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株式会社NTTSportict

NTTSportict、沖縄県「名護市21世紀の森体育館」へAIスポーツ映像ソリューション「STADIUM TUBE」を提供開始

(PR TIMES) 2022年03月25日(金)16時45分配信 PR TIMES

〜3/26,27実施の小学生ハンドボール大会を配信。新たな地域スポーツ振興モデルを検証〜

 株式会社NTTSportict(本社:大阪市都島区、代表取締役社長:中村正敏、以下NTTSportict)はAIスポーツ映像ソリューション「STADIUM TUBE」を、一般財団法人 沖縄ITイノベーション戦略センター(理事長 稲垣純一、以下、ISCO)、名護市(名護市長 渡具知武豊)および西日本電信電話株式会社沖縄支店(支店長:古江健太郎、以下、NTT西日本 沖縄支店)の3社による自治体DX共同実証事業の取り組みとして「名護市21世紀の森体育館」への提供を開始いたしました。
《背景〜沖縄県自治体DX実証事業について〜》
 新型コロナの影響によるスポーツ大会の実施制限や、高速通信技術やデバイスの発展により、近年時間や場所を選ぶことなくライブやオンデマンドで楽しめる「スポーツ観戦の多様化」が進んでいます。
 
 そのような情勢を受けISCO、名護市、NTT西日本 沖縄支店では今回、一人ひとりのニーズに合ったサービスの提供を通して新たな地域スポーツ振興モデルの検討することを目的として、3社によるスポーツ映像配信による地域スポーツ振興モデルに関する共同実証事業を開始しました。
 
 NTTSportictでは本実証事業において、ザ・テラスホテルズ ラ・ティーダ(愛称LA TIDA)のホームコートとなっている名護市21世紀の森体育館へSTADIUM TUBE Proシリーズ(Pixellot S1モデル)を常設するとともに、屋外の撮影ソリューションとしてLiteシリーズ(Pixellot Airモデル)を提供いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/76870/36/resize/d76870-36-98c37e914943f4e78628-0.png ]


参考:ISCO、名護市、NTT西日本 沖縄支店による自治体DX実証事業関するリリース

《提供ソリューション内容》
 本実証事業ではNTTSportictが提供するスポーツの無人で撮影・配信を可能にするAIスポーツ映像ソリューション「STADIUM TUBE」を用いて地域のスポーツの試合を撮影し、試合視聴webサイト「名護スポーツLiveサイト」にてコンテンツ配信を行います。
 会場に行けなくてもパソコンやタブレット、スマートフォンなどから試合動画をご覧いただけます。また試合動画を収録したDVDの販売など、地域スポーツの新たな楽しみ方を提案いたします。

名護スポーツLiveサイト : https://www.videoflow.io/channel/vfc-erta7gxd8

[画像2: https://prtimes.jp/i/76870/36/resize/d76870-36-9b070a8dc16a2b2c469d-3.png ]


《最新配信情報》
■第6回 沖縄ファミリーマート杯争奪小学生ハンドボール大会
主催:沖縄県ハンドボール協会
日程:2022年3月26日、27日
場所:名護市21世紀の森体育館

26日に実施される一部試合をアーカイブ配信(27日より視聴可能予定)
27日に実施される男女決勝戦をライブ映像配信いたします
※ 女子決勝 14:15〜/男子決勝 15:05〜

▼視聴ページ「名護スポーツLiveサイト」
https://www.videoflow.io/channel/vfc-erta7gxd8
※事前予約不要・無料でご視聴いただけます
[画像3: https://prtimes.jp/i/76870/36/resize/d76870-36-32eb39d497094c87e6fe-4.png ]

《AIスポーツ映像ソリューション「STADIUM TUBE」について》



[画像4: https://prtimes.jp/i/76870/36/resize/d76870-36-8c3a84c744f86942ae11-8.png ]

  

[画像5: https://prtimes.jp/i/76870/36/resize/d76870-36-c1e4b68cc15ef87da84e-7.png ]

 今回提供したAIスポーツ映像ソリューション「STADIUM TUBE」の中心となるのは、Pixellot Ltd.(本社:イスラエル)が開発した無人撮影カメラで、AI による自動撮影や編集機能を備えています。スタジアムなどの競技施設に設置することで、撮影コストを約10分の1に抑えることができます。また、動画の再生前に広告動画を自動挿入することも可能です。
 
 現在、サッカー、バスケットボール、ラグビー、アメリカンフットボール、バレーボールなどの撮影に対応しており「オートプロダクション」モードでは、本物のカメラマンが撮影しているかのような、自然なカメラワークになります。

 また通常のAI撮影と合わせて、同時にパノラマでピッチ全体の映像も撮影されるため、撮影した映像を既存のコーチング システムへ直接流し込むことで、ファイル変換などの手間をかけずにチームの練習、選手へのフィードバックや分析に活用することができます。

【会社概要】
会社名:株式会社NTTSportict(NTTスポルティクト)
所在地:大阪府大阪市都島区東野田町4丁目15番82号 NTT西日本 QUINT BRIDGE3階
代表者:中村正敏
設立:2020年4月1日
URL:https://nttsportict.co.jp/
STADIUM TUBE公式サイト:https://stadiumtube.com/

【事業概要】
・AIカメラを活用したアマチュアスポーツ等による映像ライセンス獲得及び映像配信事業
・広告・放映権・動画コンテンツの制作、販売
・上記に付帯または関連する一切の事業 等

【創業ヒストリー】
NTTSportict代表取締役社長中村正敏が、AIカメラとの出会いから会社設立に至るまでのエピソードを語ります。
https://prtimes.jp/story/detail/9B57E0IjN4r



プレスリリース提供:PR TIMES

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