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広島サンドボックス OFFICIAL HPのメイン画面でACTABAが活用されました!

(PR TIMES) 2022年04月13日(水)13時15分配信 PR TIMES

〜大信産業株式会社と連携した広島県尾道市・世羅町で実証した30EGG「耕作放棄地を空から」が好事例として紹介〜

サグリ株式会社(本社:兵庫県丹波市/代表取締役 坪井俊輔)は、肥料・農薬の販売、ビニールハウスの環境整備など、グリーンビジネスを展開する大信産業株式会社と連携を行い、令和3年度に広島県が主催する「D-EGGS PROJECT」に応募しました。その後、審査を経て、採択がされ、耕作放棄地を見える化するアプリケーション「ACTABA(アクタバ)」を活用した、ドローンと衛星データの双方活用による農地パトロール調査の効率化を行ってきました。実証地としては広島県尾道市及び世羅町農業委員会で展開してきており、その事例が好事例と見なされ、広島サンドボックス OFFICIAL HPのメイン画面で活用されたことをご報告致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/40885/35/resize/d40885-35-731b7a68ba8ad4b1a78d-0.png ]

広島SANDBOXは「広島県をまるごとフィールドに」をコンセプトにした実証実験の場である。
https://hiroshima-sandbox.jp/

「人類と地球の共存を実現する」をビジョンに掲げるサグリ株式会社(本社:兵庫県丹波市/ 代表取締役:坪井 俊輔)は、衛星データとAIによる機械学習を掛け合わせ、耕作放棄地の検出を高精度で可能とし、農地管理をデジタル化可能とする耕作放棄地検出アプリACTABAの開発を行うベンチャー企業です。令和3年度、広島県尾道市に本社を構える大信産業株式会社と連携をし、広島県尾道市及び世羅町の農業委員会で実証に取り組んでおり、この実証を通じて、衛星データとドローンデータの双方を生かしたハイブリッド型センシングを実現しました。この度、広島県サンドボックスHPがフルリニューアルされ、メイン画面で当実証で活用した「アクタバ」が大きく掲載されました。これまで、本実証事業を取り上げていただいた主な媒体は以下の通りです。



Native.media(2022年2月18日付け)


ドローンと衛星データの双方を活用し、農地パトロール調査の効率化、広域な営農情報の提供をめざす
〜大信産業株式会社 田中敏章さん【地方発DXをリードする起業家たち】
[画像2: https://prtimes.jp/i/40885/35/resize/d40885-35-1c28b2f9d1868fa98b4a-1.jpg ]

https://nativ.media/38919/


中国新聞(2021年8月24日付け)

人工衛星×ドローン、ICTで耕作放棄地調査 尾道、農業委員の負担軽減へ

[画像3: https://prtimes.jp/i/40885/35/resize/d40885-35-3cf98384789804ba858e-3.jpg ]

https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/109251


ひろしまサンドボックス【公式】note


[画像4: https://prtimes.jp/i/40885/35/resize/d40885-35-86147642479e0d655ed8-4.png ]

【30EGGS】耕作放棄地を空から見る(大信産業)(2021年11月16日付け)
https://note.com/hiroshima_sb/n/na4634136b241

サグリ株式会社について


[画像5: https://prtimes.jp/i/40885/35/resize/d40885-35-62a06e568ee04f68aaa6-5.png ]

サグリ株式会社は、2018年6月に兵庫県で創業を行うスタートアップ企業であり、2021年6月にはリアルテックファンドなどから総額1.55億円の資金調達を発表しました。また、ひょうご神戸スタートアップファンドの第一号案件の出資となりました。2021年度農林水産省 農林水産技術等大学発ベンチャーに認定され、近畿経済産業局より、J-Startup-KANSAIに選出。環境省スタートアップ大賞事業構想賞受賞や東洋経済2021すごいベンチャーに選出されました。また、国立大学法人東海国立大学機構岐阜大学により岐阜大学発ベンチャーに認定されました。


衛星データ及びドローンによる耕作放棄地の見える化

耕作放棄地は、過去に耕作されていたが、1年以上作付け(栽培)されていない農地です。全国でおよそ滋賀県と同じ面積が存在しており、直近25年間でその面積は約2倍になりました。この耕作放棄地が増えてしまうと、国内の食料自給率の低下だけでなく、鳥獣害被害や雑草・害虫の増加など、大きな課題が生まれる原因となります。耕作放棄地の早期発見や対策を行うために、各市町村では農業委員会が設置され、農地法に基づき、現況確認や転用の調整などを行っています。現地確認調査(農地パトロール調査)は現場の農業委員の大きな負担であり、また、全ての結果を紙からパソコンに手入力しています。これらのアナログの業務を解決するために、人工衛星データやから得られる広域性、周期性、ドローンデータによるピンポイントの農地把握の双方の優位点に着目。衛星データとAI(機械学習)を用いて、耕作放棄地を見える化するアプリケーションサービス「ACTABA(アクタバ)」を開発し、令和3年度中国地方では、広島県尾道市・世羅町で初めて実証実験がされました。衛星データで耕作放棄地対策をデジタル化し、業務改革に取り組んだ事例について好評価を受け、広島県サンドボックス OFFICIAL HPのメイン画面でアクタバの画面が活用されました。


エンジニア採用について

サグリ株式会社では、積極的にエンジニアの採用を募集しています。弊社が開発するアプリケーション「アクタバ」や技術開発をリードするバックエンドエンジニアや衛星データから得られる情報を解析するデータサイエンティスト、機械学習エンジニアを募集しております。以下のリンクよりお申し込みいただくもしくは、弊社HPコンタクトより、採用について御相談下さい。
転職サイトGreen 採用募集サイト
https://www.green-japan.com/company/8494
Wantedly 採用募集サイト
https://www.wantedly.com/companies/sagri/projects
弊社HP(採用コンタクトフォーム)
https://sagri.tokyo/recruit/

本件についてのお問い合わせについて

メールアドレス:contact@sagri.tokyo
電話番号: 0795-81-4010
https://sagri.tokyo/contact/



プレスリリース提供:PR TIMES

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