• トップ
  • リリース
  • 千葉県浦安市がカナミッククラウドサービスを活用した在宅医療・介護連携システムの運用を開始

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2

株式会社カナミックネットワーク

千葉県浦安市がカナミッククラウドサービスを活用した在宅医療・介護連携システムの運用を開始

(PR TIMES) 2023年02月21日(火)20時15分配信 PR TIMES

株式会社カナミックネットワーク(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山本拓真、以下「当社」)が提供するカナミッククラウドサービスが、千葉県浦安市の在宅医療・介護連携システムとして採用されました。
当社では、「カナミッククラウドサービス」で培ったノウハウを活かして、浦安市での在宅医療・介護連携の促進に一層寄与して参ります。
2023年2月21日
各位

会 社 名 株式会社カナミックネットワーク
代表者名 代表取締役社長  山本 拓真
(コード番号:3939 東証プライム市場)


■浦安市在宅医療・連携システムについて
浦安市では在宅療養患者に係わる医療と介護の多職種の業務支援のため、在宅療養者の情報を共有する機能を備えたカナミッククラウドサービス情報共有システム(以下「システム」)を導入し、運用を行います。当該システムの導入により、医療職・介護職の多職種間での情報伝達の時間短縮並び、動画、画像を用いた説明による情報伝達の正確性の向上、事務作業の効率化により在宅医療・介護サービスの提供体制を充実させ、在宅療養者の生活の質の向上を図ります。
また、連携に参加する介護事業者に対し、厚生労働省が定める「居宅介護支援事業所と、介護サービス提供事業所や医療機関等との間におけるデータ連携のための標準仕様」に基づくケアプランデータ連携のプラットフォームとして、居宅サービス計画書とサービス提供票のやり取りをシステム上での利用を可能とし、業務効率化とコスト削減を図り、労働環境の改善に寄与します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/50437/35/resize/d50437-35-db79774d774e4fcc1141-0.jpg ]


■カナミッククラウドサービスにおけるケアプランデータ連携システム
居宅介護支援事業所と、介護サービス提供事業所との間におけるデータ連携(ケアプランデータ連携)のためのプラットフォーム。
厚生労働省発表の「居宅介護支援事業所と訪問介護などのサービス提供事業所間における情報連携の標準仕様」に基づいたCSV標準データの送受信が出来る機能。


■ケアプランデータ連携システムのイメージ

[画像2: https://prtimes.jp/i/50437/35/resize/d50437-35-4bcc3be865950ae49c37-1.jpg ]



■「カナミッククラウドサービス」について
超高齢社会に求められる「地域包括ケアシステム」の実現に寄与するために、地方自治体や医師会及び介護サービス事業者向けの多職種間連携を可能にする地域連携型クラウドサービス。多職種他法人間の連携を目的とした情報共有システムと、介護事業者向けの業務システムをご提供しております。
以 上


<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社カナミックネットワーク 管理部
所在地 〒150-6031 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー31階
TEL 03-5798-3955
FAX 03-5798-3951
お問合せフォーム https://www.kanamic.net/form/request/input.jsp



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る