プレスリリース

  • 記事画像1

ストラドビジョン、欧州自動車部品工業会(CLEPA)に加盟

(PR TIMES) 2023年04月04日(火)10時45分配信 PR TIMES

AI物体認識ソフトの欧州市場での展開を加速

物体画像認識技術のソフトウェア『SVNet』を提供する、ストラドビジョン(韓国ソウル市、CEO キム・ジュナン)は、欧州自動車部品工業会(以下、CLEPA)への新規加入を発表します。
今回の加盟は、ストラドビジョンの先進運転支援システム(ADAS)および自動車に知覚化分野における継続的な取り組みと貢献が認められたものです。これにより、同社は欧州の自動車産業に貢献することができます。ストラドビジョンは、CLEPA会員として、欧州および世界中の第一人者とともに、業界の多くの課題や問題に対して意見と洞察を提供します。
[画像: https://prtimes.jp/i/72834/36/resize/d72834-36-6fae26e8809ab48787e8-0.png ]

CLEPAのメンバーには、世界的に有名な自動車部品、システム、モジュールのサプライヤー100社以上と、20カ国以上の業界団体、ヨーロッパの業界団体が含まれています。

ストラドビジョンのCLEPA新規加入は、独自動車工業会(VDA)への加盟など、ドイツ市場における最近の足跡に続くものです。また、ストラドビジョンのグローバル展開や、前年比69.2%の従業員増加、8,800万ドルのシリーズC資金調達(現在までの累計資金調達額は1億2,900万ドル)など、過去1年間のマイルストーンを継続するものです。

また、ストラドビジョンは、韓国ソフトウェア産業協会、韓国自律走行産業協会、Edge AI & Vision Alliance Technology(米国)にも加入しています。

■ストラドビジョンUSA CEO Sunny Leeのコメント
パーセプション・テクノロジー企業として、また自動車産業に貢献する企業として、当社はヨーロッパ全域で成長を続けており、ドイツでの2つのオフィス開設をはじめ、世界各地に展開しています。CLEPAは、EUの自動車サプライヤー業界のリーダー的存在であり、自動車業界全体の革新と規制を推進する存在です。当社のチームは、欧州の同業者とのつながりを深め、自動車産業における安全と革新の未来を形作る議論に参加できることを楽しみにしています。

■ストラドビジョン(STRADVISION)について
2014年に設立されたストラドビジョンは、先進運転支援システム(ADAS)向け物体画像認識処理AI技術のパイオニアです。同社は、ADAS 機能を競合他社に比べてわずかな市場コストで利用できるようにすることで、完全自動運転車の出現を加速させています。STRADVISIONのSVNet は、OEMと提携してさまざまな車両モデルに展開されています。世界中のADASと自動運転車に電力を供給できます。ソウル、サンノゼ、デトロイト、東京、上海、フリードリヒスハーフェン、デュッセルドルフで 300 人を超える従業員がサービスを提供しています。

STRADVISION は、Frost & Sullivanの2022年Global Technology Innovation Leadership Award、2021 年および 2022 年 AutoSens Awards で Best-in-Class Software for Perception Systems の金賞を受賞し、2020 Autonomous Vehicle Technology ACES Award for Autonomy (ソフトウェア部門) を受賞しました。さらに、STRADVISION のソフトウェアは、品質管理システムに関する ISO 9001:2015 および自動車の機能安全に関するISO26262の認証を受けています。

代表者:CEO / Ph.D & CFA 金凵iキム・ジュナン)
韓国本社:363, Gangnam-daero, Seocho-gu, Seoul, 06621, Republic of Korea
StradVision Technology USA Inc.: 3003 N 1st St #234, San Jose, CA 95134
ネットワーク:韓国、日本、中国、ドイツ、アメリカ
URL:https://www.stradvision.com/


■一般・法人の方からのお問い合わせ
ストラドビジョン株式会社
東京都新宿区西新宿8-14-18
03-6279-1053(代表)
toshihiro.sato@stradvision.com
お問い合わせ:https://stradvision.com/ja/contact-ja/

プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る