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2月4日 “ワールドキャンサーデー” に向けて、福島県の酒蔵 haccoba から「はなうたホップス+deleteC」を限定発売。

(PR TIMES) 2024年01月23日(火)15時15分配信 PR TIMES

“みんなの力で、がんを治せる病気にするプロジェクト”deleteCへ売上の一部を寄付

株式会社haccoba(福島県南相馬市、代表取締役:佐藤太亮)が2021年2月に立ち上げた酒蔵「haccoba -Craft Sake Brewery-」(ハッコウバ クラフトサケブルワリー)から、今年も限定パッケージの「はなうたホップス+deleteC」が登場。認定NPO法人deleteC(代表理事:小国士朗)の “みんなの力で、がんを治せる病気にするプロジェクト” deleteC の趣旨に賛同し、売上の8%を寄付する取り組みです。
※オンラインストアの商品ページ: https://haccoba.com/products/hanauta-hops15-deletec
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61904/37/61904-37-f6eb6aa1dd5b16b6ffeee85f442bbfcc-3900x2600.jpg ]

■お酒というツールを通じて、日常の中で社会課題に触れるきっかけを
haccobaが拠点を置く福島県の小高・浪江というまちは、東日本大震災に伴う原発事故の避難で人口が一時ゼロになりました。エネルギー問題などの複雑な社会的問いにまじめに向き合うことももちろん大切ですが、お酒というツールを通じてカジュアルに考えるきっかけをつくれたら、という思いで酒蔵を営んでいます。
がんの治療研究に励む医師・研究者を応援するきっかけを日常の中でつくれたら、という思いで昨年からdeleteC のプロジェクトに参画しています。

▼参考:haccobaの今までのソーシャルアクション
・電力と地域の自立的なあり方を考える「haccoba電力」:https://socialenergy.jp/project/haccoba/
・福祉実験ユニット「ヘラルボニー」とのコラボレーション:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000061904.html
・地元の地震被害とウクライナの戦争被害を継続支援する「1% for Fukushima, 1% for Ukraine」:https://note.com/haccoba/n/nfd0b6c4f2835
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61904/37/61904-37-43d893826f554776e51a1e01763400e0-3010x2007.jpg ]

■「はなうたホップス+deleteC」企画概要
「はなうたホップス」はhaccobaの看板商品です。今年も deleteC とコラボレーションし、2月4日 “ワールドキャンサーデー” に向けて限定パッケージで発売します。パッケージは、Cancer(がん)の頭文字でもある「haccoba -Craft Sake Brewery-」の「C」の文字を消したデザインとなっています。
また、限定パッケージで販売したお酒の売上から8%を deleteC に寄付し、がんの治療研究に役立てていただきます。
・ワールドキャンサーデー: https://www.worldcancerday.jp/
販売予定価格:2,420円(税込)

内容量:500ml/ 本

発売日:2024年1月23日(火)

販売期間:2024年1月〜売切次第終了

販売チャネル
haccoba オンラインストア:https://haccoba.com

haccoba 小高醸造所 店頭:10時〜17時(月曜休み)



商品詳細URL: https://haccoba.com/products/hanauta-hops15-deletec


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61904/37/61904-37-2658a43d2517c30ee332b1ea7cd030b8-3900x2600.jpg ]

■deleteC について
deleteCは、個人、企業、組織などの立場を越え、がんを治せる病気にしたい、という想いを自由に意思表示することで、誰もががん治療研究を応援できる仕組みをつくり、がん治療研究への寄付と啓発を通じて、1日でも早く「がんを治せる病気にする日」を手繰り寄せることに貢献します。
具体的には、プロジェクトに参加する企業・団体・自治体・個人が自身のブランドロゴや商品、またはサービス名からCancerの頭文字である「C」の文字を消したり、deleteCのロゴやコンセプトカラーを使うなどしたオリジナル商品・サービスを制作・販売・提供します。購入金額の一部はdeleteCを通じて、医師・研究者が推進するがん治療研究に寄付(※)されます。
(※)寄付金は、がん治療研究及び、啓発コンテンツ制作費などdeleteCの活動に充てられます。
・deleteC ホームページ: https://www.delete-c.com/

■株式会社haccobaについて
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61904/37/61904-37-e3b0fc22269942b2ec0da482d832d4a1-728x728.png ]

2021年2月、原発事故の避難で一時人口がゼロになった福島県の小高というまちに醸造所を設立。2023年7月から隣町の浪江でも醸造所を営んでいます。「酒づくりをもっと自由に」という思いのもと、かつてのどぶろく文化を現代的に表現。ジャンルの垣根を超えた自由な酒づくりを行っています。
自分たちの事業を通して、自律的な地域文化と自由な酒づくりの文化を取り戻すことを、本気で目指しています。

・会社名:株式会社haccoba(はっこうば)
・代表者:代表取締役 佐藤太亮
・本社所在地:福島県南相馬市小高区田町2-50-6
・各種リンク
 ・ホームページ・オンラインストア: https://haccoba.com
 ・Twitter: https://twitter.com/haccoba
 ・Facebook: https://www.facebook.com/haccoba
 ・Instagram: https://www.instagram.com/haccoba
 ・LINE: https://page.line.me/184glmhu
 ・note: https://note.com/haccoba



プレスリリース提供:PR TIMES

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