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みちのくコカ・コーラボトリング株式会社

みちのくコカ・コーラボトリング、「海と日本プロジェクト」との協働で「岩手県3R推進キャラクター『エコロル』リサイクルボックス」設置および回収調査を実施

(PR TIMES) 2021年12月28日(火)17時45分配信 PR TIMES

海洋ごみ対策啓発および3R推進に向けた取り組み

みちのくコカ・コーラボトリング株式会社(本社: 岩手県盛岡市、代表取締役社長: 谷村 広和、以下「当社」)は、「海と日本プロジェクトin岩手実行委員会(事務局: IBC岩手放送)」と協働して、正しいリサイクルについての啓発を通じて海洋ごみ問題の改善を図るべく、岩手県の協力も得ながら、県の3R推進キャラクター「エコロル」の造形を施した「『エコロル』リサイクルボックス」の設置および回収調査を実施することとし、2021年12月28日(火)に設置披露会を開催いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/77174/35/resize/d77174-35-d00f25488db2ef434ee5-3.jpg ]


みちのくコカ・コーラボトリング株式会社(本社: 岩手県盛岡市、代表取締役社長: 谷村 広和、以下「当社」)は、「海と日本プロジェクトin岩手実行委員会(事務局: IBC岩手放送)」と協働して、正しいリサイクルについての啓発を通じて海洋ごみ問題の改善を図るべく、岩手県の協力も得ながら、県の3R推進キャラクター「エコロル」の造形を施した「『エコロル』リサイクルボックス」の設置および回収調査を実施することとし、2021年12月28日(火)に設置披露会を開催いたしました。

この試みは、世界的な課題となっている海洋プラスチックごみの問題で、特に飲料自動販売機の隣に設置されているリサイクルボックスに関連して「散乱によるペットボトルの河川・海への流出」や「空容器以外の異物混入」が大きな課題になっていることから、飲料のペットボトルや缶を、ごみとしてポイ捨てすることなく正しく分別・リサイクルしてもらうための啓発の一環として行うものです。

「『エコロル』リサイクルボックス」は、リサイクルボックスのデザインに「エコロル」を取り入れ、啓発のステッカーとともに呼びかけをする役割を担うもので、12月28日(火)に盛岡市大通の3か所へ設置します。また、設置の前後でどのような効果があったかを測定するため、12月16日(木)〜1月13日(木)の期間、「『エコロル』リサイクルボックス」設置の3か所と、周辺の3か所を対象として、空容器以外の異物混入の回収調査をいたします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/77174/35/resize/d77174-35-c1770bb7c30114db1c42-4.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/77174/35/resize/d77174-35-9ec73cbd1ebf1dedb977-7.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/77174/35/resize/d77174-35-547f42bf46c71abc2e91-5.jpg ]


■ 「『エコロル』リサイクルボックス」設置披露会概要
【日時】2021年12月28日(火) 11:30〜
【場所】MOSSビル 立体駐車場前
【出席者】海と日本プロジェクトin岩手実行委員会 事務局長 井上 雅晴 様、当社 執行役員 グループ管理本部副本部長 阿部 嘉
[画像5: https://prtimes.jp/i/77174/35/resize/d77174-35-7f4ae225cd60b6f17036-6.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/77174/35/resize/d77174-35-0cfdd86de057ff39599b-2.jpg ]


設置披露会では、岩手県の3R推進キャラクター「エコロル」にもご参列いただき、井上様と阿部で「『エコロル』リサイクルボックス」の除幕を行いました。当社は、より良い循環型社会の創造や地域の自然環境を守るため、引き続きさまざまなパートナーと協働した取り組みを推進してまいります。


海と日本プロジェクトin岩手実行委員会 事務局長 井上 雅晴 様 コメント
「『海と日本プロジェクト』は、我々の暮らしを支え、豊かにしてくれる『海』で環境の悪化が進む現状を『自分ごと』としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていこうというもので、日本財団の旗振りのもと、全国で展開しているプロジェクトです。海に流れ込むごみ、特にプラスチックごみは世界的な課題になっています。海のごみのおよそ8割は、川などを伝って『街』から、『陸』から、流れ込んでいると言われます。中でも、ペットボトルは問題になっていますが、ペットボトルそのものに罪はありません。ポイ捨てをしないで、しっかり分別し、リサイクルしていくことが大事です。岩手県の3R推進キャラクター『エコロル』とともに、このリサイクルボックスを通じて、きれいな海を守るために、引き続き啓発活動に取り組んでまいりたいと思っております。」
[画像7: https://prtimes.jp/i/77174/35/resize/d77174-35-4903102549b980ebc2c4-1.jpg ]


当社 執行役員 グループ管理本部副本部長 阿部 嘉 コメント
「当社は、ペットボトルを多く取り扱っている事業の性質上、ペットボトルのリサイクルには特に力を入れています。ペットボトルのリサイクル率は約85%と高く、循環しやすい、環境に優れた容器ですが、その利用数も多く、わずかな気の緩みからポイ捨てや散乱が発生すると、陸から川へ、川から海へと大量のペットボトルが流出してしまいます。そのような中、大事なことは、我々一人ひとりが正しい認識を持つこと、そして自分たちで出来る具体的なアクションを取ることだと思っております。今回設置させていただきましたこの『エコロル』リサイクルボックスがそのきっかけになれば幸いですし、今後も、海と日本プロジェクトin岩手実行委員会さまと様々な形で連携させていただければと思っております。」
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みちのくコカ・コーラボトリングについて

[画像9: https://prtimes.jp/i/77174/35/resize/d77174-35-7327c244a44246af177f-8.jpg ]

みちのくコカ・コーラボトリング株式会社は、青森県・岩手県・秋田県を事業エリアとしてコカ・コーラ社製品を製造・販売しております。ライフスタイルをより充実させる清涼飲料をお届けするだけでなく、生活に密着したさまざまなビジネスを展開し、地域のみなさまの"前向き"で"ハッピー"なライフスタイルに寄り添う企業を目指しております。コカ・コーラシステムの一員でありながら、北東北を拠点に事業を展開する地元企業としての責任を果たし、前向きな変化と社会的価値を生み出しながら、持続的に地域社会の発展に貢献するための取り組みを行っております。
https://www.michinoku.ccbc.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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