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ブックオフグループホールディングス株式会社

ブックオフが市場に出回らずに廃棄されてしまう規格外生花「プラスフラワー」の取扱い店舗を都内10店舗に拡大〜サステナブルなお花を気軽にお手頃価格で提供〜

(PR TIMES) 2023年10月30日(月)14時45分配信 PR TIMES

ブックオフグループホールディングス株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内康隆)の子会社で、リユースショップ「BOOKOFF」等を運営するブックオフコーポレーション株式会社(神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内康隆、以下、ブックオフ)は、生花販売やイベント企画を営む株式会社Hanavie(本社:東京都文京区、代表取締役:松野 ゆかり、以下、Hanavie)が提供している、通常の花市場に出回らずに廃棄されてしまう規格外のお花「プラスフラワー」の取り扱いを2023年10月下旬より都内10店舗に拡大しました。

■ブックオフ公式サービスサイト:https://www.bookoff.co.jp/info/news/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123523/37/123523-37-9095cb152788ac5a468015a121603589-2992x2000.jpg ]

■販売店舗、日程
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123523/37/123523-37-e054946e75dcc12136333ec81dbc67b5-2561x1415.png ]

■プラスフラワーとは
Hanavieは、生花販売のほかに、本取り組みで取り扱いをする規格外品のお花を「プラスフラワー」と名付け、販売しています。花市場の基準から外れ、通常の流通に乗らず日の目を見ないものが多いですが、茎の太さや長さ、花の輪の大きさなどがまばらなだけで綺麗なものばかりです。花は特別な日に贈るイメージですが、日常にプラスするきっかけになってほしいという願いを込めています。1本200円、3本500円とお値段を抑えることで、より多くの方が気軽に花を楽しめるように、ご自宅用として販売しています。お客様ご自身で好きな花を取っていただくセルフ式スタンドでこの販売方式を「ハナスク」と呼んでいます。

■ブックオフ店頭での販売について
ブックオフは、2021年11月より食品ロスの削減を目的に、まだ食べられるのに賞味期限の3分の1を超えてしまい、商習慣により行き場を失ってしまった加工食品をお手頃価格で販売する取り組みを一部店舗(26店舗)で実施しています。モノのリユース、リサイクルだけでなく、様々な分野においてサステナブルな社会の実現を目指し、そして、プラスフラワーを通して生産農家とお客様に笑顔を広めたいというHanavieの思いに共感して2022年11月より都内2店舗で取扱いを開始しました。

「プラスフラワー」は、花の廃棄ロスの削減、さらに生産農家を支援することにも繋がり、生産する人も買う人も豊かになるという笑顔の循環が生まれます。この取り組みは、SDGsの目標12「つくる責任、つかう責任」を達成させることにおいて、非常に重要な役割を担っていると考えています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123523/37/123523-37-8ef1751934242ea83475745a10dfb8cc-1805x2700.jpg ]

■ブックオフグループについて
1990年、神奈川県相模原市の住宅街にある35坪のスペースで「BOOKOFF」はスタートしました。以後、「事業活動を通じての社会への貢献」と「全従業員の物心両面の幸福の追求」という二つの経営理念の下、65社のフランチャイズ加盟企業とともに成長を続け、現在はグループ全体で国内外約800店舗を運営し、年間利用者は約8.000万人、年間売買点数は6億点を超えています。

また、リユース市場の成長に合わせて、百貨店内などにおける プレミアムサービス事業や、日本国内に留まらず海外への事業展開も積極的に展開しています 。今後も「多くの人に楽しく豊かな生活を提供する」というミッションのもと、リユース以外の事業領域にも挑戦し、持続可能な成長を目指してまいります。
コーポレートサイト:https://www.bookoffgroup.co.jp/
サービスサイト  :https://www.bookoff.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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