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ストーリーを宿す着物帯に新たな使い道『暮らしデザイン室』が手がける高級クッション「F.O.A」がtells marketに新登場

(PR TIMES) 2022年06月10日(金)14時45分配信 PR TIMES

アンティークの着物帯をアップサイクルし、インテリアとしても映えるクッションに

ICTとデザインの力でサステナブルな世界の実現を目指す株式会社Freewill (本社:東京都港区、代表取締役:麻場 俊行(Toshi Asaba)が運営する買い物をするだけで森が増えるエシカルマーケット「tells market」に、飛騨高山に拠点をおく『暮らしデザイン室』が、アンティーク着物帯をアップサイクルし、インテリアファブリックとして現代の空間にその価値を蘇らせることを目指すインテリアクッションブランド「F.O.A」を立ち上げました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/66496/36/resize/d66496-36-3bcc0e692700d7b1738f-0.jpg ]


買い物をするだけで森が増えるエシカルオンラインマーケット「tells market」は「エシカルには物語がある」をコンセプトに「後世に語り継ぐべき」ブランドや商品を扱っています。
作り手や職人さんの想い、社会課題の解決、伝統文化の継承、環境への配慮、地域への貢献、原材料、製造工程などを伝えることを重視しており、買い物をすると付与されるコインは失効すると「森の苗木」として地球課題解決に取り組む団体に寄付されます。


『F.O.A』について


日本の織物技術から生まれた、ストーリーと伝統のあるアンティーク着物帯。先人たちの想いが織り込まれた布一つひとつに命を吹き込み、日本古来の美しさを後世に伝えていくことをミッションに、暮らしに自然に溶け込むような、ずっと残したくなるような価値ある商品へと展開していくことを目指すブランドです。環境に配慮し伝統技術に敬意を払い、100年先もゴミにならない、利益や自己満足だけではない付加価値を生み出す創作を続けています。


アップサイクルにより、新たな命を吹き込む


着物は、いまでは普段から身に着ける人は多くありません。洋装とは異なり、着物はその身に着け方を学ぶ必要があり、気軽に着るのにもハードルが高くなっています。
では、日常で、いつでも着物や帯を感じることができたら、どうだろう?
私はこれまで、建築やインテリアのデザイナーとしてのキャリアを積んできたこともあり、家やホテルなどの空間に、どのような形のものがあったら素敵か、様々に考えを巡らせました。
そして、最終的に思いついたものが、「ボルスター(円柱状クッション)」でした。
クッションであれば、室内で日常的に使えますし、インテリアとして飾るだけでも素敵です。アンティークから新たに姿を変えた着物帯が自宅にある様子を想像し、私は胸が踊りました…

▼ストーリーの続きはtells marketよりご覧ください▼
https://tells-market.com/products/bt8wQ8980Xy9RxWqXZutuSz9Pcw8iu/story


商品ラインアップ


インテリアクッション:Obiボル「彩華-いろは-」濃鼠
アンティーク感を存分に楽しんでいただける橙色がメインカラーのクッション。吉祥文様である”御所車”柄は、祝意を示し、礼装の着物や帯に使われるもの。御所車と鶴の雅で粋なその雰囲気は、古典柄の着物には欠かせない魅力となっています。


[画像2: https://prtimes.jp/i/66496/36/resize/d66496-36-d856e7527e8c236d2672-2.jpg ]


[画像3: https://prtimes.jp/i/66496/36/resize/d66496-36-09550127156dcc9d3686-1.jpg ]



インテリアクッション:Obiボル「可惜夜-あたらよ-」濃鼠
「可惜夜-あたらよ-」は、芽生えて間もない松の姿を表現したもの。新鮮で若々しい若松と鶴の吉祥文様との組み合わせが品格高いインテリアクッション。松は寒い冬の間も緑を保つことから長寿の象徴とされ、格調の高い柄として着物や帯に多く用いられています。松の文様は平安時代から使われ始め、江戸時代になると多様な松文様が生み出されました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/66496/36/resize/d66496-36-e891db12f16c3a068e7b-4.jpg ]



[画像5: https://prtimes.jp/i/66496/36/resize/d66496-36-e0dfa2bb3c2bba60c4a6-3.jpg ]



Obiボル(100,000円税込)購入サイト
https://tells-market.com/shops/eDKmHU97tQ?tab=productlist


tells marketについて


「エシカルには物語がある」をコンセプトにエシカルとは「後世に語り継ぐべきもの」と定義。作り手や職人の想い、社会課題の解決、伝統文化の継承、環境への配慮、地域への貢献、原材料、製造工程などを伝えることを重視し、エシカル消費の推進を行います。買い物をすると付与されるコインは失効すると「森の苗木」として地球課題解決に取り組む団体に寄付され、コインを使っても、使わなくても(使い忘れても)、tells marketを利用するだけで消費者は無意識に消費と同時に森を生産する生産消費者(プロシューマー)となり地球に貢献することができる新しい仕組み。将来的には日英言語に対応し、海外への販売も可能。現在はプレオープン中で、ファッション・アクセサリ・キッチン&ダイニングなどのブランドが多数出店中。2022年9月のグランドオープンに向けて生活雑貨・インテリア・電子機器などのブランドが続々と出店を予定。

サイト:https://tells-market.com/

2022年9月のグランドオープンに向けて、出店者やストーリーを綴るライターを募集中です。
メールにてお問い合わせください。
問合先:contact@tells-market.com
[画像6: https://prtimes.jp/i/66496/36/resize/d66496-36-aa831ff997ef18eb3c69-6.png ]




株式会社Freewillについて


シリコンバレーに姉妹会社を持ち、ICTエンジニアリングとソーシャルサービス開発を行うIT企業です。「FREEWILL(自由意志)」に従った働き方・生き方がしたいと考える世代が活躍できる社内環境や自社サービスに取り組んでいます。2022年は17期目を迎え、約200名のスタッフが、日本はもちろんのことアジア、アフリカ、アメリカなど世界中から集結。サービスを使えば使うほど森が増え、人類社会の豊かな生活と地球環境の共存共栄を可能にするSustainable eco Society(持続可能なエコ社会)の実現を目標として「地球の才能を育むストーリーファンディングサービスSPIN」を含む3つのソーシャルサービスを2019年12月にリリース。2021年10月には「買い物をするだけで森が増えるエシカルオンラインマーケット tells market」をオープン。2021年12月には、お客様の失効したポイントを「森の苗木」に分配する仕組みSustainable eco Society制度をスタート。

企業サイト:https://www.free-will.co

Sustainable eco Society公式サイト:https://sustainable-eco-society.com/
[画像7: https://prtimes.jp/i/66496/36/resize/d66496-36-6484472b8d2bdff7e2f3-5.png ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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