• トップ
  • リリース
  • リクルートスタッフィング、PRIDE指標2023ゴールド受賞のお知らせ

プレスリリース

  • 記事画像1

株式会社リクルートスタッフィング

リクルートスタッフィング、PRIDE指標2023ゴールド受賞のお知らせ

(PR TIMES) 2023年11月11日(土)21時40分配信 PR TIMES

株式会社リクルートスタッフィング(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山本 慎也、以下「リクルートスタッフィング」)は、任意団体work with Prideが策定した、職場におけるセクシュアル・マイノリティ(以下、LGBTQ+)への取り組みの評価指標「PRIDE指標」で、最高評価「ゴールド」を受賞しました。
なお、受賞は2020年より4年連続となります。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31056/37/31056-37-518e39fd49866992738312af03efe68f-656x655.png ]

■セクシュアルマイノリティに関する取り組み
リクルートスタッフィングは、“「らしさ」の数だけ、働き方がある社会”の実現を目指しています。
その一環として、性的指向や性自認による障壁を感じることなく、誰もが自分らしく働くことができる環境を作るため、以下の取り組みを行っています。

<取り組み内容>
・同性婚・事実婚のパートナーに対し、配偶者やその家族に適用される福利厚生(慶弔休暇、介護・育児休職等)の適用を認める「公式パートナー申請制度」を導入
・従業員及び100万人を超える登録派遣スタッフに、WEB動画研修「LGBTQを知ろう」を配信し、LGBTQ+に関して学びの機会を広く提供
・毎年6月を「Rainbow Month」として、多様性の受容と尊重において大切なことを学ぶ機会の提供や情報発信を行い、LGBTQ+の理解を促進しながら“SOGI ※1について考え、ALLY ※2 を増やす取り組みを推進
・従業員の戸籍上氏名とは別に、本人が希望する自認性を前提とした「通称」の使用を認めており、社員証などリクルートスタッフィング社内での公式な場面で使用することが可能
・LGBTQ+当事者とALLY による懇親会などを実施するコミュニティ「COLORs」があり、グループ会社の従業員・OBOGが参加可能
・LGBTQ+の従業員が抱える働く上での悩みや相談に、豊富な相談実績を持つアドバイザーが応じる社外相談窓口を設置
※1 Sexual Orientation and Gender Identityの頭文字のことで、性的指向及び性自認のこと
※2 LGBTQ+の人がどのような想いを抱えているのか理解し、支援する・支援したいという人

■任意団体work with Pride について
企業などの団体において、LGBTQ+、すなわちレズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダーなどの性的マイノリティに関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する団体です。
詳しくは(https://workwithpride.jp/)をご覧ください。

■株式会社リクルートスタッフィングについて
リクルートスタッフィングは、リクルートグループの国内人材派遣領域の中核会社として、人材派遣、紹介予定派遣、ビジネスプロセスアウトソーシング等のサービスを提供しています。『「らしさ」の数だけ、働き方がある社会』というビジョンを掲げ、「Workstyle Maker」として働き方の進化に挑戦し、働き方そのものを生み出せる企業を目指しています。
リクルートスタッフィングの詳細については(https://www.r-staffing.co.jp/corporate/)をご覧ください。

プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る