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産業用レンズのComputarは12月7日(水)〜9日(金)パシフィコ横浜で開催される国際画像機器展2022に出展します!

(PR TIMES) 2022年11月19日(土)23時40分配信 PR TIMES

近年、ロボット、メディカル、セキュリティ、3次元、ITS、ディープラーニング、インフラ整備など、ありとあらゆる産業機器にカメラビジョンシステムが使用されています。Computarはこれらの産業ビジョンシステムの”目”となる”レンズ”で販売数量”世界ナンバー1”の実績を誇るレンズサプライヤーです。
CBC株式会社(東京都中央区月島2-15-13 代表取締役社長:井 正太郎 以下CBC)は、国際画像機器展2022に出展いたします。 役社長:井 正太郎 以下CBC)は、国際画像機器展2022に出展いたします。

産業用途に特化した多彩な製品群・高解像度化・小型化・軽量化・自動化、波長広帯域化で世界が求める新たなニーズに向け、多様な基礎技術を組み合わせたComputar独自の製品を展示いたします。

本出展に関する特設ページ【https://lp.computar-global.com/ja/iod/exhibition22winter


[画像1: https://prtimes.jp/i/34939/35/resize/d34939-35-4bea87d848bd5d14c2c8-9.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/34939/35/resize/d34939-35-8f54a043730fa563a796-10.png ]

■出展内容(予定)
◇産業用Cマウントレンズ
大型イメージフォーマット1.4型 4500万画素対応MPTシリーズをはじめ、1.1型 2400万画素対応MPYシリーズ、1型2000万画素対応MPZシリーズなど、数百にも及ぶ製品ラインアップの中で高解像に特化した製品群を展示いたします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/34939/35/resize/d34939-35-0e4716814b68e6e1c256-8.jpg ]


◇USBバスパワーでズームやフォーカスの調整が可能な産業用レンズ「LensConnect(R)シリーズ」
高画素の画像や映像を取り扱うためには、緻密なフォーカス調整や画角、アイリスの調整が必要となります。従来、これらの操作は手動調整で行うことが多かったのですが、USBバスパワーで駆動可能なLensConnectシリーズを使用することで、従来のマシンビジョンシステムで実現できなかった、レンズの遠隔コントロールが可能となります。
展示会場ではLensConnectを使用した撮影デモを行います。お客様の手で直接コントロールいただくことが可能となっております。
[画像4: https://prtimes.jp/i/34939/35/resize/d34939-35-fa3ca8f5df41ea0d091e-7.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/34939/35/resize/d34939-35-0a4aed9d3d461067e5c1-6.png ]


◇最新のInGaAsイメージセンサに対応した可視光〜SWIRセンサ用レンズ「ViSWIRシリーズ」
一般的なCMOSセンサを搭載したカメラではカラーカメラで波長400-650nm、モノクロカメラで400-1000nmでの撮影しかできませんでした。ソニーセミコンダクタソリューションズ社の次世代InGaAsセンサIMX990/991(対応波長400-1700nm)を搭載したカメラと弊社のViSWIRレンズを使用することで、従来撮影することが困難だった可視光+近赤外(NIR)+短波長赤外(SWIR)の超広帯域波長400-1700nmでの撮影が可能となります。これにより従来のカメラ+レンズでは撮影できなかった不可視領域での撮影が可能となります。
[画像6: https://prtimes.jp/i/34939/35/resize/d34939-35-e45c2620438ff9e4f9d6-5.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/34939/35/resize/d34939-35-213ee6f17dd165061bd9-4.png ]

◇高性能&多機能カメラ開発キット(参考出展)
Computar 1/1.2型4K対応バリフォーカルレンズNSF2.3Z5915(焦点距離5.9-13.3mm /F1.5)とソニーセミコンダクタソリューションズ製の1/1.2型 超高感度CMOSセンサIMX585(セルサイズ2.9um 4K対応センサ)とを一体型にした高性能&多機能カメラ開発キットを参考出展いたします。USB/I2Cで駆動制御が可能なレンズ+センサボードというシンプルな構成にも関わらず、将来のマシンビジョンシステムに最適な高性能&多機能なカメラモジュールデバイスになると考えています。
[画像8: https://prtimes.jp/i/34939/35/resize/d34939-35-476b9d293b21858957a9-3.jpg ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/34939/35/resize/d34939-35-04525d69cfe4d16b69b7-2.png ]



■出展詳細
総称:国際画像機器展2022
会場:パシフィコ横浜/ 展示ホールD / ブースNo. 20
会期:2022年12月7日(水)〜9日(金) 10:00〜17:00
詳細は本出展に関する特設ページ【https://lp.computar-global.com/ja/iod/exhibition22winter】をご覧ください。

■Computarについて
Computarは、世界トップシェアを誇る産業用レンズ・ブランドです。 私たちは、100年の歴史を持つ「創造商社」CBCグループの商社としてのDNAと、半世紀にわたり業界をリードしてきた産業用レンズ専門メーカーとしての独自製品の開発力をバックボーンに、 今日まで着実に成長してきました。そして、その確かな信頼と実績を次世代へ。私たちは、世界のお客様と築いてきたパートナーシップ、Computarならではの技術力や独創性を原動力に、つねに新しいイノベーションを目指していきます。

Computarグローバルサイト:https://www.computar-global.com/jp/

■CBC株式会社の概要
化学品を中心に取り扱う商社として創業し、これまで「創造商社」として、90年以上の歴史をもち、人々の豊かな暮らしに欠かすことができない「健康」「安全」「利便性」を提供することを目的に、化学・樹脂・医薬分野から電子情報通信・光学機器・介護分野に至るまで、多様な事業を展開してきました。昨今は商社機能だけではなく、医薬中間体を製造する工場や自動車部品・光学レンズ製造など自社工場を所有し、メーカービジネスにも力を入れています。グループ企業全体の売上は国内外あわせて約2000億円となり、グループのネットワーク力、情報収集力、連携力を活かしながら、多彩な取り扱いアイテムと多様なビジネススタイルであらゆるニーズに対応しています。

会社名        CBC株式会社
本社所在地      東京都中央区月島2-15-13
代表者(役職・氏名) 代表取締役社長 井 正太郎
創業         1925年1月20日
資本金        5,100百万円
売上高(連結)     200,337百万円(2022年)
従業員数       単体429名 、グループ全体2272名
企業ウェブサイト   http://www.cbc.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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