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明治座の「漁師のまかない深川めし」が「ファベックス 惣菜・べんとうグランプリ2023」わが社自慢の惣菜・べんとう部門にて金賞を受賞

(PR TIMES) 2023年04月12日(水)09時45分配信 PR TIMES

2023年4月11日現在 明治座公式HPにて大好評発売中

株式会社 明治座(本社:東京都中央区)は、弊社製品の「漁師のまかない深川めし」が「ファベックス 惣菜・べんとうグランプリ2023」わが社自慢の惣菜・べんとう部門部門において、金賞を受賞したことをお知らせいたします。日本食糧新聞社が主催する「ファベックス 惣菜・べんとうグランプリ2023」は、優れた惣菜・弁当製品に賞が与えられるアワードコンテストであり、弊社の製品では初の受賞となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34794/35/resize/d34794-35-f1d13f918a61275ffd40-2.jpg ]

              金賞を受賞した「漁師のまかない深川めし」
【Webページ】https://bento.meijiza.co.jp/products/detail.php?product_id=163

「ファベックス 惣菜・べんとうグランプリ2023」受賞について
「ファベックス 惣菜・べんとうグランプリ2023」は、日本食料新聞社が主催。オリジナリティ、ビジュアル・容器、彩りの豊かさ、部門テーマ、商品コンセプト、満足度の5項目を審査し、優れた製品の受賞を決めるコンテストです。

今回受賞した「漁師のまかない深川めし」は農林水産省が選定した郷土料理百選にも選ばれている深川めしを旧深川地区(現在の江東区南部)で生まれ育った明治座の副料理長 岡本茂が監修し、江戸時代から深川の漁師達が味わっていた伝統の味を弁当形式で現代に再現したお弁当です。江戸風情を感じさせる伝統的な味わいから劇場でも多くのお客様にご愛顧いただき、2022年9月の販売開始以来、既に1万食以上売り上げている大ヒット商品となっています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/34794/35/resize/d34794-35-f662f86b1bcd656d8e84-0.jpg ]

【商品開発者 明治座 副料理長 岡本 茂 コメント】

今回受賞した「漁師のまかない深川めし」は私が子供のころから親しんでいた地元の味である伝統的な深川めし、すなわち江戸時代に深川の地で地元漁師が好んで食べていた味を多くの方々に知っていただきたいという思いから開発した弁当です。その味が評価され、このような素晴らしい賞をいただけたこと、大変嬉しく思っております。
是非、この「漁師のまかない深川めし」で深川伝統の味をお楽しみください。


「ファベックス 惣菜・べんとうグランプリ2023」とは

[画像3: https://prtimes.jp/i/34794/35/resize/d34794-35-d282a255122d07ab7c61-1.jpg ]


惣菜・デリカ・中食業界の総合見本市「ファベックス」の特別企画として、2010年より毎年実施しているプロ向けの商品コンテストです。惣菜・弁当のスペシャリスト・専門家・業界団体により構成された審査委員会により、全国より応募された選りすぐりの商品の中から、金賞・優秀賞ほか各賞を決定。中食など業界関係者数万人が来場するファベックスの会場内にて表彰式を行います。本年開催された「ファベックス 惣菜・べんとうグランプリ2023」の審査対象商品は過去最多の1410点で、7部門から金賞23商品、優秀賞57商品、審査委員特別賞5商品が選定されました。

受賞商品は4月12〜14日に東京ビッグサイトで開催される「第26回ファベックス2023」の期間中、展示と一部商品の販売を行い、表彰式は4月12日に会場で行われます。

【「第26回ファベックス2023」 開催概要】
会期:2023年4月12日(水)〜14日(金) 10:00 〜17:00 (3日間共通)
会場:東京ビッグサイト 東4~6ホール
入場料:5,000 円(税込)※業界関係者のみ入場可、招待券持参、事前来場登録は無料
主催:日本食糧新聞社
共催:(一社)日本惣菜協会
後援:(公社)日本べんとう振興協会 (一社)日本スーパーマーケット協会
(公社)日本炊飯協会 (一社)日本弁当サービス協会
(公社)日本給食サービス協会 (公社)日本メディカル給食協会
(一社)全日本・食学会
詳細:https://www.fabex.jp/entry/about01.html


江戸時代の味を再現した「漁師のまかない深川めし」

[画像4: https://prtimes.jp/i/34794/35/resize/d34794-35-f1d13f918a61275ffd40-2.jpg ]


「漁師のまかない深川めし」は、農林水産省が選定した郷土料理百選にも選ばれている深川めしをメインに据えた弁当です。
深川めしの起源は寛永6年(1629年)より隅田川の河口を埋め立て漁師町として栄えた深川の地(現在の江東区南エリア)で、地元漁師が浅蜊などのその場で取れた貝を味噌でさっと煮て、ご飯にかけて食べる日常食でした。
江戸時代に親しまれていたその味を再現する為、太平洋戦争時に製造を禁じられて幻の味噌となっていた江戸甘味噌をふんだんに使用することで、江戸甘味噌ならではの濃厚な風味を味わえる一品となりました。
そしてその深川めしの取り合わせには、食材に合わせて一品一品味付けを調整している自家製の野菜の炊き合わせや、深川めしと同じく東京の郷土料理である金平ごぼうなど、江戸風情を感じさせる惣菜が入ったバランス良く入っております。伝統的な味わいで構成された明治座流深川めし。是非、ご賞味ください。

【商品概要】
商品名:「漁師のまかない深川めし」
価格:1,080円(税込)
販売場所:公式HP(オンラインショップ)、明治座 丸井錦糸町店 他
詳細:https://bento.meijiza.co.jp/products/detail.php?product_id=163

株式会社 明治座について

[画像5: https://prtimes.jp/i/34794/35/resize/d34794-35-30217e71d2ca31f4bcd5-3.jpg ]

1873年(明治6年)、江戸の面影も色濃い芝居小屋としてスタートした明治座は、現代に至るまで、歌舞伎、新派、新国劇、映画スターや歌手による公演など、その時代にあった公演を制作し、お客様に楽しんでいただいております。
また、「明治座のお弁当を届けてほしい」というお声を受けてケータリング事業を開始。様々なシーンに明治座のお料理をお届けしております。

【会社概要】
社名:株式会社 明治座
本社所在地:東京都中央区日本橋浜町2-31-1
代表取締役:三田芳裕
事業内容:演劇興行、不動産賃貸・管理、ケータリング業
設立:1950年(昭和25年)5月
HP:https://www.meijiza.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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