プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3

母子手帳アプリ『母子モ』が青森県平川市で提供を開始!

(PR TIMES) 2022年08月01日(月)15時15分配信 PR TIMES

〜アプリを活用し、子育ての喜びを地域みんなで分かち合う〜

 母子モ株式会社が運営する母子手帳アプリ『母子モ』が青森県平川市にて本導入され、『ひらかわ子育て応援アプリ』として8月1日(月)より提供を開始します。
 青森県の南部に位置する平川市は、気候に恵まれ、豊かな自然の中で、米やりんご、桃、高冷地野菜など、良質な農産物が生産されています。 また、明治時代に作庭され、大石武学流の造園を代表する国指定名勝の盛美園や、和蓮の北限の群生地とされ、夏には池一面に淡いピンクの蓮が咲き誇る猿賀公園、真っ白な岩肌が神秘的で美しい白岩森林公園などを有する風光明媚なまちです。
 同市では、「地域社会みんなで支えあい、子どもを生み育てることに喜びを感じるまちづくり」を第2期平川市子ども・子育て支援事業計画の基本理念として掲げ、地域社会が保護者に寄り添い、安心して子育てを楽しめる環境づくりを推進しています。
 今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、480以上の自治体で導入されている『母子モ』が採用されました。
◆子育て世帯の多様なニーズに対応してサポートする青森県平川市で『母子モ』の提供を開始!

[画像1: https://prtimes.jp/i/99909/37/resize/d99909-37-484243929790aebb3fd0-0.png ]

 平川市では、子育て世代包括支援センターで、妊娠期には妊婦を対象とした「ぷれmamaのお産教室」や男性・夫婦を対象とした「パパママ教室」、出産直後には助産師などによる「こんにちは赤ちゃん訪問事業」、子育て期には育児についての相談に対応したり、離乳食などに関する情報を提供する「すくすく広場」など、妊娠期から子育て期にわたるまで保健師・助産師などの専門員が切れ目のない支援を行っています。
 ほかにも、出生率の向上と少子化の解消に向けて不妊治療に要した自己負担額の全額助成や、第2子以降の保育所等利用料無料化を行うなど、各家庭の状況に応じて経済的負担の軽減を図り、子育てしやすい環境を整えています。
 今回、市の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、『母子モ』が採用されました。

◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
 青森県平川市に採用された『ひらかわ子育て応援アプリ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
 育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
 また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的に環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスといった大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。

<『ひらかわ子育て応援アプリ』の主な機能>

[画像2: https://prtimes.jp/i/99909/37/resize/d99909-37-44a33cabfbaba3dbd57a-1.png ]

【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能

 当社は、2030年までに、妊娠から子育て期の手続きについて、必要な人に情報を届け、保護者、自治体、医療機関の手間を無くすことをビジョンとして掲げています。子育て関連事業のオンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』※1では、厚生労働省の乳幼児の定期予防接種予診票のデジタル化に向けた地域実証※2を行い社会実装するなど、さまざまな子育て関連事業のDXを推進することで、保護者の“不安や負担”を軽減し、“安心で簡便”な子育て社会を地域と共創することを目指します。

[画像3: https://prtimes.jp/i/99909/37/resize/d99909-37-61efddae8a84b31c2853-2.png ]

サービス名:ひらかわ子育て応援アプリ
月額料金(税込):無料
アクセス方法 ・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
(対応OS: Android 5.0以上、iOS 9.0以上)
・Webブラウザ:https://www.mchh.jp にアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、
お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住まいの市区町村により一部内容が異なります。
※1:「母子モ 子育てDX」サービスの詳細はこちらから URL:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※2:詳細はこちらから URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000099909.html
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOSは、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る