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株式会社シーベース

シーベース 福岡初の包括型地域生活支援プログラムを実践する一般社団法人 Q-ACT(キューアクト)に360度フィードバックを導入

(PR TIMES) 2023年10月13日(金)10時15分配信 PR TIMES

「対話」による心理的安全性を生み出し、利用者の満足度向上にも貢献

「フィードバックと対話で、すべての人と組織、社会をアップデートする」をミッションに掲げ、HRサーベイクラウドサービスを運営する株式会社シーベース(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:深井幹雄)は、一般社団法人 Q-ACT(キューアクト)(以下、Q-ACT)にて360度フィードバックを導入いただき、インタビューを公開いたしました。

フラットな組織運営を目指すなかで独自の評価基準を生み出す目的で360度フィードバックを活用し始めた背景、そして実際に導入したあとの具体的な変化についてお話いただいています。
・事例紹介ページはこちら:https://www.hrm-service.net/introduction/q-act/
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35636/35/35636-35-104f1c7dc9257b1e57f97303290ed0e3-1259x821.png ]


「CBASE 360」導入の背景と期待効果


一般社団法人 Q-ACT(キューアクト)は、看護師、作業療法士、精神保健福祉士によるチームが24時間体制で訪問支援を提供する、福岡県初のACT(アクト)チームです。ACTとは「Assertiv Community Treatment」の頭文字をとったもので、障害をもつ人々が住み慣れた場所で安心して暮らしていけるよう支援するプログラムのこと。日本では「包括型地域生活支援プログラム」と呼ばれています。
Q-ACTでは、立ち上げ当初からフラットな組織を目指してきました。理由としては、上下関係や地位の序列があると、どんな組織であっても率直な意見が出にくくなるからです。しかし、フラットな組織運営を意識してきたとはいえ、立ち上げから10年以上が経過する中で、どうしても階層というか、ヒエラルキーが生まれてしまいました。組織の中の階層というのは、どちらか一方に原因があるのではなく、お互いの姿勢が作用し合ってつくられていくものなんだな、という実感がありました。
そのような中で、上が下を評価するのではなく、全員が対等にフィードバックし合うという360度フィードバックの仕組みは、Q-ACTが目指す組織のあり方に直結したものでした。
運用にあたり、「対話」を生み出す風土づくり、すべてオリジナル設問にすることによる当事者意識の醸成、経年での改善取り組みなどについてお話いただいています。

今後も当社は「CBASE 360」を通じて、医療・福祉業界のチーム力向上に貢献してまいります。

・インタビュー全文が読める事例紹介ページはこちら:https://www.hrm-service.net/introduction/q-act/


■「CBASE 360 」シリーズについて https://www.hrm-service.net/
「CBASE 360」(https://www.hrm-service.net/360degrees/)は、業界トップクラスの導入実績を誇り、リピート率95%、年間回答人数約80万人以上が利用するクラウド型の360度評価システムです。360度評価は、一緒に働く他者からのフィードバックのため納得性が高く、本人に“気づき”を与える上で効果的な組織開発、人材育成の手法として有効とされ、多くの企業、組織で活用いただいています。


■株式会社シーベースについて https://www.cbase.co.jp/
株式会社シーベースは「フィードバックと対話で、すべての人と組織、社会をアップデートする。」をミッションに掲げ、大手企業を中心に1,000社以上が導入する360度評価システムの「CBASE 360」、多面的に組織コンディションの把握と改善策の支援を実現する「組織診断」などの各種HRサーベイクラウドサービスを運営しています。これからも、人と組織が成長するためのDX(ODDX)を推進し、未来をリードする企業として価値発揮していくことを目指します。

プレスリリース提供:PR TIMES

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