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株式会社学生就業支援センター

【23卒調査】 夏期インターンシップを通じて「知りたかったことを知ることができた」28.5% オンラインで不足する「職場の情報」提供が課題に

(PR TIMES) 2021年10月28日(木)18時15分配信 PR TIMES

「23卒学生夏期インターンシップ参加学生追跡調査」2021年10月15日実施【株式会社学生就業支援センター】

(株)学生就業支援センター(代表:作馬 誠大、本社:東京都港区浜松町2-4-1世界貿易センタービル南館)は、23卒大学生を対象とした学生調査「夏期インターンシップ参加学生追跡調査」の結果を発表しました。同アンケート調査では23卒学生の夏期インターンシップの参加状況についてヒアリングし、就活生のインターンシップ参加実感をまとめています。(調査時期:2021年10月8日〜10月15日、有効回答数:192件)
実質的な就職活動のスタートに位置づけられる夏期インターンシップ。学生にとって就職先候補の会社について詳しく知る貴重な機会となっています。調査結果では75.0%の学生が夏期インターンシップに参加していた一方、「知りたかったことを知ることができた」と回答した学生は28.5%にとどまりました。コロナ禍の影響を受けてオンライン開催のインターンシップが多数を占めたことで、学生の求める「臨場感のある企業の様子」が伝わらなかったことがわかりました。(※メディア関係者の方は学生に直接インタビュー等も可能です)
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=xFe_yEgpNs4 ]



[画像1: https://prtimes.jp/i/58834/36/resize/d58834-36-50dae5334985378e5d3e-1.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/58834/36/resize/d58834-36-8615620cddd856bdb511-2.png ]

23卒学生夏期インターンシップ参加学生追跡調査 - 資料ダウンロード
https://intetour.jp/service/download/211025questionnaire


【23卒学生夏期インターンシップ参加学生追跡調査 主な内容】

設問数 合計11問
夏期インターンの参加状況を教えてください
インターンシップに参加した社数
夏期インターンを通じて知りたかったことは知ることができましたか?
(知ることができなかったと答えた人)何を知りたかったのか教えてください
参加したインターンの開催手法
インターンシップに参加した企業をどこで知りましたか
参加したインターンシップで印象的だった内容・コンテンツを教えてください
参加したインターンのマイナスに感じた点があった場合、どんな点がマイナスに感じたのか教えてください
オンラインインターン中に職場の雰囲気が良いと感じた企業はどのような場面で感じることができましたか?
夏期インターンに参加した企業からはどのような連絡が来ていますか?
夏期インターンに参加した企業の秋冬インターンに参加する予定はありますか?


「知りたかったことを知ることができた」学生は28.5%に留まる



[画像3: https://prtimes.jp/i/58834/36/resize/d58834-36-046876642e9abd457c51-3.jpg ]

夏期インターンシップに参加した学生は75%に及び、多くの23卒学生が就活の一環として夏期インターンシップに取り組んでいることがわかりました。一方で、夏期インターンシップを通じて「知りたかったことを知ることができた」と回答した学生は28.5%にとどまり、多くの学生は期待していた情報が得られなかったことがわかりました。学生が「知りたい」と期待していた企業情報は「職場の雰囲気」35.1%「先輩上司の人柄」17.9%。

[画像4: https://prtimes.jp/i/58834/36/resize/d58834-36-8820249ea793ff3ec495-4.jpg ]

参加したインターンシップの開催手法は「全てオンラインインターン」68.1%「半分以上がオンライン」20.8%とオンライン開催が多数を占めました。この結果から、学生が知りたかった「臨場感のある企業の様子」をオンライン開催のインターンシップでは知ることができなかったことがわかります。


コンテンツは「実務体験できる」「会社の雰囲気がわかる」ものに好感



学生に夏期インターンシップのコンテンツについて、「印象的だった内容・コンテンツ」では、会社の雰囲気がわかるコミュニケーションについて好感を持つ意見が多数あり、実務体験と並んで評価されていました。

[画像5: https://prtimes.jp/i/58834/36/resize/d58834-36-f4688529fbbb74c33dd0-6.jpg ]

また、「職場の雰囲気が良いと感じた場面」については、社員間のコミュニケーションの様子から職場の雰囲気を感じ取っている回答が多く見られました。オンラインインターンシップが中心となる中で、社員間や社員と学生間で親密なコミュニケーションを作ることが学生の好印象につながることがわかりました。

[画像6: https://prtimes.jp/i/58834/36/resize/d58834-36-70d6b5166833065e2189-7.jpg ]



オンラインインターンシップで不足する「職場の情報」提供を

当調査の結果から、学生も企業も夏期インターンシップの役割や意義については重視しつつも、オンライン開催のインターンシップでは学生が知りたい「臨場感のある企業の様子」を伝えにくいという課題がわかりました。
新卒採用企業にとっては、不足する「職場の情報」をどういった手法で学生に伝えていくのかが大きな課題となります。


同調査の詳しい結果は 学生就業支援センターの「インタツアービズ」サービスサイトからダウンロードいただけます。
夏期インターンシップ参加学生追跡調査 - 資料ダウンロード
https://intetour.jp/service/download/211025questionnaire


調査概要

調査期間:2021年10月8日〜10月15日
調査方法:SNSによるWEBアンケート回答
対象者:2023年卒予定の大学生741名(文系学生633名、理系学生108名)有効回答数:192件
調査機関:学生就業支援センター


会社概要

社名:株式会社学生就業支援センター
本社:東京都港区浜松町世界貿易センタービル南館
代表:代表取締役社長 作馬 誠大
学生の日本最大級の企業インタビュープラットフォーム「インタツアー」を展開。学生のより本質的な就活とOne to One の共感を採用ブランディングにもたらす支援を行っている。


このプレスリリースについてのお問い合わせ先

株式会社学生就業支援センター
担当:作馬、安田
TEL:03-6731-4455 E-MAIL:gsinfo@gssc.co.jp
問い合わせフォーム:https://gssc.co.jp/contact/



プレスリリース提供:PR TIMES

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