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小田急不動産株式会社

小田急不動産の分譲住宅 新商品・サービス開発プロジェクト「想いカタチ.ファクトリー」第6弾 「プラグライフ」 を発表!

(PR TIMES) 2022年04月04日(月)17時15分配信 PR TIMES

―便利家電と生活する、快適かつ質の高い暮らしを提案します―

 小田急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区 社長:五十嵐 秀)は、コロナ禍で増加した家電需要の高まりに対応したアイデアの提案として、便利家電と暮らす「プラグライフ」を開発しましたのでお知らせします。
 「プラグライフ」は、分譲住宅のお客さまの住まいへの想い(期待)をカタチ(商品化)にする新商品・サービス開発プロジェクト「想いカタチ.ファクトリー」の第6弾です。生活家電の利用シーンやその使い勝手に着目し、ストレスなく家電を暮らしに取り入れ、快適かつ質の高い生活スタイルを享受できる住空間の提案で、当社で分譲するシリーズに順次採用を予定しています。
 「想いカタチ.ファクトリー」では、これまでもコロナ禍を契機に急増した在宅ワークに対応した「ウチBiz」など、お客さまの住まいのニーズに応える空間の提案を行ってきました。今後も社会情勢や時代の移り変わりの中で変化する暮らしに着目し、より豊かで快適な住まいづくりに取り組んでまいります。


[画像1: https://prtimes.jp/i/54964/35/resize/d54964-35-96b7b2c0d676e29fa917-0.jpg ]

1 便利家電と暮らす?! 「プラグライフ」とは
 プラグライフの名称は、家電に不可欠な「コンセントをつなぐ」という行為と、「家電と生活をつなぎ、より快適な暮らしを実現したい」という想いを込めています。近年、多様化し需要が増加している家電に対して、玄関、キッチン・ダイニング、洗面所、個室での利用シーンを想定し、各空間における課題への解決アイデアを提案しています。
 また、現代の暮らしに合わせて、コンセントの設置場所、高さ、個数についても整理をし、当社のコンセント設置ルールの見直しを図り、「便利家電と暮らす」というテーマをもとに具体的な改善策の検証を重ね、計10項目の空間提案を行いました。
 例えば調理家電については、「キッチンで使用したいもの」「ダイニングで使用したいもの」「キッチン・ダイニング両方から使用したいもの」があるため、キッチン・ダイニング各々から使いやすい収納スペースをキッチン背面などに用意することで、各家電の場所が明確になり、使用勝手が向上します。

1-2 一例(キッチン・ダイニングドッグ)


[画像2: https://prtimes.jp/i/54964/35/resize/d54964-35-bb9d00c5c26f5180dfa6-2.jpg ]

2 コロナ禍で暮らし方も変化? 「プラグライフ」の開発背景
 昨年はコロナ禍による自粛生活で、家事負担や余暇の過ごし方に大きな変化がある1年でした。なかでも、20年度の生活家電販売額は19年度比111.5%の2.1兆円となり、大型テレビや冷蔵庫、さらにはデジタル家電、調理家電といった家電の販売が好調で、家電を使った「質の高い、効率の良い家事」や「健康、余暇の充実」といったニーズが感じられます。しかし、時代とともに多種多様な家電が進化を続けている一方で、住空間においては家電を活用できる現代の生活スタイルに即した空間提案が不十分でした。
 そこで、小田急グループのアンケートサイト「Ideaパレット」や当社従業員を対象とした社内アンケートにより、家電に関する実態調査を行ったところ、「本来置きたい場所に収納できない」「利用するスペースがないから購入できない」といった課題、悩みが数多くあげられました。

2-2 雑談から生まれた新商品? 開発者の声


[画像3: https://prtimes.jp/i/54964/35/resize/d54964-35-51db4fb156f8bc93e91f-9.jpg ]

 新商品のテーマ決めを最初に決めるにあたり、「アフターコロナによる生活の変化」をテーマにメンバー間で雑談をしていたところ、「新しく電気圧力鍋を買った」「プロジェクターを買いたいと思っている」といった話題が多く出たことから、“家電の購入意欲は増加している一方で、住宅はそれに対応できていないのでは?”という疑問を抱いたことからこのプロジェクトは始まりました。
 具体的なアイデアのブレストは、M.A.R.K.S.さん、荻原雅史建築設計事務所さんにご協力いただいたおかげで数多くのアイデアラフ案を出すことができました。皆さんからの柔軟なアイデアを凝縮し、一つ一つのアイデアを濃い商品とすることができました。


3 設計・監修について
 それぞれが独立した設計事務所を運営する建築家が新たに設立したM.A.R.K.S.には、複数のメンバーが在籍していることによる発想のバリエーションを期待し、過去の「想いカタチ.ファクトリー」や「IDEA20」にも携わった荻原雅史建築設計事務所には、本プロジェクトのニーズを適切に読み解きカタチに落し込んでいただくことを想定し、様々な建築家の中からこの2組にご協力いただきました。

■M.A.R.K.S. コメント


[画像4: https://prtimes.jp/i/54964/35/resize/d54964-35-437598df7372cfd650ce-5.jpg ]

 家電やデバイスが多様化し、ほとんどがポータブルなものになった結果、わたしたちの過ごし方は「部屋」という大雑把なくくりではデザインできないものになりました。
小さな段差やニッチなど「すでにある要素」への観察の解像度を高め、ほんの少し手を加えることで、家電とともにある新しい居場所を発見していきました。


■荻原雅史建築設計事務所 コメント


[画像5: https://prtimes.jp/i/54964/35/resize/d54964-35-44b3fba01be643d44740-4.jpg ]

 コロナをきっかけに在宅時間が増える中、家の中での過ごし方やモノへのこだわりが高まってきたように思います。家電をひとつのフックにして、暮らしがよりたのしく豊かになるアイデアを考えました。


参考1 Ideaパレットについて

[画像6: https://prtimes.jp/i/54964/35/resize/d54964-35-ccceff9394a2602cda70-6.jpg ]

 Ideaパレットは、小田急グループのアンケートサイト。アンケートに寄せられた「声」を分析し、小田急沿線の快適な暮らしへの貢献を目指しています。
URL:https://www.ideapallete.jp


参考2 「想いカタチ.ファクトリー」について

[画像7: https://prtimes.jp/i/54964/35/resize/d54964-35-04837c8605e814cdba6b-1.jpg ]

 当社では、多様化する生活スタイルやニーズに応えるため、ワークショップやアンケート等を通して、幅広い年齢層や家族構成の方々が自分らしい時間を過ごせる住まいづくりを追求するプロジェクト、「想いカタチ.ファクトリー」を推進し、これまでに5つの新商品を開発してきました。

[画像8: https://prtimes.jp/i/54964/35/resize/d54964-35-56ea7cd32fbe48f5baab-10.png ]



「想いカタチ.ファクトリー」特設サイト https://www.odakyu-leafia.jp/omoikatachi.f
報道発表資料 https://www.odakyu-fudosan.co.jp/corporate/news/pdf/2019/news190903.pdf

参考3 LEAFIAについて

[画像9: https://prtimes.jp/i/54964/35/resize/d54964-35-14bd224131bef51808a5-3.jpg ]

 小田急不動産の分譲住宅ブランドとして「LEAFIA4つの約束」をコンセプトに事業を展開しています。代表的な物件としては、基本コンセプト「3rd Place」を掲げ、人と人とのつながりを楽しめる街づくりを行ってきた大規模分譲地「リーフィア南大沢ガーデンズ(東京都八王子市)」や、小田急線海老名駅とJR相模線海老名駅の両駅間に広がる大規模複合開発エリア「ViNAGARDENS」内に誕生する免震タワーマンション「リーフィアタワー海老名ブリスコート(神奈川県海老名市)」が挙げられます。


[画像10: https://prtimes.jp/i/54964/35/resize/d54964-35-337ba84c30f2971d5a6d-8.jpg ]

[画像11: https://prtimes.jp/i/54964/35/resize/d54964-35-36526745c9298b3c662e-7.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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