プレスリリース
KEARNEY グローバル論考和訳版 第28弾
経営コンサルティング会社 A.T. カーニーは、本日、化学品業界におけるグローバルなM&A動向調査の最新版となる 「Chemicals Executive M&A Report 2022 【日本語版】」 を公開しました。当論考は、英文で公開されたものを、同社のシニアパートナー 笹俣 弘志、西川 覚也、竹村 文伯の監修のもと日本語化したものです。
経営コンサルティング会社A.T. カーニー(東京都港区、日本代表:関灘 茂)は、本日、化学品業界におけるグローバルなM&A動向調査の最新版となる 「Chemicals Executive M&A Report 2022 【日本語版】」を、同社ウェブサイト (Kearney.co.jp) で公開しました。
【URL】 https://bit.ly/3GVHvah
[画像: https://prtimes.jp/i/46861/35/resize/d46861-35-8daeaa8e454f6c6dad8d-0.png ]
“(化学品業界の)M&Aは2019年から減少しており、すでに活動量の少ない2020年をさらに下回っている。 成約額を比較すると、総減少率は2019年比でほぼ30%に達した。これは、2020年と2021年に化学企業の経営者の間で共有されていた予想と一致する。”
…から始まる当リポートは、今年4月末に英文で公開された “Chemicals Executive M&A Report 2022” を、A.T. カーニーのシニアパートナー 笹俣 弘志、西川 覚也、竹村 文伯の監修のもと日本語化したものです。
当社は毎年、化学品業界におけるグローバルM&A動向調査を行っており、本年は、パンデミックの影響も考察し、サステイナビリティが主要なドライバーとして機能していることに光を当て、下記の5つのポイントから調査報告書をまとめました。
化学品業界のM&A: 異なる未来への出発
パンデミック:買収元企業は安全なパスに集中
ESG: 化学品業界のM&Aにおける新たなドライバー
売却:M&Aパイプラインの多様な動力源
国営石油会社のダウンストリーム開発: 今が動く時
全22ページ(表紙、参考資料等を含み)からなる Kearney 「Chemicals Executive M&A Report 2022【日本語版】」 は、当社のウェブサイトより無料でPDFファイルをダウンロードいただけます。
プレスリリース提供:PR TIMES