プレスリリース
「Criminal IP ASM」メキシコ「Hackers Central」とパートナーシップ締結、中南米セキュリティ市場の販路拡大
CTI専門企業AI Speraは、メキシコのセキュリティ管理サービスプロバイダ「Hackers Central」とパートナーシップを締結し、中南米のセキュリティ市場での立地を固めます。
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メキシコのセキュリティ管理サービスプロバイダ「Hackers Central」とパートナーシップを結んだCTIプラットフォーム「Criminal IP」
サイバー脅威インテリジェンス(Cyber Threat Intelligence、CTI)専門企業であるAI SPERA(エイアイスペラ、CEO姜 秉卓)は、メキシコの主要セキュリティ管理サービスプロバイダである「Hackers Central」と協力的パートナーシップを締結し、メキシコをはじめとする中南米セキュリティ市場への攻撃対象領域管理ソリューション「Criminal IP ASM」の販路を拡大します。今回のパートナーシップを通じて、「Hackers Central」は現地の顧客に「Criminal IP ASM」を提供し、CTI検索エンジン「Criminal IP」を活用したセキュリティ教育プログラムを展開します。それにより、セキュリティ専門家の養成とセキュリティ能力の強化に注力する予定です。
Criminal IP
メキシコのサイバーセキュリティサービスプロバイダ「Hackers Central」
「Hackers Central」は、サイバーセキュリティと脅威防止に特化した様々なセキュリティサービスを提供するメキシコのサイバーセキュリティ管理サービスプロバイダです。脆弱性スキャン、侵入テスト、サイバーインテリジェンス、フィッシングキャンペーンのシミュレーション、フォレンジック分析ソリューションなどを提供します。「Criminal IP ASM」とのパートナーシップで「Hackers Central」は攻撃表対象領域管理(Attack Surface Management、ASM)のポートフォリオを拡大することで、サイバーセキュリティインフラ構築の初期段階である中南米セキュリティ市場での市場機会を発掘する見通しです。
Criminal IP ASM
Criminal IPと「Hackers Central」の協力、Criminal IP ASMの中南米販路を拡大
「Criminal IP」は、IPアドレスやドメインに基づく脅威インテリジェンスを検索エンジン、API、データセットなど多様な形で提供し、これにより攻撃対象領域管理「Criminal IP ASM」および異常ユーザー検知システム「Criminal IP FDS」のような企業向けセキュリティソリューションを提供しています。特に、今回の「Hackers Central」とのパートナーシップは、メキシコを含む中南米市場で「Criminal IP ASM」の販路を拡大することを目指します。中南米諸国は最近サイバーセキュリティインフラの構築を始めた市場であり、今回のパートナーシップは「Criminal IP」の市場拡大と「Hackers Central」のソリューション多様化の側面で両社に肯定的な相乗効果を期待できます。
AI SPERAとCriminal IPについて
AI SPERAの「Criminal IP」はグローバルリリース以来、現在150カ国以上のユーザーを対象に安定したサービスを提供しています。AWS、Azure、Snowflakeマーケットプレイスを通じてグローバル市場を攻略する一方、発売1年ぶりにCisco(シスコ)、(Tenable)テナブル、VirusTotal(ウイルストータル)、SumoLogic(スモロジック)、Hybrid Analysisなど40以上のグローバルサイバーセキュリティ企業とパートナーシップを締結し、国内外のTIおよびセキュリティ企業とグローバルネットワークを形成しています。最近、脅威分析プラットフォームMaltegoに脅威インテリジェンスを統合しました。
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