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公益財団法人東京都中小企業振興公社

東京都 製品開発のチャレンジを支援。企画・構想やアイディアの事前検証に助成金【最大100万円】

(PR TIMES) 2022年08月29日(月)09時15分配信 PR TIMES

公益財団法人 東京都中小企業振興公社(本社:東京都千代田区、理事長:目黒 克昭)は、新たな製品・技術開発を促進することを目的として、都内の中小事業者等を対象に「製品開発着手支援助成事業」の申請エントリーを9月15日(木)17時まで受け付けます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34524/35/resize/d34524-35-ac8cc38b8901479c92b0-0.jpg ]




【製品開発着手支援助成事業とは】

製品・技術開発を行う都内中小企業者等(創業予定者含む)に対し、開発実施の前に考えなくてはならない素材や機能、手法の選定等の技術検討に要する経費の一部を助成します。

[画像2: https://prtimes.jp/i/34524/35/resize/d34524-35-cbb43dadc7945a77fd15-1.jpg ]



【こんなお悩みにご活用いただけます】

・様々な素材・材料を検討して使用する部材を選定したい
・動作原理を確認したい
・開発手法や設計仕様を検討したい
・複数のエンジンやアルゴリズムから最も効率的な計算処理方法を検討したい


【ポイント】

1.創業予定者も申請できる
創業年数、業種の指定はありません。都内での創業を具体的に計画している方も申請可能です。
2.幅広い助成対象経費
検討に要する原材料費や、加工・依頼試験等の経費に加え、想定顧客のニーズ調査を実施するための市場調査費用も助成対象となります。
3.開発の方向性を転換できる
製品開発前の「技術検討の実施」自体を助成対象としているため、製品として完成する必要はありません。検討の結果、開発の方向性を転換することも可能です。


【概要】

主な申請資格
・都内の本店又は支店で実質的な事業活動を行っている中小企業者(会社及び個人事業者)等
・都内での創業を具体的に計画している者

助成対象期間
令和5年1月1日から令和5年12月31日(最長1年)

助成限度額
100万円(下限額10万円)

助成率
助成対象と認められる経費の1/2以内

助成対象経費
1.原材料・副資材費、2.委託・外注費
※社外の資源を活用することが必須条件となります。例えば、他の企業や大学、試験研究機関等に「材料の特性や部品の性能の試験・評価を依頼する」「材料の特殊加工や部品の特殊組立を依頼する」などがあります。

詳細な要件は、募集要項をご参照ください。
https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/jigyo/rmepal000000dtcu-att/R4_chakushu_youkou.pdf


【スケジュール】


[画像3: https://prtimes.jp/i/34524/35/resize/d34524-35-7509fd3a0c516f8831b8-2.jpg ]

※申請エントリー期間は2022年9月15日(木)17時までです。
※申請は、国が提供する電子申請システム「Jグランツ」にて受け付けます。
※Jグランツを利用するには事前に「GビズIDプライムアカウント」の発行が必要です。国の審査によりID発行まで時間がかかるため、余裕を持って準備してください。



【申請エントリーはこちら】


申請の手順、助成事業の詳細につきましては公社HPをご参照ください。

公社HP
https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/jigyo/chakushu.html



【お問い合わせ先】


ご不明な点や、ご質問等ございましたら、担当窓口までご連絡お願いします。

(公財)東京都中小企業振興公社助成課
「製品開発着手」担当

電話 03-3251-7895
メール josei@tokyo-kosha.or.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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