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一般社団法人グリーンコープ共同体

こども食堂で子どもたちが「ミルクもち」づくり

(PR TIMES) 2023年11月16日(木)14時15分配信 PR TIMES

地域との絆を深める交流会を11月30日(木)に開催

西日本を中心に16の生協で構成されている一般社団法人グリーンコープ共同体(本部:福岡市博多区、代表理事:日高 容子、以下グリーンコープ共同体)所属の社会福祉法人グリーンコープは、11月30日(木)に子ども食堂「日明げんきもりもりハウス」(北九州市小倉北区)で地域住民との交流会を開催します。交流会では子どもたちが「ミルクもち」をつくって、高齢者など地域住民の方々に振る舞います。併せて「腹話術」の公演も開催します。
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子ども食堂「日明げんきもりもりハウス」とは


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子ども食堂とは、子どもが1人でも行ける無料または低額の食堂です。「地域食堂」「みんな食堂」という名称のところもあります。こども食堂は民間発の自主的・自発的な取り組みです。昨今は物価高の影響などで、支援を必要としている家庭が増えています。

「日明げんきもりもりハウス」は社会福祉法人グリーンコープが、子どもたちが安心して過ごせる「子どもの居場所」として、2016年9月から運営しています。美味しい食事と楽しい雰囲気のなかで、みんなと一緒に食べる経験を大切にしています。

今年度は4月から10月現在まで14回開催、延べ288名の子どもたちと、延べ75名の学生ボランティアが参加しています。8月には料理教室を開催して、小学生が自分たちで豚丼やみそ汁を作る体験をしました。今回はその体験を生かし、「ミルクもち」をつくります。

地域交流会の実施概要


日時:11月30日(木)17時30分から
場所:日明市民センター 1階多目的ホール
(北九州市小倉北区日明4丁目3番7号)

組織概要


一般社団法人グリーンコープ共同体
福岡市博多区博多駅前一丁目5番1号
代表理事 日高 容子
https://www.greencoop.or.jp/

2018年、グリーンコープ生活協同組合連合会や、社会福祉法人グリーンコープ、労働協同組合など、九州(福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島)、近畿(大阪、兵庫、滋賀)、中国(鳥取、岡山、島根、広島、山口)、そして福島の16の生協、各種団体とともに「一般社団法人グリーンコープ共同体」を設立。ひとつのグリーンコープのように持てるものを共有・連帯しながら、それぞれの地域に根ざした生活協同組合として活動してきました。「安心・安全な食べものを子どもたちに食べさせたい」という母親の想いからはじまって、それぞれの地域を豊かにしていくことを目指しています。



プレスリリース提供:PR TIMES

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