• トップ
  • リリース
  • 髪の健康はシャンプー選びから!シャンプーを選ぶ基準は何?

プレスリリース

  • 記事画像1

スリーエム株式会社

髪の健康はシャンプー選びから!シャンプーを選ぶ基準は何?

(PR TIMES) 2022年01月28日(金)16時45分配信 PR TIMES

「シャンプーを選ぶ基準は何?」というテーマでアンケート調査をいたしました。アンケートを通じて、白髪を気にする世代・そうでない世代のシャンプーに対する意識が見えてきました。
毎日のシャンプーをどの程度重要だと考えていますか?毎日、ルーティンのようになんとなく汚れを落とすためにシャンプーをしていませんか?

だとしたら、そのシャンプー少しもったいないかもしれません。シャンプーのやり方を少し意識を変えるだけで健康な髪が手に入るかもしれないのです。

そのために、皆さんがシャンプーを選ぶ際に、何を基準にしているか?ということを綺和美ではアンケート調査を行ないました。

皆さんの、シャンプー選びの基準についての結果をご紹介しますのでシャンプー選びにお悩みの方は参考にしてみてくださいね。


1.髪の健康にシャンプー選びが大切な理由


髪を健康に保ちたいなら、シャンプー選びはとても大切です。なぜなら、シャンプーをすることで頭皮環境が大きく改善するから。

頭皮環境が悪化すると、皮脂が溜まり毛穴汚れやフケやかゆみなどの頭皮トラブルの原因になります。これらはすべて白髪が生える原因にもなるのです。

しかし、ただ毎日なんとなくシャンプーをすればいいと言うわけではありません。正しいシャンプーをしなければ、逆に頭皮環境を悪化させてしまう可能性もあるためシャンプーの仕方も大事になります。

後ほど、シャンプーにまつわるNG行動もご紹介しますのでチェックしてみてくださいね。


2.みんながシャンプー選びで重視していることとは?

綺和美では、「シャンプー選びで重視していることとは?」というアンケートを行ないました。結果は下記の通りです。

[画像: https://prtimes.jp/i/9321/37/resize/d9321-37-79490e72f5a32b8e49b5-0.png ]


1番多かった回答は、「効果」で40%でした。皆さん、髪を健康にするための効果の部分は気にしているようですね。

続いて「値段」で23%。どんなに良いシャンプーでも買い続けないと効果を実感できないのです。自分が続けやすい価格帯を探すこともとても大切だと言えます。

そして、「成分」と答えた人は21%でした。髪を本当に健康に保ちたいと思っている人は、髪に効果的な成分まで気にしているということです。その後、「香り」と「その他」という結果になりました。

その他と答えた人の中には、「家族で使う物なので幼い子どもでも一緒に使える物」を選んでいるという人もいましたよ。

3.髪を傷めてしまうシャンプーにまつわるNG行動

髪を健康に保つためにシャンプーは大切ですが、そのシャンプーのやり方もとても大切なんです。そこで、ここからは、髪を傷めてしまうシャンプーのまつわるNG行動をご紹介します。ぜひ、この機会にチェックして自分の日頃のシャンプーをしたときの行動と比べてみてください。

●朝シャンは頭皮トラブルの原因になる

もしも朝シャンが習慣になっていたらそれは要注意です。なぜなら、朝シャンには、目が覚めて気分がスッキリするなどメリットもありますが、じつは頭皮トラブルを引き起こすデメリットの部分もあるからです。

髪を洗わずに睡眠をとると、日中に溜まった頭皮の皮脂が栄養源になり菌が繁殖します。菌が増えると、頭皮にかゆみや赤みなどの頭皮トラブルを引き起こす原因になるのです。

●シャンプーはしっかり泡立てるのが鉄則

シャンプー液を髪に付ける際は、しっかり泡立ててから付けるのが鉄則です。泡立ってない原液をそのまま頭皮に付けてしまうと洗浄力が強すぎます。

そうすると、頭皮は乾燥しやすくなってしまいます。ですので、手のひらでしっかり泡立ててから頭皮と髪に付けてください。

洗顔をするときもしっかり泡立ててから顔に泡を乗せていますよね。それと考え方は同じです。

●トリートメントやコンディショナーは頭皮につけない

トリートメントやコンディショナーは油分が多いアイテムです。したがって、頭皮に残ってしまうと毛穴が詰まるなどの頭皮トラブルになる可能性があります。

シャンプー後もトリートメントやコンディショナーの後も、しっかり丁寧にすすぐことを意識してください。シャワーヘッドを頭皮に近づけるときれいに落とせます。

●髪を乾かすときまで気を抜かない

髪の敵は摩擦と水分だということをご存じでしょうか。シャンプー後にタオルでゴシゴシと拭き上げていませんか?
また、髪が濡れているときはキューティクルが開いている状態です。そのままにしておくと、パサつきや枝毛・切れ毛の原因になるため、できるだけ早く乾かすようにしてください。

半乾きも髪には良くありません。ドライヤーの熱を長くあてて熱くなりすぎるのも良くありませんので、髪を乾かすときは髪の毛から20センチほど離して乾かすようにしてくださいね。

4.まとめ

毎日何気なくしていたシャンプー。少し意識を変えるだけで髪を健康に保つことができます。

髪にハリコシがあってきれいな人は、健康的にみられたりなにより実年齢より若く見られることもあります。毎日の正しいシャンプーで、外見も内面もきれいな自分を手に入れてみてくださいね。

白髪が気になってきた人はこの機会にヘッドマッサージなども取り入れてみてはいかがでしょうか。また、白髪が増えないために規則正しい生活を送ることは大切です。自分に合った美容法を見つけつつ、白髪ケアをするなら白髪染めシャンプーやトリートメントのシリーズ『Root Vanish』や白髪隠しブラシ『Coloring Brush』を試してみることをおすすめします。こちらはネットで購入可能です。直販サイトでお買い求めいただけます。

・アンケート概要
インターネットのクラウドソーシングサイト『クラウドワークス』において、20代〜50代以上の100名にアンケートを実施。男女比は男性35名、女性65名を対象に2021/10/18実施。

プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る