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公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団

企画展「激震、鉄道を襲う!―関東大震災と横浜の交通網―」 開催期間変更のご案内【横浜都市発展記念館】

(PR TIMES) 2022年03月14日(月)21時40分配信 PR TIMES

空調機故障のため延期しておりましたが、3月12日より標記企画展を開催いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/64384/35/resize/d64384-35-cb63974563b8b6b22498-0.jpg ]



展覧会概要

【会期】2022(令和4)年3月12日(土)〜 7月3日(日)※変更後の新会期です
【会場】横浜都市発展記念館 3F 企画展示室
【開館時間】9:30〜17:00(券売は 16:30 まで)
【観覧料】一般 500 円、小中学生、横浜市内在住 65 歳以上 250 円
【休館日】毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)
【展示点数】約200点
【関連企画】
・展示解説:日時につきましてはHPでご案内いたします。
・パネル展示:「鉄道橋の関東大震災」(当館1Fギャラリー、旧第一玄関にて開催中)
【展示図録】ミュージアムショップとオンラインショップで先行販売中 ¥1,320(税込)
https://tohatsu-eurasia.shop-pro.jp/?pid=166141991



展覧会の内容

今から 150 年前、新橋と横浜の間で開業した鉄道は、その後、全国に線路を延ばしていきました。 大正時代は、2 代目横浜駅の開業〔1915年(大正4)〕や、東京・桜木町駅(初代横浜駅)間の電化、 電気鉄道の市営化〔1921年(大正10)〕と新規路線の整備計画の策定など、横浜市内の交通網が大 きく発展した時期でした。そうした中、未曽有の悲劇に見舞われます。1923年(大正12)9月1日 に発生した関東大震災です。

2023年には関東大震災から100年の節目を迎えます。本展では、震災からの復旧工事に携わった 鉄道技師の遺した写真アルバムを中心に、物流の大動脈となりつつあった鉄道や横浜の交通網の被 災から復旧、復興に至る様子を多彩な資料で紹介いたします。本年は鉄道開業150年の記念の年で ありますが、近い将来の発生が指摘されている大規模地震への備えが叫ばれる中、鉄道と災害の歴 史を見直すきっかけになれば幸いです。

★公式ウェブサイトはこちら
http://www.tohatsu.city.yokohama.jp/feature.html

★配信済み関連プレスリリースもご参照ください
【2022年1月6日配信】鉄道開業 150 周年記念 企画展「激震、鉄道を襲う!―関東大震災と横浜の交通網―」 開催のご案内
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000064384.html

プレスリリース提供:PR TIMES

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