プレスリリース
世界9ヶ国370名の子ども達がタブレットとオンラインを活用し織りなす感動の闘い。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91638/37/91638-37-66b85f2de2d87d63bc3e0d0044c33e94-2400x1300.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
世界と繋がるオンライン暗算大会
株式会社Digika(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:橋本恭伸 以下、「当社」)は、当社が開発する暗算学習アプリ「そろタッチ」と教室システム「そろルーム」を使い、2023年11月12日(日)に通算6回目となるオンライン暗算大会「そろフェス」を実施し、本日、個人戦チャンピオンシップの入賞者を発表しました。
【そろフェスとは】
現在、世界16の国と地域の子ども達約1万人が「そろタッチ」を使った暗算学習をしています。「そろフェス」は世界中の学習者が参加する、オンライン暗算大会です。一定の習得レベルに達したそろタッチ学習者は誰でも参加できます。参加者は各レベルに分かれて暗算力を競い合います。オンラインゲームのような楽しさと、真剣勝負ゆえの緊張感のある雰囲気が特徴で、5〜12歳までの子ども達が、言葉や国の違いを超えて一緒にドキドキワクワクしながら勝負を楽しみます。
2023年個人戦ダイジェスト動画
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=nD1LFqR3Y2k ]
2023年6月に開催された団体戦ダイジェスト動画
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=FJ_njx6AQtc ]
*「団体戦」は教室に通う学習者によるチーム対抗の暗算大会
コロナ禍の2020年、世界各地で学校閉鎖や自宅待機などで人と人の繋がりを感じる機会が激減しました。先行きの不透明感から親子ともに不安が募る中、少しでも子ども達が楽しく繋がれるイベントを!という想いから誕生したのが、世界中の子ども[英奥1] が参加する、オンライン暗算大会「そろフェス」です。
2023年個人戦は世界9ヵ国・総勢370名がオンラインで参加しました。
何週間も前から準備し、勝つ喜びや負ける悔しさを経験した子ども達。今年も「そろフェス」を通して世界中で様々なドラマが生まれました。そろタッチのカリキュラムの最高レベルを学習している子ども達が出場したチャンピオンシップでは、一段と成長した子ども達の姿を見ることができました!
【チャンピオンシップとは】
そろタッチの最高ステージであるX12の学習者の中から社内選考を経て選ばれた15名が競う特別枠で、今年から新たにスタートしました。参加者にはアプリに特別メダルが付与されました。
【チャンピオンシップ結果】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/91638/table/37_1_54427069a998105d6f55bce77ece33c3.jpg ]
ダイジェスト動画
[動画3: https://www.youtube.com/watch?v=IpQsoJVTI6k ]
そろタッチとは
「そろタッチ」は、タブレットを使ってそろばん式暗算を短期効率的に楽しく習得する新しい暗算学習法です。5〜8歳の子どもが毎日「そろタッチ」を進めると、2年間で一生の財産となるそろばん式暗算上級レベルが身につきます。四則計算を「見て解く・聞いて解く」とバランスよく学習することで、数字を読み解く力が向上し、算数はもちろんのこと、日常生活にも役立つ実用的な暗算力が身に付きます。加えて、幼少期から能力が伸びる体験を通じて「自信」ひいては「Growth Mindset(経験や努力によって自分は成長できるという考え方)」を育み、全ての学びの土台を築きます!
[動画4: https://www.youtube.com/watch?v=JySPP1zV6TM ]
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91638/37/91638-37-9da2c99940a0c67e4353b2c0c4e5862a-1024x683.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
教室での授業風景:クイズ番組のように正解者がモニター映し出される様子
そろタッチ教室システムとは
そろタッチ学習者の個々の情報を一括管理し、週1回の授業を行います。このシステムで、チームで楽しく競争・協力することにより、暗算力だけではなくコミュニケーション能力や協調性も学びます。また、クラウドを活用することでレベルや年齢が違っていても、同じグループで学べる・競争/協力できるアダプティブラーニングも実現しました。システムを活用し継続したくなる環境をファシリテーターが先導します。子ども達はそろタッチを通じて自宅で学習し(インプット)、教室では学習の成果を披露(アウトプット)します。
効果
直営のそろばん教室時代はそろばん式暗算上級レベルへの達成が4年で10%程度(2014年)であったが、そろタッチ導入後、2018年には直営校の卒業生の62%以上が暗算上級に到達しました。
特許技術を取得したそろタッチがもたらす学習効果について学習履歴データを基に実証し、国際カンファレンス(ICIET2020)で研究論文を発表しています。
<論文公開URL>
[Evaluation of Mental Calculation Educational System with Invisible Abacus]
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91638/37/91638-37-c54e6a9f41f56db8acb8c5f8df101299-1100x842.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Digikaの実績(抜粋)
・日本e-Learning大賞の頂点となる「最優秀賞」(2017年)
・キッズデザイン賞受賞(2018年)
・日本企業初のSXSW EDU Launch Competitionのファイナリストに選出(2019年)
・経産省・JETROの「未来の教室」海外展開支援等事業に採択(2020年)
【そろタッチ公式HP】https://www.sorotouch.jp/
【そろタッチ公式Instagram】https://www.instagram.com/sorotouch_official/
【そろタッチ公式Twitter】https://twitter.com/SoroTouchJP
プレスリリース提供:PR TIMES