プレスリリース
東北初!聖ウルスラ学院英智高等学校(仙台市、伊藤宣子校長)が、スタンフォード大学卒CEOが率いるAI英語学習サービスELSAの導入を決定
ELSA(English Language Speech Assistant)は、英語をより正しく、自信を持って話せるようになるためにAIによる発音矯正サービスELSA Speakを提供しております
導入の背景
聖ウルスラ学院英智高等学校特別志学コースType2では2021年度よりChromebookを導入し、ICT機器を積極的に活用した英語教育を行なってきました。学校全体の特色の一つとして、多様な国際交流の機会を設けている側面から、英語を含む外国語に関心を持つ生徒が多く在籍しております。「学業と課外活動の両立を応援する」特進コースとして、英語でのアウトプットにおける発音の精度と生徒一人一人の英語を話すことへの自信を高めること、正しい発音を身につけることで得られるリスニング力の向上を目的にELSAの導入に至りました。
聖ウルスラ学院英智高等学校からのコメント(導入事例インタビューより)
聖ウルスラ学院英智高等学校 長 賢司 先生
[画像1: https://prtimes.jp/i/57163/36/resize/d57163-36-4314c4eb6f78ba5bbee5-0.png ]
本校では、これまで単語の発音確認やバズリーディングを通して英語の発声を行なってきました。共通の課題に対してはその都度対応できてはいたのですが、個々の状況に合わせた指導は個別課外等の時間でしか行えておりませんでした。ELSAを導入したことで、生徒一人一人が発音課題に気づくことができ、今まで曖昧になっていた単語学習における発音の習得にも意識して取り組むようになりました。また各英語の授業におけるパフォーマンステストでは、事前に発表原稿の語句や表現の発音をELSAで確認し、以前よりも自信を持ってスピーキングテストに臨めるようになりました。今後は、普段の授業はもちろん、より実践的な形として、留学に関わる言語活動等でも積極的に活用していければと思っております。
○ELSAについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/57163/36/resize/d57163-36-8325e54b2f571b7dfec5-1.png ]
ELSA(English Language Speech Assistant)は英語をより正しく、自信を持って話せるようになるためのAIパーソナルコーチアプリです。2015年にGoogleのAI投資部門から出資を受けて以来、100カ国以上の4500万人のユーザーに利用されており、世界のAI企業100にも選ばれた独自の音声認識技術により、学習者は個人のスピーキングの弱み(発音・アクセント・イントネーション・流暢さ・語彙力・文法)を特定し、短期間で改善することができます。アプリは京都大学、同志社中学校、関西大学初等部、京都府京丹後市をはじめとした日本全国の教育機関でも採用されています。
○聖ウルスラ学院英智高等学校
[画像3: https://prtimes.jp/i/57163/36/resize/d57163-36-6435b8b0f0bd2d47b81b-2.jpg ]
所在地:〒984-0828 仙台市若林区一本杉町1番2号
電話: 022-286-3557
学校HP: https://www.st-ursula.ac.jp/high/
<お問い合わせ先>
高橋 ELSA Speak 文教事業ディレクター
kazuya@elsanow.io
プレスリリース提供:PR TIMES