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株式会社タカミヤ

タカミヤの愛菜、羽生市立三田ヶ谷小学校の3年生に農業体験授業を実施

(PR TIMES) 2023年10月27日(金)13時15分配信 PR TIMES

〜IoT導入ハウスやきゅうり収穫体験を通じ農業の大切さを体感〜

足場をはじめとする仮設機材の総合プラットフォーマーとして、建設業界を支えるソリューションを提供する株式会社タカミヤ(以下タカミヤ、本社:大阪市北区、代表取締役会長兼社長:高宮一雅)のグループ会社で、農作物の生産、加工および販売を行う株式会社タカミヤの愛菜(以下、タカミヤの愛菜、本社:東京中央区、代表取締役社長:岡本裕之)は、羽生市立三田ヶ谷小学校の3年生約10名を対象に、農業体験授業を2023年10月4日(水)に実施しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/98013/37/98013-37-f0151b5767f6f29db1326b0960e70324-3900x2925.jpg ]

本プログラムは授業と農業体験の2部構成にしました。授業では、きゅうりの栽培方法や収穫から出荷までの業務内容を説明。事前に小学生からいただいた質問へ回答する時間も設けました。その後は、ハウスを案内しIoTを導入している設備を紹介。最後は、実際にきゅうりの収穫を体験いただきました。尚、羽生農場へ小学生を招待し体験授業を行ったのは、今回が初の試みとなります。

実施目的


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/98013/37/98013-37-96ccf6941d52cf5c70b8057080ce6530-913x789.png ]

農業体験先を探していた羽生市立三田ヶ谷小学校は、羽生市農水課の紹介で「タカミヤの愛菜」を知り、地域密着型農場を目指す当社に興味をもっていただき、体験授業実施にいたりました。
児童は、野菜が手元に届く流れや、農場経営についてパネルを利用した授業で学び、収穫体験では、見た目や色で規格から外れる野菜があることを知りました。当社での規格外品を加工品にまわす廃棄ロス低減につながる工夫を、見て触って体験していただきました。

児童の声


「見た目の色や大きさで味がかわらない、みためで選ばないことが大事だと知りました」「1日に収穫する数が6,000本〜8,000本だと知ってとってもびっくりしました」「一生懸命つくっていることがわかったので、残さずたべたい」など、感想をいただきました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/98013/37/98013-37-03454e169ed00d474c471928523e9273-1027x881.png ]

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/98013/37/98013-37-eba0356584ee33ac2fdb13240b2ee796-956x872.png ]


今後の展望


就農者が減っている現状を変えたい。その思いでできたのがこの農場です。今回のような児童向けの体験授業を継続していきたいです。また、夏休みの自由研究のお手伝いになるような楽しんで学べる企画を検討しています。IoT導入によるスマート農業の推進や食品ロス対策など、今後も地域に根差したバラエティ豊かな活動を進めていきます。

会社情報


社名 :株式会社タカミヤ
代表 :高宮 一雅
本社所在地 :大阪市北区大深町 3-1 グランフロント大阪 タワーB27階
URL :www.takamiya.co
設立 1969年6月21日 /資本金10億 5,214万円 /従業員数 824名(連結従業員数 1,364名)
事業内容 仮設機材の開発、製造、販売及びレンタル、仮設工事の計画、設計、施工

社名     :株式会社タカミヤの愛菜
代表     :岡本 裕之
本社所在地  :東京都中央区日本橋3-10-5 オンワードパークビルディング12階
ファーム所在地:埼玉県羽生市大字日野手新田字清右ヱ門130-1
URL     :https://www.takamiya-aisai.jp/
Instagram  :https://www.instagram.com/takamiya_aisai/



プレスリリース提供:PR TIMES

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