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株式会社ベネクス

ビーチバレー、五輪出場を目指す北海道初のプロチーム「DOTs」とオフィシャルリカバリーウェアサプライヤー契約締結

(PR TIMES) 2022年01月07日(金)17時15分配信 PR TIMES

「ベネクスリカバリーウェア」の提供で“休養”をサポート

休養時専用の「リカバリーウェア」を開発、製造、販売する株式会社ベネクス(所在地:神奈川県厚木市、代表取締役:中村 太一、以下、当社)は、北海道初のプロビーチバレーボールチームDOTs(拠点:北海道上川郡鷹栖町、メンバー:古田史郎選手、白石啓丈選手、辰巳遼選手、ヨミ:ドッツ)と2022年1月1日(土)にオフィシャルリカバリーウェアサプライヤー契約を締結しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/65392/35/resize/d65392-35-2b699d4156bc6c5e16d9-0.jpg ]



契約の概要と背景


DOTsは、北海道を拠点とするプロビーチバレーボールチームです。プロバレーボール選手から転向を決意し、オリンピック出場を目指して活動を行っています。「スポーツ・運動×地域社会×資源(ヒト・モノ・コト)」を理念に掲げ、自身のスポーツ活動だけでなく、地域の方々がスポーツ・運動をする機会づくりや、ビーチクリーン事業などを通して環境問題にも取り組まれています。
DOTsの3選手は、以前よりパフォーマンスを向上させるうえで「休養」を重視され、身体のケア方法を模索していたタイミングで当社商品に出会い、「着るだけ」で身体をケアできるという考え方を知ったと言います。それ以来「ベネクスリカバリーウェア」を愛用くださっており、そのご縁から、このたびオフィシャルリカバリーウェアサプライヤー契約を締結することになりました。
今回の契約で、「ベネクスリカバリーウェア」の提供を通じて「休養」をサポートし、ビーチバレーへの新しい挑戦を応援するとともに、DOTsのオリンピック出場という大きな目標達成を後押しします。



株式会社DOTs 代表取締役社長:古田 史郎様 コメント


この度、株式会社ベネクス様とオフィシャルリカバリーウェアサプライヤー契約を締結させていただきましたことを大変嬉しく思っております。ベネクス様のリカバリーウェアは、私たち3人とも数年前から個人的に愛用させてもらっており、今回素晴らしいお話をいただけたことにも大きな喜びを感じております。
私たちアスリートは試合中や練習中だけでなく、日頃の生活から自身の身体と向き合わなければいけません。ベネクス様のリカバリーウェアを着用し、より一層コートの外での身体の回復と充実を図るともに、私たちの目標の達成、私たち自身の成長のために活用させていただきたいと思います。



株式会社ベネクス 取締役副社長:星 繁信 コメント


この度、ビーチバレーチームDOTs様と「オフィシャルリカバリーウェアサプライヤー契約」を締結させていただきました。辰巳さんから弊社へ連絡をいただき、古田さん辰巳さんのお二人と面談の機会を持たせていただいたのがきっかけです。その際に、以前からVENEXを愛用してくださっていたこと、リカバリーに対する考え、ビーチバレーに対する想い等、様々なお話をさせていただきました。そして、VENEXリカバリーウェアを心から愛してくれていて、本当に必要としてくれているということを強く感じさせていただきました。
ここから未来に向かって努力をするDOTs様を応援していき、共に未来を目指すパートナーとして、これから一緒にチャレンジをし、そして一緒に未来に向かって歩んでいければと思っております。



【DOTsについて】


DOTsは、元プロバレー選手の古田史郎選手・辰巳 遼選手・白石 啓丈選手の3名が2021年7月に設立した、北海道初のプロビーチバレーボールチームです。オリンピック出場を目標に掲げ、連携協定を結んでいる鷹栖町を中心として、旭川市や石狩市などでも活動。これまで多くの資源(ヒト・モノ・コト)と出会い自らが成長できていること、その出会いそれぞれが点(DOT)として交わり繋がったということが、チーム名DOTs(DOTの複数形)の由来で、DOTsの「D」はDo、「O」はOnly、「T」はThings、「S」はSuperという英文のそれぞれ単語の頭文字を取っており、『私たちにしかできない特別なことをする』という意味が込められています。
技術向上や五輪挑戦を目的とした活動にとどまらず、地元北海道の皆様にスポーツを通して健康でいてもらうため、ビーチバレーをはじめとしたスポーツに触れ合える機会を作ったり、浜辺のクリーン活動を通して環境問題にも取り組むなど、多方面で地域への貢献活動をしています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/65392/35/resize/d65392-35-0adb04104007c0d50904-1.jpg ]

<メンバー>
●古田 史郎選手(写真左)
1988年生まれ、北海道函館市出身。
函館大学付属有斗高校を卒業後、法政大学在学中に日本代表に選出され、その後東レアローズ、ジェイテクトSTINGSを経て、2017年北海道を拠点にプロバレーボール選手として活動。DOTs設立とともにプロビーチバレーボール選手に転向しました。

●辰巳 遼選手(写真右)
1995年生まれ、奈良県田原本町出身。
大阪府の清風高等学校で全国大会準優勝を経験。明治大学に進学後はセッターに転向。大学卒業後は北海道でプロバレーボール選手として活動し、DOTs設立とともにプロビーチバレーボール選手に転向しました。

●白石 啓丈選手(写真中央)
1990年生まれ、静岡県吉田町出身。
聖隷クリストファー高校を卒業後、筑波大学に進学し全日本インカレ優勝を経験。卒業後はつくばユナイテッドSunGALAに所属。2016年より北海道でプロバレーボール選手として活動し、DOTs設立とともにプロビーチバレーボール選手に転向しました。

DOTs公式インスタグラム:https://www.instagram.com/dots_beachvolleyball/
DOTs公式Twitter:https://twitter.com/DOTsbeachvolley



【ベネクスについて】

健康のための3大要素「運動」「栄養」「休養」の中で、パフォーマンスを向上させるために必要な「休養」に着目。休養時専用の「リカバリーウェア」の開発、製造、販売を行っています。創業は「床ずれ予防マットレス」を開発、販売する介護用品メーカーとしてスタート。現在は、ケアという発想に基づいたリカバリーに関わる商品開発を行っています。
「人間が本来持っている自己回復力を最大限に発揮させること」をコンセプトに、東海大学、神奈川県、当社との産学公連携事業により誕生した「リカバリーウェア」は、エビデンス(科学的根拠)の取得や安全性を重視した開発を行い、「休養時専用ウェア」として2010年2月の発売以降、疲労回復や安眠のサポートを目的として日本代表選手らスポーツ関係者はじめ多くの方に愛用されています。現在は、豊富な商品展開を行い、全国の主要百貨店やオンラインショップで販売。これまでにシリーズ累計130万着(2021年11月末時点)の販売実績を記録するヒット商品となっています。
「ベネクスリカバリーウェア」は、2013年にドイツで行われた世界最大のスポーツ用品見本市「ISPO」で日本企業初の金賞を受賞。また、2018年9月には、「休養時専用ウェア」として、県民の未病改善の促進及び未病産業の市場拡大に向け、未病の見える化や未病の改善に貢献できる信頼性のある優れた商品・サービスを認定する神奈川県の「ME-BYO BRAND(未病ブランド)」にも認定されました。その翌年2019年には、日本健康医療学会から健康医療に役立っている製品を開発、生産、販売する会社、団体等に向けて贈られる「第7回 健康医療アワード」を受賞しています。

〈「ベネクスリカバリーウェア」の評価〉
スポーツ:2013年「ISPO」金賞受賞
社会:2018年「ME-BYO BRAND(未病ブランド)」認定
健康:2019年 「健康医療アワード」受賞

■「リカバリーウェア」を支える2つのメカニズム

[画像3: https://prtimes.jp/i/65392/35/resize/d65392-35-3fbc9f2cdcc2a51a2f8a-2.jpg ]

1. 特殊繊維「PHT(Platinum Harmonized Technology)」
当社独自の先端テクノロジーを駆使し、ナノプラチナなどの鉱物(特許取得名称:DPV576)を繊維1本1本に練りこんで開発したポリエステルの特殊繊維「PHT」。この「PHT」を使用して作った「リカバリーウェア」は、休養時の体を優しく包み込み、体力が回復しやすい環境を整え、心身の“休養”をサポートします。

2. 休養時の着心地のよさを追求した仕様とデザイン
体を締め付けないノンコンプレッションデザインでゆったりとした着心地を実現。素材や縫製、カッティングにもこだわり、睡眠中、家でのリラックス時やスポーツ直後、移動中など、あらゆる休養シーンにおいて、ゆったりとした着心地で体に余計なストレスを感じさせない心地よさを追及しています。

【株式会社ベネクス 概要】
法人名: 株式会社ベネクス
代表: 代表取締役 中村 太一
所在地: 〒243-0018 神奈川県厚木市中町4-4-13 浅岡ビル4階
電話: 046-200-9288
設立: 2005年9月30日
事業内容: 休養・睡眠時専用「リカバリーウェア」の開発、製造、販売
ホームページ: https://www.venex-j.co.jp/

本リリースに関するお問合せ
株式会社ベネクス コミュニケーション・プロデュース部
担当者:豊島/下山
TEL:046-200-9288 FAX:046-200-9368
e-mail:commprodept@venex-j.co.jp



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