プレスリリース
「メットライフ生命保険」×「十八親和銀行」長崎県の重要施策との連動した地域課題解決プロジェクト
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2024年5月23日 長崎県知事表敬訪問
「えがおみらいプロジェクト」(事務局:株式会社長崎国際テレビ 代表取締役社長 川畑年弘)は、メットライフ生命保険株式会社(会長 社長 最高経営責任者 ディルク・オステイン)、株式会社十八親和銀行(代表取締役頭取 山川信彦)と協力し、県下の子どもたちの健やかな成長を支援する取り組みを民間主導で行う事業を年間を通して展開します。また、以下の3つのプロジェクトをもとに地域や、NPOと連携して、子どもの笑顔を育む活動を継続的に行うとともに、5月23日に長崎県知事(大石賢吾)への表敬訪問を契機に、県の重要施策である子ども施策との連携をはかります。
「えがおみらいプロジェクト」 3つの主なとりくみ
1.子どもの笑顔をつくる
毎年ゴールデンウイークに開催される子どもや家族を対象のイベント「こどもでじまはく」(特別協賛メットライフ生命)を、出張型イベント「おでかけするよ!こどもでじまはく」として離島や半島地区へ展開します。2023年には小値賀町・新上五島町・雲仙市にて、入場無料で実施することで、多くの子どもたちが思いっきり遊ぶことができる環境や機会を提供しました。今年は9月に五島市・奈留島、福江島、10月に西海市での実施を予定しています。
2.子どもの未来をつくる
長崎県の離島地域や半島地域においては、特に人口減少が深刻な課題です。本プロジェクトを通して、地域の魅力や資源を再認識できる機会を作り、子どもたちが生まれ故郷の長崎で、具体的なキャリアプランを描けるようにサポートします。また、地域で働く意義や価値を発見・再発見できるワークショップなどを展開することで、子どもたちが将来に希望を持ち、地域に暮らし続ける意欲を高められるようはかります。
3.子どもの今をつくる
県内では少子化の影響で近年、スポーツ大会やクラブ活動の存続が難しい状況が見られます。本プロジェクトでは、トロフィーや表彰状などの物品・備品の支援を行い、大会や活動運営を支援します。また、県内の子ども食堂を支援する「ながさき子ども食堂ネットワーク」や地域の農家のみなさまと共同して子ども食堂支援を行い、子どもたちの心身の成長や発達をサポートするとともに、地域のとのつながりをつくります。
<今後の展開>
3つのプログラムをはじめ、今後も多様な地域課題に合わせた学びや遊びのコンテンツの開発・展開を通して長崎県の施策と連携していきます。また、事業内容や成果をメディアなどを通して県内外に広く発信することで、プロジェクトへの理解や協力の輪を広げ継続的に活動できる体制を作ります。
プレスリリース提供:PR TIMES