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アルファサード株式会社

アクセシビリティチェック機能を強化・動画ストリーミングに対応した PowerCMS X ver.3.1の提供を開始

(PR TIMES) 2023年02月13日(月)14時15分配信 PR TIMES

アクセシビリティチェック機能を強化・動画ストリーミングファイル変換機能を追加した PowerCMS X 3.1を提供開始。PHP8.2に正式対応、HTMLデータ移行機能が大幅に強化されました。

アルファサード株式会社は、PowerCMS X Version 3.1 の提供を開始しました。
PDFファイル・画像ファイルのアクセシビリティチェック機能を強化
アセットにアップロードするだけで、PDFファイル・画像ファイル・HTMLファイルのアクセシビリティ・チェックを自動的に行います。さらに、一覧画面に結果を表示するようにしました。以下の項目をチェックします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/41204/36/resize/d41204-36-9585f4708382606eef14-3.png ]

■ PDFファイル


タイトルが指定されているかどうか
テキストの抽出ができるかどうか
暗号化されていないか(コピーや印刷への制限を含む)
1ページ目の背景色と文字色のコントラスト比(自動計算)

■ 画像ファイル


画像が写真なのか、文字などを含むグラフィックなのか
背景色と前景色のコントラスト比(写真の場合を除く・自動計算)

■ HTMLファイル


axe-coreの機能を使って自動検証します。


関連リンク

公開中のウェブページのアクセシビリティチェックを自動化する機能を追加した PowerCMS X ver.3.08の提供を開始 [https://powercmsx.jp/press_release/release_ver3_08.html]
別ウィンドウで開きますPDFのアクセシビリティチェック機能を強化した PowerCMS X ver.3.07の提供を開始 [https://powercmsx.jp/press_release/release_ver3_07.html]



動画ストリーミング配信をサポート、MP4形式の動画をHLS形式のファイル群へコンバート
複数解像度の動画の自動生成・マスタープレイリストも同時生成

アップロードしたMP4形式の動画を自動的にHLS(HTTP Live Streaming)形式の動画へ変換します。複数の解像度の動画を自動的に生成してマスタープレイリストを作成することも可能。字幕・チャプター、音声解説などの既存の動画編集機能に加えて、動画ストリーミング配信も PowerCMS Xだけで完結できるようになりました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/41204/36/resize/d41204-36-d72edef12ebdced4cdad-0.png ]

関連リンク


HLS動画のサポート / チャプター編集などの新機能を追加した PowerCMS X ver.3.06の提供を開始 [https://powercmsx.jp/press_release/release_ver3_06.html]
PowerCMS X ver.3.03でCMSで管理する動画の字幕を追加・編集する新機能を追加 [https://powercmsx.jp/press_release/release_ver3_03.html]



スクレイピングでのデータ移行機能を大幅に強化
HTMLImporterプラグインの機能を大幅に強化しました。データ取得時の設定を上限なく保存して再利用できるようになり、取り込み箇所のCSSセレクタでの指定も可能。取り込みの際のエラーなどをレポート化することもできます。また、オブジェクトの編集画面に、取得元ページへのリンクを表示できるようになったため、取り込んだ後のデータと元ページの比較がとても簡単に行えるようになりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/41204/36/resize/d41204-36-7f0d7a35b8b4c9b7946f-2.png ]




モデルごとに、取り込み時の設定を名前を付けて保存することができ、再利用が可能になりました。
取り込み設定の指定に、テンプレート・タグが利用できるようになりました。URLやディレクトリごとの設定の分岐などが可能になります。
自動抽出、開始点と終了点を指定、正規表現、XPathに加えて、CSSセレクタの指定が(ライブラリのインストールなしに)可能になりました。
本文ブロックから、タイトル用に取得した見出しなどを削除できるようになりました。
title要素からタイトルを切り出す指定文字列のパターンを複数指定できるようになりました。
プラグインなどで識別のために、識別子文字列を渡せるようになりました。
取得した時のエラーなどを含む結果を CSVでエクスポートできるようになりました。
オブジェクトの編集画面に、取得元ページへのリンクを表示できるようになりました。


[画像4: https://prtimes.jp/i/41204/36/resize/d41204-36-7425a4be221ef97fa12b-1.png ]



関連リンク


Webスクレイピングによるデータ移行機能(HTMLImporterプラグイン) [https://powercmsx.jp/about/html_importer_plugin.html]
ウェブサイトリニューアル案件で移行後のHTMLを検査〜自動的に修正する [https://powercmsx.jp/blog/html_tidy.html]



その他の新機能


画面オプションやフィールドなど、管理画面の UIの改善を行いました。
プラグイン「ImageInfo」が「SVG」形式のファイルをサポートしました。
プラグイン「ImageInfo」の情報ダイアログで「写真」「グラフィックス」に加え「ロゴ」を選択できるようにしました。
プラグイン「ImageInfo」でアセットの一覧画面から直接画像と PDFの情報ダイアログを開けるようにしました。
プラグイン「VideoCaptions」でファイルの編集画面に作成後の VTTファイル、字幕合成後のファイルを削除するボタンを追加しました。
プラグイン「SearchEstraier」でタイトルの抽出ポイントに「XPath」「CSSセレクタ」本文の抽出ポイントに「CSSセレクタ」を指定できるようになりました。
エクスポートする CSVファイルの文字コードが UTF-8の時、BOM付きでエクスポート可能になりました(Excelで文字化けなく開くことができます)
入力フィールドを動的に増減できる「複数」指定のあるフィールドのラベルの横に、フィールドを追加するボタンを追加しました。
負荷の高くなるおそれのある再構築トリガーを指定しようとした時、警告が表示されるようになりました。


その他にも数多くの機能改善、3.09リリース後に見つかった不具合の修正などが含まれています。また、同様の不具合修正を反映した version2.71も同時にリリースしました。詳しくはリリースノートを参照してください。

PowerCMS X ver.3.1 / 2.71リリースノート
https://powercmsx.jp/release_note/ver3_10.html

PowerCMS X へのお問い合わせ
https://powercmsx.jp/contact/contact_us.html



プレスリリース提供:PR TIMES

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