プレスリリース

まるでホテルのアメニティのような選曲による音楽サービスで福岡県宗像市大島の一棟貸しの宿がさらにラグジュアリーに。


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全国の地域振興を支援し地域循環経済の確立を目指すローカルツーリズム株式会社（代表取締役 糀屋総一朗）は渋谷区役所のBGMなどを手掛ける空間選曲家のカワムラユキさんがコンセプトプロデュースを手掛ける、音と旅をテーマにした選曲サービス『サウンドアメニティ』を当社が運営する宿泊施設『MINAWA』（福岡県宗像市大島 https://minawa.jp）へ導入いたしました。

以下『サウンドアメニティ』選曲サービスに対するカワムラユキさんのコメントです


『旅とは日常という存在から解き放たれたもの。新しい経験をすることによって、人生に豊かさが積み重なり、自然と心に喜びは花開き、時は磨かれる。そんな生きる悦びを感じる為にするものでもあって欲しい。五感を刺激できるような……旅先のシーンに寄り添う音像や音楽を選び、それぞれのタイミングで堪能してもらうことにより、一味違う聴覚を介した思い出の作り方を提案できるのではないかと考えています。選曲を聴きながら目の前に広がる一期一会の景色や情景に浸れば、特別なモーメントとして記憶に残り、五感で感じたものとのシンクロニシティと相まって、その後の生活の中でも新しい発見がふいに生まれる。また、旅を終えた後も親しい人と共有できたり、思い出や経験を誰かに伝えるきっかけにもなって、新鮮な会話や対話が生まれることも。そんな人生が潤うサプライズのきっかけ作りこそが、サウンドアメニティの骨頂であり可能性だと思います。

音楽を選んで並べたものなのだから、それはあくまでも「音楽」である前提での捉え方も踏まえつつ、あえて「音の景色」として使って頂きたいというのが、サウンドアメニティというサービスからの提案です。集中して聴かなくても、薄くかかってるくらいでも、気分への影響は素敵なものになると思います。ディナーに行く前のメイクアップの時間に聴けばワクワクするし、ホテルでゆっくりバスタブに浸かっている時間も豊かになる。集中して聴かないことで、いつもと違う、まさに「アメニティ」になる。いつもと違うガウンを羽織る、いつもと違うバスソルトを持ってこうかな、みたいな感覚で持っていってくれたら本望ですね。』

カワムラユキさんのさらに詳しいインタビューやサービスの詳細は当社運営メディア 「ローカルツーリズムマガジン」にてご紹介しております

https://note.com/localtourism



■カワムラユキ　PROFILE

渋谷拠点の空間選曲家/作家/作詞家/プロデューサー。 バレアリックやチルアウトを軸にDJとしての感覚を活かした空間演出やアートディレクター、イベントやサービスのコーディネーターとしても活動中。

カワムラユキさんの詳細なプロフィールは以下リンクをご参照ください


https://twitter.com/yukikawamura821
https://www.instagram.com/yukikawamura821
https://fkg.amebaownd.com

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■MINAWAとは

ここは、福岡県宗像市の離島「大島」。宗像市神湊からフェリーで20分。人の往来のある港から、さらにぐるっと島の反対側、大島灯台のすぐそばに、私たちは宿「MINAWA」( https://minawa.jp )をつくりました。

立地でご想像いただけるように、ちょっと不便なところにあります。でも、ここから目に飛び込んでくる景色に、何より私たちが魅了されてしまったのです。懐かしさや人の温かさ、ゆっくりと流れる時間を。ぜひ一度大島のMINAWAへお越しください。神宿る島「沖ノ島」に一番近い宿。 喧騒を離れ、大切な人達と静かで贅沢なひとときを。ご家族と、ご友人と、仲間うちでゆっくりと過ごすことのできる1日1組限定で最大6名様までご宿泊いただける、 ヴィラタイプのゲストハウス（貸別荘）です。大切な人と過ごす、特別なひとときにぴったりです。

大島で暮らす人々と共にMINAWAは運営しています。料理やその他のサービスももちろん、島民のみなさんと。大島は生粋の観光地ではありません。都市的なおもてなしはもちろんありませんし、田舎町ならではの大雑把なところもあります。しかし、そこには懐かしさや人の温かさ、ゆっくりと流れる島の時間があります。我々はこれから訪れてくれるゲストの皆さまと、そして島民の皆さんとともに、これからの「大島らしさ」と「新しい旅のカタチ」を創っていきたい、そう考えています。


■運営会社名
ローカルツーリズム株式会社

■代表取締役
糀屋総一朗

■設立
2021年

■業務内容

1. 地域の経済状況を調査分析する
2. 地域を外から見ることで効果的な仕組みを考える
3. まちづくりの会社を地域の皆さんと立ち上げる
4. 地域の魅力を掘り出して適正なプライシングをする
5. 市場規模の大きい産業に「地域の魅力」をつなげる
6. 地域へビジネスの仕組みを譲渡する

・地域名産品開発、観光・アクティビティの開発、料理メニューの開発、スタイリング
・エリアリノベーションファンドによる地域への投資
・人材教育の支援・事業を起こせる人材（ローカルエリートの育成）
・コンサルティング・地域の経済循環のデータ分析、宿泊施設・飲食業などの事業設計

ホームページ
https://localtourism.jp

運営メディア 「ローカルツーリズムマガジン」
https://note.com/localtourism

＜本プレスリリースに関しまして＞

※本リリースに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
※プレスリリースに掲載されている内容、サービス／製品の価格や仕様その他の情報は、発表時点の情報です。予告なく変更する場合があります。

プレスリリース提供：PR TIMES