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Pico Technology Japan株式会社

PICO、京都市とMemoriaと連携のもと、VR婚活イベントを開催

(PR TIMES) 2023年09月24日(日)21時40分配信 PR TIMES

独自のイノベーションと研究開発力を持つVRのリーディングブランドであるPICOは、VR婚活アプリ「Memoria」を提供する株式会社Flamersと、「京都市移住・定住応援団」の取組みを推進している京都市と三者合同連携し、2023年11月18日にVR婚活イベントを開催します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/108046/37/108046-37-c83184570db90936ce88fc1cdde5ee96-850x478.jpg ]

■京都市と公民連携により、VR婚活イベントを開催
「Memoria」は、メタバースを活用したマッチングアプリで、アバター同士がVR空間でお見合いすることが可能です。また、どこからでも参加できる気軽さと、バーチャル上でアバターを通して会話することで、外見上の印象に左右されずに内面を知ることができます。
今回、株式会社Flamersが京都市の移住・定住促進事業の趣旨に賛同し、「京都市移住・定住応援団」に申請し、登録されました。応援団として、京都市との公民連携により、マッチングを希望する京都市在住および京都市への移住を希望する独身男女を募り、街コン形式での婚活イベントを実施いたします。当イベントはPICO 4のVRヘッドセットを利用し、Memoriaのメタバース空間上で行われます。

■京都市のコメント
京都市では、担い手不足やまちの活力の低下など、まちづくりに大きな影響を及ぼす人口減少にできる限り歯止めをかけるため、本市の移住・定住促進に向けた取組に賛同し、応援いただける企業・団体等からなる「京都市移住・定住応援団」を創設しています。
また、結婚を望む市民の方々に、出会いと交流の場を設けるため、婚活を応援しています。
今回「Memoria」を提供する株式会社Flamers様を「京都市移住・定住応援団」として登録させていただき、VRデバイスブランド「PICO」様との三者連携のもと、京都市としても初となるメタバース空間を活用したVR婚活イベントという、これまでにない新しい形の婚活支援を実施するに至り、株式会社Flamers様並びにPICO様の御協力を非常に心強く感じています。

■イベントの詳細
開催日時:2023年11月18日(土)午後1時〜3時(予定)  
*事前にPICO 4およびMemoriaの使い方に関するワークショップを個別に開催予定
開催場所:株式会社Flamersが提供するメタバース空間「Memoria」内
内容:街コン形式で実施するVR婚活イベント。VRヘッドセットを利用し、メタバース空間上で男女が1対1で10分ずつ会話をする。イベントの最後に投票を行い、お互いが指名し合った男女がカップル成立となる。
対象:京都市内に在住する20歳以上39歳以下の独身男女および京都市への移住に興味のある20歳以上39歳以下の独身男女 
*年齢は開催日における満年齢 
*参加者なりすまし防止のため、株式会社Flamersによる個人情報保護方針に則り、本人確認をさせていただきます。
募集人数:男女各5名/計10名 
*応募多数の場合は抽選とし、結果は11月上旬にお知らせします
参加費用:無料 
*PICO 4の貸出の際に返却に関して同意が必要
申込方法:https://onl.sc/BjSpCK4 
*締切は10月23日(月)午後5時まで 

PICOについて
2015年3月に設立。PICOはVRオールインワン技術に注力した、独自のイノベーションと研究開発力を持つVRのリーディングカンパニーです。繋がりを構築し、人生を豊かに、無限大の可能性を解放するという使命を抱くPICOは、コミュニティを活性化させ、開発者、クリエイター、ビジネスを支援する統合XRプラットフォームを構築することを目指しています。

Flamersについて
2019年11月に設立。長期インターンの求人サービス「Voil」に加え、恋愛メタバース「Memoria」を令和5年4月にリリース。「Memoria」は、VR技術をもとにしたメタバースのマッチングアプリ。バーチャルならではのデート体験を通じて、これまでにない新しい形の恋愛を提供している。

京都市移住・定住応援団について
京都市では、京都市の移住・定住促進に向けた取組に賛同し、応援いただける企業・団体等を「京都市移住・定住応援団」として募集しています。
応援団では、若い世代が京都で働き・暮らし・子育てしたいと思い、住み続けていただける都市を目指して、各企業・団体等がお持ちのアイデアやノウハウをまちづくりにいかしながら、公民連携で京都市への移住・定住促進につながるサービスの提供や情報発信等を行っています。


プレスリリース提供:PR TIMES

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