• トップ
  • リリース
  • 内部資本で1,500億円運用のミダスキャピタル、投資先に対するバリューアップ支援チームを新設

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

株式会社ミダスキャピタル

内部資本で1,500億円運用のミダスキャピタル、投資先に対するバリューアップ支援チームを新設

(PR TIMES) 2023年04月13日(木)17時45分配信 PR TIMES


株式会社ミダスキャピタル(本社:東京都港区、代表取締役:吉村英毅、以下「ミダスキャピタル」)は、投資先企業のバリューアップを目的にした支援体制を拡充いたしました。
2023年4月1日付で、バリューアップチームのプリンシパルとして朝倉悟郎(マッキンゼー・アンド・カンパニー出身、元YCP Solidianceパートナー)を迎え、投資銀行・投資ファンド・コンサルティングファーム・スタートアップ役員といったバックグラウンドのディレクターらを含む総勢10名の体制となりました。


[画像1: https://prtimes.jp/i/58337/36/resize/d58337-36-f75633e7feab74a4e8c7-9.jpg ]


ミダスキャピタルは、ビジョン共感型の新しい形の企業群に投資、支援を行うプライベートエクイティファンドです。
最大の特徴として、外部資本は集めず、ミダスキャピタル関係者が拠出する内部資本のみを運用するファンド形態をとっています。これによりファンド期限に実質的に縛られず、マジョリティ出資先と形成する「企業群」の時価総額合計の最大化を、超長期目線で目指しています。
設立から5年半が経過した23年4月時点で、マジョリティ出資先の時価総額合計は設立時の50億円から2,000億円規模(うちファンド持分で1,500億円規模)に拡大しました。「世界に冠たる企業群を創る」というビジョンに向けて、体制を増強し、投資先の更なる支援を実行してまいります。


[画像2: https://prtimes.jp/i/58337/36/resize/d58337-36-9c03458d9ed6d3fc470a-5.jpg ]

朝倉 悟郎(株式会社ミダスキャピタル プリンシパル)
東京大学大学院工学系研究科卒業。マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社し、小売、公共インフラなどの業種にて、中長期戦略立案/新規事業立ち上げ/現場業務改革などを担当。株式会社ロコンドの立ち上げを経て、2014年、YCPグループにジョイン。ディレクター、パートナーとして小売、消費財、ヘルスケア、通信、製造、エンタメなどの業種にて、事業戦略策定/新規事業戦略策定/海外展開戦略策定/営業組織改善/人事制度見直し/システム導入などに従事。2023年4月、株式会社ミダスキャピタルに入社し、プリンシパル就任。


[画像3: https://prtimes.jp/i/58337/36/resize/d58337-36-eccb05e8ba7446a36671-8.jpg ]

小林 駿(株式会社ミダスキャピタル ディレクター)
東京大学経済学部経営学科卒業。A.T.カーニー株式会社に入社し、消費財業界を中心とした経営コンサルティングに従事。2015年に株式会社オースタンスを共同創業し、取締役として事業立ち上げ・組織作りに従事。2019年、株式会社WARCに入社。執行役員として、スタートアップ特化の人材紹介事業を立ち上げるなど経営に携わった後に、株式会社ミダスキャピタルに入社。投資先に対する組織・採用面を中心としたバリューアップ支援にディレクターとして従事。

[画像4: https://prtimes.jp/i/58337/36/resize/d58337-36-a1c4dfa4e62788cdb394-3.jpg ]

柳尾 庸介(株式会社ミダスキャピタル ディレクター)
慶應義塾大学総合政策学部卒業。新卒で株式会社三菱UFJ銀行に入行。中小企業から大企業までのコーポレートファイナンス・ストラクチャードファイナンス業務に従事。2018年、プライベートエクイティファンドである株式会社キーストーン・パートナースに入社し、M&A業務及びファイナンス業務に従事。株式会社ミダスキャピタルに入社後は、投資案件ソーシング、企業価値評価・DD、既存投資先支援および金融機関との関係構築業務にディレクターとして従事。


[画像5: https://prtimes.jp/i/58337/36/resize/d58337-36-7a90f36994b9795a1bcc-7.jpg ]

久山 貴久(株式会社ミダスキャピタル ディレクター)
慶應義塾大学法学部政治学科卒業。新卒でゴールドマン・サックス証券株式会社入社。投資銀行部門アドバイザリー・グループにてM&Aのアドバイザリー業務および株式・債券等による資金調達関連業務に従事。 株式会社ミダスキャピタルに入社後は、投資本部にて案件ソーシング、企業価値評価、DD(デューデリジェンス)、契約交渉業務、既存投資先支援等にディレクターとして従事。


株式会社ミダスキャピタルについて
ミダスキャピタルは「世界に冠たる企業群を創る」というビジョンをもって2017年に設立された新しい形のプライベートエクイティファンドです。具体的には大きく2種類のファンドを運用しており、パートナー制によって運営されています。

1.旗艦ファンド:外部資本を集めず、ミダスキャピタルの関係者のみが出資できるファンド。2023年4月時点で運用額は100億円規模。

2.オーナーファンド:オーナー経営者が、自らの保有する自社株式を「現物出資」することにより組成するファンド。スキームの詳細は、こちらのnoteおよび動画をご参照ください。
・ミダスキャピタルとオーナーファンドに係る詳説
https://note.com/shusuketerada/n/n9d12d191b512
・スタートアップエコシステムの新潮流 by Newspicks
https://www.youtube.com/watch?v=RGRBtXEr_zI

■代表パートナー/吉村英毅
東京大学経済学部卒業。2003年大学在学中に株式会社Valcomを創業。2007年株式会社エアトリを共同創業し代表取締役社長に就任(現在は退任) 。 2016年株式会社エアトリを東証マザーズに、2017年東証1部に上場。株式会社エアトリグループ会社の株式会社まぐまぐ、株式会社ハイブリッドテクノロジーズをそれぞれジャスダック、マザーズに上場。
2017年株式会社ミダスキャピタルを創業。同年ミダスキャピタル第1号案件として株式会社BuySell Technologiesを買収。後に取締役会長に就任し、2019年東証マザーズ上場。2022年ミダス企業群の株式会社AViCが東証グロース上場。

■取締役パートナー/寺田修輔
東京大学経済学部卒業。2009年よりシティグループ証券株式会社にて株式調査業務や財務アドバイザリー業務に従事し、ディレクターや不動産チームヘッドを歴任。2016年に株式会社じげんに入社し、取締役執行役員CFOとしてM&Aを中心とする投資戦略、財務戦略や、東証1部への市場変更、コーポレート体制の強化を牽引。2020年より株式会社ミダスキャピタルに取締役パートナーとして参画。Chartered Financial Analyst(CFA協会認定証券アナリスト)

またこの他のメンバーとして、ビジネスプロフェッショナルに加えて起業家・テック人材がファンドに参画しており、傑出した多様な才能が相互に助けあうことにより「企業群」として高みを目指しています。
ミダスキャピタルとして、短期的に1兆円、超長期では100兆円という企業群時価総額の目標に向けて、さらに強力に投資先支援をすべく傑出した実績や能力を持つ人材を募集しています。また、投資先の経営陣・幹部候補も継続的に募集しております。ご興味ある方は下記より応募・お問い合わせください。

採用ポジション一覧
https://herp.careers/v1/midascapital


会社概要
会社名:株式会社ミダスキャピタル
代表者:代表取締役 吉村英毅
設立日:2017年9月
所在地:〒107-0052東京都港区赤坂八丁目11番37号 いちご乃木坂ビル5階

本件に関するお問い合わせ
株式会社ミダスキャピタル
E-Mail:marketing@midascapital.jp
Webサイト:https://midascapital.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る