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株式会社ウイスキー文化研究所

「ミニチュアボトルに魅せられて 〜半世紀にわたるコレクター人生〜」好評発売中

(PR TIMES) 2023年10月03日(火)18時40分配信 PR TIMES

その数1万2,000本!日本一のミニチュアボトルコレクター中居靖行氏、初の著書

日本一のミニチュアボトルコレクターの貴重なコレクションとその足跡ーー。ウイスキーマニア垂涎のボトルから世界的にも稀少なボトルまで、約1万2,000本のミニチュアボトルを所有する日本有数のコレクター、中居靖行氏のコレクション人生を綴った1冊。
株式会社ウイスキー文化研究所(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:土屋守)より、ミニチュアボトルコレクター、中居靖行氏の著書「ミニチュアボトルに魅せられて 〜半世紀にわたるコレクター人生〜」(2023年9月15日発売)が好評発売中です。amazon、及びウイスキー文化研究所オンラインショップでご購入いただけます。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/119996/37/119996-37-f9b98ea26db68826b62bcf4fccbf26b2-400x568.jpg ]


●内容
小学生の頃にミニチュアボトルに魅せられて以来、およそ半世紀にわたってミニチュアをコレクションしてきた中居靖行氏。現在では、約1万2000本のコレクションを所有し、日本でも有数のコレクターとなった。
本書では、コレクター垂涎のボトルからミニチュアボトルの定義や歴史、中居氏のコレクション遍歴や自慢のボトルコレクション、その収集方法まで詳しく紹介。そのコレクター人生の集大成ともいえる内容を、軽快な筆致で綴っている。稀少なボトルを求め、海外を飛び回っていた頃の忘れられない出来事や、コレクター同士の交流には、思わずくすっと笑ってしまうようなエピソードも。「ミニチュアボトル」の魅力を通じて、著者の人柄まで伝わってくる1冊となっている。

●目次
第1章 コレクター垂涎のボトルたち
最高価格で落札されたミニチュアボトル「キャンベルタウン1919」
日本市場に現れた「グレンフィディック50年」
究極のヴィンテージマッカランシリーズのミニチュア「ザ・マッカラン1937」
抽選が行われた「レミーマルタン ルイ13世 グランドシャンパーニュフルー ドゥ ディアマン」
1990年に1200ポンドで落札された「ベル デキャンタチャールズ & ダイアナ ウエディング」

第2章 ミニチュアボトルとは
ミニチュアボトルの定義
ミニチュアボトルの種類
ミニチュアボトルの歴史
時代を語るミニチュアボトル

第3章 ミニチュアボトルと私
小学5年生、ミニチュアボトルにひと目ぼれ
15才でコレクションが800本に
ミニチュアボトルを求めて海外行脚
海外ハンティングの「虎の巻」
紙で入札。夜中の国際電話。インターネット以前のよもやま話
ミニチュアボトルという「歴史」を預かっている

第4章 私のコレクション
思い出のボトルたち
美しいボトルたち
トリビアなボトル

第5章 ミニチュアボトルの集め方
まずはジャンルを決めよう
ミニチュアボトルが買える場所
ミニチュアボトルを扱っているネットショップ/オークションサイト
コレクションは一期一会。取り引きは誠意を持って
カビと揮発にご用心
ミニチュアにもフェイクボトルあり
コラム 同好の士との出会いも、コレクションの醍醐味
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/119996/37/119996-37-b31b06f4062d21aa9b74960f3085bbfc-594x300.jpg ]

(C)ウイスキー文化研究所
著者のミニチュアボトルコレクションルーム。これはスコッチシングルモルトウイスキーのコーナーで、約4,000本のボトルを蒸留所名順に並べてある。

● プレスリリースに掲載している画像は、本件の内容以外での使用、および2次的使用はご遠慮ください。

●書誌情報
[書名]「ミニチュアボトルに魅せられて 〜半世紀にわたるコレクター人生〜」
[発売日]2023年9月15日(金)
[価格]1,600円(税別)
[販売書店]amazon、ウイスキー文化研究所オンラインショップ

ウイスキー文化研究所について
ウイスキー文化研究所は、ウイスキー評論家の土屋守が代表を務めるウイスキー文化の普及団体です。2001年3月の発足以来、国内外のウイスキー・酒文化全般を深く学ぶべく研究を重ね、情報の収集および発信を行っています。また業界に関わる方々とともに、ウイスキー愛好家や飲み手の育成、ウイスキー文化の普及を目的とした取り組みを企画・立案、実施してきました。
国内で唯一のウイスキー専門誌『Whisky Galore』の編集・発行、ウイスキーフェスティバルなどのイベントの企画・運営のほか、ウイスキーに関する知識、鑑定能力を問う資格認定制度「ウイスキーコニサー資格認定試験」や、ウイスキーを楽しむための知識を問う「ウイスキー検定」を主催しています。また、2019年より世界のウイスキーおよびスピリッツを審査する、日本で唯一の品評会「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)」も運営しています。

ウイスキー文化研究所代表 土屋守プロフィール
1954年新潟県佐渡生まれ。学習院大学文学部卒。週刊誌記者を経て1987年に渡英。取材で行ったスコットランドで初めてスコッチのシングルモルトと出会い、スコッチにのめり込む。帰国後はウイスキー評論家として活躍し、98年にはハイランド・ディスティラーズ社より「世界のウイスキーライター5人」の一人に選ばれる。2014年9月から2015年3月に放送されたNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」では、ウイスキー考証として監修を務めた。
『シングルモルトスコッチ大全』、『ブレンデッドウィスキー大全』(小学館)、『竹鶴政孝とウイスキー』(東京書籍)、『ウイスキー完全バイブル』(ナツメ社)、『ビジネス教養としてのウイスキー なぜ今、高級ウイスキーが2億円で売れるのか』(KADOKAWA)、『ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー』(祥伝社)など著書多数。近著に『完全版 シングルモルトスコッチ大全』(小学館)、『土屋守のウイスキー千夜一夜(1〜5巻)』『ジャパニーズウイスキーイヤーブック(蒸留所年鑑)』(ウイスキー文化研究所)などがある。隔月刊誌『Whisky Galore』の編集長を務める他、TWSC、ジャパニーズウイスキーの日実行委員長も務める。



プレスリリース提供:PR TIMES

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