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株式会社ボディスプラウト

女性の約9割が「反り腰さん」腰痛や女性特有の不調の原因に姿勢の専門家が考案 たった3つ・10秒でOKの「反り腰改善プログラム」

(PR TIMES) 2023年06月14日(水)16時15分配信 PR TIMES

6月14日に猫背矯正マイスター(R)小林篤史著『その不調・痛み、反り腰が原因です!』が産業編集センターより発刊

筋力の低下や日頃の姿勢のクセなどで、骨盤が前に倒れるようにゆがんでしまい、腰が反った状態を「反り腰」と言います。
整骨院に腰痛を訴えて来院する患者さんのほとんどがこの「反り腰」の状態です。「反り腰」は、特に女性に多い不良姿勢で、8〜9割が「反り腰さん」です。

反り腰は、腰痛だけではなく、肩こり、自律神経の乱れやぽっこりお腹などの痛みや不調を引き起こします。こういった不調は、「年齢や運動不足によるものだから仕方ない」と諦めている方も多いのが現状です。しかし、これらの不調は「反り腰」を治すだけで改善するケースが多くあります。
小林篤史(猫背矯正マイスター(R)・宮前まちの整骨院代表)の著書『その不調・痛み、反り腰が原因です!』(産業編集センターより6月14日発売)では、反り腰の真の原因や背骨と骨盤のメカニズムを徹底解説。10秒でできるストレッチ、整体ウォーキングを写真・動画付きで紹介しています。
あなたは「反り腰さん」?セルフチェック方法


見た目ではなかなかわからないこともある反り腰。チェック方法をご紹介します。
1.つま先を軽く開き、かかと、お尻、肩甲骨、後頭部の4点を壁につけて立ちます。
2.腰と壁の間に手のひらを入れ、空き具合をチェックします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/51180/36/resize/d51180-36-18b627da24b027b07d5a-0.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/51180/36/resize/d51180-36-b2ba0642d3250506e51e-1.png ]

見た目でもわかる!「反り腰さん」の特徴


・おなかがポッコリと出ている
・腰が反っている
・鏡で見るとお尻が出っぱっている
・パンツ着脱時にお尻が引っかかる
・太ももの前側の筋肉がかたい、または盛り上がっている
・内股気味である

「反り腰さん」を悩ませる4大症状


1.さまざまな体の痛み
・腰痛…腰を反らせた状態が続くと、腰まわりの筋肉に負担がかかり、筋肉を酷使しているのと同じ状態になります。するとだんだん腰の筋肉が固まってコリとなり、痛みに変わってしまうのです。
・肩甲骨の痛み…背中の動きが悪くなることで、背中の上部にある肩甲骨周りの筋肉も動かしづらくなります。
この部分が硬くなると、肩コリにもつながります。
その他、腰椎すべり症、脊柱管狭窄症、背中の痛み、股関節の痛み、お尻の痛み、膝の痛みなどさまざまな部位に痛みを生じます。

2.骨格のゆがみ
・猫背…反り腰になると、体のバランスをとろうとして猫背になるケースが多くあります。
・内股、O脚…反り腰の人は、骨盤が前傾していて、太もも前側で体を支えるために内側になっているといえます。
また、O脚の人の多くは内股なので反り腰とO脚も大きく関わっていると言えます。
その他、外反母趾と扁平足の原因ともなります。

3.女性特有の症状
・子宮下垂…反り腰で骨盤が前傾すると、子宮が正常な位置よりも下降しやすくなるため、子宮下垂やひどい場合は子宮脱に繋がります。
・尿もれ…骨盤の前傾により内臓が下垂して、膀胱が圧迫され、それを支える骨盤底筋も弱まり、尿もれの原因に。

4.自律神経への影響
自律神経は、ストレスや睡眠不足などの影響も受けますが、反り腰によって首や背中の動きが悪くなることも自律神経へ影響を及ぼします。

たった3つでOK!姿勢の専門家考案の反り腰改善プログラム


反り腰を改善するためには、前傾している骨盤をたて、その状態を常にキープすることが大切です。
本著では、「反り腰改善プログラム」として、「たった3つだけ」しかも「1つたったの10秒」という独自のプログラムを紹介しています。

1.お尻引き締め(10秒)
[画像3: https://prtimes.jp/i/51180/36/resize/d51180-36-ba7139642d8e576a510b-3.png ]

毎朝1回、たったの10秒行うだけで反り腰が改善!
目を閉じて行うとお尻の筋肉に意識がむき、力を入れやすくなります。
1. つま先を90度に開いてまっすぐに立つ
2. 下腹部に手を当てて10秒間お尻の穴をギューッと締める(目を閉じるとより効果的!)

2.太もも前面前ストレッチ(10秒×左右)

[画像4: https://prtimes.jp/i/51180/36/resize/d51180-36-731b55f8b84ea10b6cbb-4.png ]

太もも前側の筋肉の柔軟性を高めるストレッチ。腰を反らさないよう注意しながらしっかり伸ばすのがポイント。

1. いすの背もたれをつかんで横に立つ
2. 片方のひざを曲げて足の甲を持ち、後ろに引き上げ10秒キープ。反対側も同様に行う。

3. 股関節ストレッチ(10秒×左右)
[画像5: https://prtimes.jp/i/51180/36/resize/d51180-36-f804e2f900e322e5ef8e-5.png ]

股関節まわりの筋肉を柔軟にして、骨盤を立てやすくするためのストレッチ。

1.足を前後に開き、前のひざを90度に曲げて腰を落とす
2.背筋を伸ばしたまま体重をゆっくりと前にかけ、後ろの股関節を伸ばして10秒キープ。反対側も同様に行う。

『その不調・痛み、反り腰が原因です!』書籍概要


[画像6: https://prtimes.jp/i/51180/36/resize/d51180-36-e9702cb1f0638f900397-6.jpg ]

著者:小林 篤史
出版社 : 産業編集センター (2023/6/14)
発売日 : 2023/6/14 ・単行本(ソフトカバー) : 96ページ
ISBN-10 : 4863113692
ISBN-13 : 978-4863113695



【目次】
第1章 あなたの症状、もしかしたら反り腰が原因?
第2章 反り腰が治る、治らないで変わる未来
第3章 反り腰の改善方法&予防方法
第4章 反り腰の改善方法 生活習慣編
第5章 それってもしかして私? 反り腰のメカニズム

「のびねこジュニアを探せ!キャンペーン」を開催


本著の著者・小林篤史が代表を務める株式会社ボディスプラウト(神奈川県川崎市)では『その不調・痛み、反り腰が原因です!』の発刊を記念し「のびねこジュニアを探せ!キャンペーン」を開催します。
[画像7: https://prtimes.jp/i/51180/36/resize/d51180-36-b9335e6a2d2cbb9a0bca-7.png ]

運営する宮前まちの整骨院の看板猫「のびねこ」の代わりに全国の書店に派遣された息子たち「のびねこジュニア」を見つけて、ハッシュタグ「#反り腰」 「#のびねこ」をつけて、SNSに投稿した方、抽選で10名様に「のびねこジュニアぬいぐるみキーホルダー」をプレゼントします。
キャンペーン期間は6月30日まで。



プレスリリース提供:PR TIMES

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