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ふくしまみらいチャレンジプロジェクト事務局

「ふくしまの常備食」シリーズに新商品が登場!

(PR TIMES) 2022年03月10日(木)16時45分配信 PR TIMES

エゴマや味噌などのふくしま食材を使用したこだわりの瓶詰め商品を発売

福島県浜通り地域等12市町村(※)の事業者の販路拡大等の支援を行う「ふくしまみらいチャレンジプロジェクト」は、昨年度からスタートした「ふくしまの常備食」の新商品を発売いたしました。一部は2022年3月30日まで、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」にて開催中のオンライン催事「ふくしまみらい販福祭」にて先行販売を行っております。
(※田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村及び飯舘村の12市町村。)

ふくしまみらい販福祭URL:https://www.makuake.com/online_event/fukushima_challenge

[画像1: https://prtimes.jp/i/82625/36/resize/d82625-36-175785ee2f530b93a8da-0.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/82625/36/resize/d82625-36-0991459ee7b6fbb1854e-1.png ]




保存性、携帯性に優れた「ふくしまの常備食」とは

福島県で昔から冬の厳しい寒さを活かして保存食を作る「凍み文化」をはじめとした、生活に根付いた独特の食文化が受け継がれてきました。そんな福島の特産品から作った「ふくしまの常備食」は、自然災害などにより食料品がいつでも望んだタイミングで購入できない事態が増加したことを背景に、「保つ」をキーワードとして本プロジェクトと福島県の事業者が共同開発した「保存食品」や、選りすぐりの長期保存が可能な商品の総称です。開発商品は福島県内で生産された食品を使用し、家庭でのストックや携帯食としても使いやすく、これ一つでも飲食店の料理のような美味しさを引き出す食料品です。


商品一覧

■おかずのもと〜みそミンチ〜
福島県特産のエゴマ豚をたっぷり使用。ごはんとの相性はもちろん、簡単アレンジでおかずにも!

[画像3: https://prtimes.jp/i/82625/36/resize/d82625-36-4a73e3b4109171cb40d1-2.png ]

従来の豚肉よりやわらかく味もよいと言われる、福島県特産のエゴマの実を飼料に育ったエゴマ豚をたっぷり使い、味噌と甘酒の発酵食品を合わせたました。砂糖不使用で体にも優しく、粒エゴマのプチプチ感と一味のピリ辛がくせになります。ごはんにも、簡単アレンジで一品おかずにもなる万能な商品です。

・価格:1300円(税込み)
・内容量:200g
・予約販売開始:2022年3月11日(金)
・販売先:Local to Global (URL:https://store.shopping.yahoo.co.jp/localtoglobal/4560331954190.html )
・販売者:若松味噌醤油店 福島県南相馬市鹿島区鹿島字町 181
・製造者:株式会社テクニカルスタッフ  福島県会津若松市七日町6番15号

■エゴマじゃん
アレンジ万能!エゴマと唐辛子のうまみたっぷりやみつき調味料

[画像4: https://prtimes.jp/i/82625/36/resize/d82625-36-98aacd75f9e30accd350-3.png ]

おうちでもアウトドアでもいろいろなシーンで様々なお料理に使える醤(ジャン)タイプの商品。エゴマパウダーと焙煎エゴマオイルに、甘酒、黒豆味噌などの発酵食品を加え、辛さを際立たせるために粗さの違う一味を合わせました。今までに味わったことのない、後ひくおいしさです。

・価格:各648円(税込)
・内容量:80g
・発売日:2022年2月10日(木)
・販売先:Makuake (URL:https://www.makuake.com/project/yamasan/
・販売者:一般社団法人日本エゴマの会・ふくしま 福島県南相馬市原町区大町2丁目10番地
・製造者:株式会社テクニカルスタッフ  福島県会津若松市七日町6番15号


ふくしまみらいチャレンジプロジェクトとは

2011年の東日本大震災以降、福島県では今も復興に向けた様々な取組が続く中、多くの被災事業者が帰還、または移転しての事業再開に努めています。「ふくしまみらいチャレンジプロジェクト」は、避難指示対象である福島県被災12 市町村 (田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村および飯舘村)の事業者を対象として、事業者の帰還、事業・生業の再建を通じ、まちの復興を後押しすることを目的としています。新たなビジネスの創出に向けた事業者間のマッチングを行うとともに、 販路開拓を中心に事業者の自立化を目指し、サポートを行うプロジェクトです。

ふくしまみらいチャレンジプロジェクトの詳細はこちらもご覧ください(https://fukushima-challenge.go.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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