• トップ
  • リリース
  • イベントのハイブリッド開催のニーズに対応した新機能「QRチェックインポイント」を提供開始

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4

イベントのハイブリッド開催のニーズに対応した新機能「QRチェックインポイント」を提供開始

(PR TIMES) 2022年02月04日(金)12時45分配信 PR TIMES

株式会社EventHub (東京都千代田区、代表取締役 : 山本 理恵、以下、「EventHub」) は、提供するイベントプラットフォーム「EventHub(イベントハブ)」に、新たにQRチェックインポイント機能の提供を開始したことをお知らせいたします。
■ 開発の背景
ワクチン接種率や変異株の発生状況によって、イベント開催形式の動向は大きく変化しています。感染者数の減少に伴うオフライン開催への揺り戻し、あるいは感染拡大によるオンライン開催への切り替えなど、コロナ禍のイベント開催にはその時々の社会情勢を鑑みた慎重な判断が求められます。

そのような中、イベント開催の方法はオンライン開催、オフライン開催、あるいはオンラインとオフラインをかけ合わせたハイブリッド開催など、ますます多様化することが想定されます。オフライン・ハイブリッド形式のイベントでもデータ活用のニーズが高まっていることを鑑みて、本機能の開発をしました。これにより、イベントの開催形式に関わらず、データドリブンなイベント運営が実現できます。


■ 「QRチェックインポイント」の概要
オフラインでイベントを開催した場合に、入場や退場だけでなく、設定した出展ブース、セッションごとにQRコードによるチェックインの管理ができる機能です。会場への入退場時やセッション視聴時に来場者がQRコードをかざすだけで、主催者は来場者がどのセッションに参加したか、どのブースへ訪問したか、などの行動履歴を正確に把握できます。

(1)イベント主催者ができること


事前に管理画面でチェックポイントを登録できる
QRコード読み取り用の端末を設定できる
会場の指定のポイントで来場者のQRコードを端末から読み取ることができる
参加者リストの受付状況で参加者ごとの入場の有無を確認できる
来場者の動きを管理画面上でデータとして管理できる


[画像1: https://prtimes.jp/i/31178/35/resize/d31178-34-f143181e68f35b2dac1d-0.png ]

▲主催者は、参加者リストの受付状況で参加者ごとの入場の有無を確認できる

(2)イベント来場者ができること


QRコードを受領できる
イベント・イベント内のセッションの参加有無を登録できる
参加者は指定のポイントでQRチェックインできる


[画像2: https://prtimes.jp/i/31178/35/resize/d31178-34-4e5edd12c7c457d2426e-1.png ]

▲参加者は、QRコードを受領できる

今後は、QRチェックインの結果をレポートとして出力できるような機能を開発予定です。全てのイベントに成果と効率をもたらすプラットフォームとして、改善に向けて尽力してまいります。


【イベントプラットフォームEventHub】
「EventHub」は、営業、マーケティング、採用のためのイベント開催を主軸に、学会や行政主催の商談会を含む幅広いニーズで利用されております。数十人規模のウェビナーから数万人規模の大規模展示会まで、オンライン開催・リアル開催・ハイブリッド開催に対応が可能です。イベントページ作成、参加者登録、当日のイベント配信、マッチング、データ分析などイベントの準備からアフターフォローまでを一気通貫で行えます。

イベントの最も重要な目的である「顧客との接点」や「ビジネス創出につながる出会い」を最大化するコミュニケーション機能も多数。エンゲージメントの高いイベントやセミナーを実現し、企業のマーケティング活動を支援しています。

【会社概要】

会社名 : 株式会社EventHub
所在地 : 東京都千代田区神田紺屋町15グランファースト神田紺屋町ビル5階
代表者 : 代表取締役CEO 山本 理恵
設立年 : 2016年
URL:https://eventhub.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る