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【川西市】「かわにしMeeting」全日程終了

(PR TIMES) 2022年07月23日(土)19時40分配信 PR TIMES

第6次総合計画策定に向けた全14回のタウンミーティング終える

令和6年度から始まる「第6次川西市総合計画」策定に向け、6月18日から始まったタウンミーティング「かわにしMeeting」が、17日に2つの地域で行われ、市内全14地域での開催を終えた。市長との対話を通して出された市民の意見やアイデアは、今後集約され、「第6次川西市総合計画」策定の基礎資料となる。
[画像: https://prtimes.jp/i/98199/34/resize/d98199-34-1ac8244a02b87e7c5461-0.jpg ]

6月18日に牧の台地区、多田地区から始まった「かわにしMeeting」は、7月17日の清和台・清和台南地区、加茂地区で全日程を終了した。
参加者は全14地区で合計263人。どの地区も約2時間、市長との対話を通して、市民からは様々な意見やアイデアが出され、会場は大いに盛り上がった。

「最近、あなたが笑顔になった出来事」というテーマでは
「地域の事業に子供たちが来てくれて、にぎやかですごくうれしかった」「高齢の母を近所の方々がいつも気にかけてくれている」など地域のつながりに関する意見や、「近所の公園で遊んだり、まちで買い物したりしていると子供が楽しそうに笑っている」など日常生活での何気ない幸せを大切にしていきたいとの意見が出された。

「みんなが笑顔になるために、川西市がどのようなまちであったらいいと思いますか」というテーマでは
・「長く住んでいる方が感じている川西の魅力をうまくすくい上げることが大切。その魅力をPRできればより川西の良さが伝わると思う」
・「スケートボード場をつくってほしいと中学生が言っている。そんな声を行政に伝える場があればと感じている」
・「災害時にペットとともに避難できるような取り組みを、行政と連携して実施できるようにしていきたい」
・「公園は多世代の方が様々な目的で集まる交流の場となっている。定期的に草刈りなど手入れのイベントを開催し、より良い環境にしていきたい」

など様々な意見が出された。

また、終了後のアンケートには
「まちは行政と住民でつくるもの。まちづくりを自分事にするという大切さを感じた」「転入してきた若い人の声を聞けて良かった。その人たちが永住してくれる取り組みが必要だと感じた。」という声もあった。



プレスリリース提供:PR TIMES

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