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フォーシーズンズ ジャパンコレクション

【フォーシーズンズホテル丸の内 東京】フレンチレストラン「SEZANNE(セザン)」 ミシュランスターを獲得

(PR TIMES) 2021年12月04日(土)10時45分配信 PR TIMES

フォーシーズンズホテル丸の内 東京のフレンチレストラン「SEZANNE(セザン)」 がオープン6か月にしてミシュランスターを獲得しました


[画像1: https://prtimes.jp/i/80380/35/resize/d80380-35-4b5e9a59f7da45d902d9-0.jpg ]

2021年11月30日、ミシュランガイドが、「ミシュランガイド東京 2022」のセレクションを発表しました。そこで初めて、フォーシーズンズホテル丸の内 東京のシグネチャーフレンチレストラン「SÉZANNE(セザン)」が、「1つ星」の栄誉を受けました。

全く新しい料理のコンセプト、目を奪われるインテリア、世界中から受賞歴を持って集まったスタッフで構成されたチーム、レストランがオープンしてわずか6か月での素晴らしい栄誉となりました。活気にあふれる都心・丸の内のホテル7階にある「SÉZANNE」では、総料理長ダニエル・カルバートによるクラシカルな料理を基本としたモダンなフレンチ、ペイストリーシェフ、エルウィン・ボイルズが様々なフレーバーを絶妙なバランスで組み合わせてつくり上げる美しいデザートのレパートリーをお楽しみいただけます。

「言うまでもなく、とても感激しています。レストラン業界において、ミシュランスターを獲得することは最高の栄誉なのですから」とダニエル。「常連のお客さま、そしてサポートしてくださったパートナーの皆さまに感謝いたします。これからもゲストの皆さまに素晴らしいダイニング体験をしていただけるよう努めてまいります」。

総支配人チャールズ・フィッシャーも感謝の気持ちと誇りを表しています。「ここ1年の困難な時期を思うと、この栄誉はなおさら意義深いものです。SÉZANNEのチームは、揺るぎないコミットメント、多大な努力とポジティブな姿勢をもってこの難局にもうまく対応してきてくれました。ホテルを代表して、『ミシュランガイド東京』に心から感謝いたします」。


■細部にまで宿る詩的な味わい
SÉZANNEの料理は、さりげない美意識で仕上げられ、美しく盛り付けられます。「お皿の上に乗っているものには、全てに意味がある」というのが、ダニエルの信念です。巧みな技でクラシックなレシピにモダンさを加え、同じコース料理の中においてもパーソナライズされた一工夫が演出されています。


[画像2: https://prtimes.jp/i/80380/35/resize/d80380-35-3725c9c04409af604583-5.jpg ]

メニューは、季節ごとに日本各地から取り寄せた旬の食材を使った料理で、そのため定期的に変更されます。料理を引き立てるのは、ソムリエ大塚信秀が厳選したシャンパンとワイン、そして日本酒です。まずは、併設されているシャンパンラウンジで大都会の景観を眺めながらアペリティフをお愉しみください。そしてショーキッチンから垣間見える魅力的な調理風景を見ながらコンテンポラリーなインテリアのダイニングルームでゆっくりとお食事を。レストランマネージャー、シモーネ・マクリが、ゲスト一人ひとりにとって思い出に残るような心のこもったテーブルサービスをお約束します。そして、食事を締めくくるのは、ペイストリーシェフ、エルウィン・ボイルズによるフレーバーとバランスを重視したクラシカルなデザートです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/80380/35/resize/d80380-35-cbcbbef210b85e21dbe1-2.jpg ]

詩的な雰囲気のあるレストランのインテリアを手掛けたのは、世界的な建築家アンドレ・フーです。「五感に訴えてくるような空間にすることを考えました。ダニエルがつくり出すピュアな料理が主役になることを目指したのです」と、アンドレは説明します。アンドレ・フーらしいリラックスしたラグジュアリーテイストが感じられる、フレッシュでモダン、居心地のいいインテリア。フランス式のディテールと日本の職人技が巧みに融合されています。
「Chef’s Table(シェフズテーブル)」では、ゲストの目の前で料理の腕を振るう総料理長ダニエルをより近くに感じることができます。臨場感あふれるキッチンを是非体感してみてください。


■総料理長、ダニエル・カルバートについて
[画像4: https://prtimes.jp/i/80380/35/resize/d80380-35-e872fe91315fe8bc4363-1.jpg ]


イングランド南東部の小さな町から、ロンドン、パリ、ニューヨーク、香港の著名人が集まるレストランへと着実に夢を実現してきたダニエル。ニューヨークのミシュラン3つ星レストラン「Per Se(パ・セ)」、パリのミシュラン3つ星レストラン「Epicure at Le Bristol(ホテル ルブリストル パリのメインダイニング)」で、それぞれスーシェフ(副料理長)として腕を磨きます。世界有数の美食都市で経験を積んできたダニエルは、異なる文化に対して偏見のない、そして様々な素材を積極的に取り扱うことができる、オープンマインドなシェフです。2021年11月、ダニエルはクリュッグ・シャンパーニュのアンバサダーに任命されました。現在、SÉZANNEはメゾン・クリュッグによって彼らのシャンパーニュをお客様に体験していただける世界で数少ない場所の一つとして認定されています。


■ミシュランガイドについて
1900年にフランスで創刊された「ミシュランガイド」は、レストラン業界におけるベンチマークとして、そして世界のレストランの国際比較として高く評価されています。ミシュランの覆面調査員が対象とするお店に直接出向き、素材の質、調理技術の高さと味付けの完成度、独創性、コストパフォーマンス、そして料理が常に安定しているか、という5つの基準で評価を行います。「ミシュランガイド東京」は、2008年から毎年発行され、現在東京は世界で最も多く星の輝くレストランが存在する、世界最高峰の美食を誇る都市となっています。


■SÉZANNE(セザン)基本情報
場所:東京都千代田区丸の内1-11-1 フォーシーズンズホテル丸の内 東京 7階
電話番号:03-5222-5810
営業時間:ランチ 12:00 ~14:00 (L.O. 13:45)
     ディナー 18:00~22:30 (L.O. 21:00)
定休日: 月・火
https://www.sezanne.tokyo/


▼フォーシーズンズホテル丸の内 東京プレスリリースのお知らせ
https://press.fourseasons.com/content/fourseasons_pressroom/en/properties/asia_and_pacific/tokyo/news.html?year-select=2021&lang-select=Japanese



プレスリリース提供:PR TIMES

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