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【世界15カ国・地域に開講達成】タブレットでそろばん式暗算を習得するアプリ「そろタッチ」がドイツへ初進出!

(PR TIMES) 2023年10月17日(火)12時15分配信 PR TIMES

そろタッチを開発する株式会社Digika(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:橋本恭伸、以下Digika)は、TBX CO.,LTD(ドイツ 代表:澤村重基)が運営する「epis Education Centre」で2023年10月からそろタッチコースを開講することを発表します。ドイツにおけるそろタッチ導入は「epis Education Centre」が初となり、そろタッチは世界15カ国・地域の教室進出を達成しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91638/34/91638-34-71effc32ec9cee4c18071fcd2f6632b4-640x347.jpg ]

「そろタッチ」は、子ども達がタブレットを使ってそろばん式暗算を楽しく、短期間で習得する新しい暗算学習法です。そろタッチ教室では、生徒ごとに個別最適化されるカリキュラムによって高い暗算能力を効率的に習得できるそろタッチアプリと、計算のアウトプットアクティビティーが行われる教室体験とが組み合わさり、生徒の継続学習をサポートします。

今回、そろタッチを導入する「epis Education Centre」は、香港を初め、オーストラリア、インドで学習塾を展開しています。沢山の暗算名人を輩出した経緯から、この度、ドイツ フランクフルトにて新たに教室を開講し、併せてそろタッチを導入します。

導入の背景


欧州のハブ空港を抱える金融都市フランクフルトには、さまざまな業種の企業が集まっています。
そのため駐在日本人も多く、自身が中学受験を経験した保護者や小学校低学年のお子様もたくさん住んでいます。
今回教室を開講した地域では、教育の質に対する潜在的な要求レベルが高い一方、小学校低学年に向けたコンテンツには未だ不足感があります。そろタッチの導入によって、学習意欲が高い家庭が多い地域へ、需要に沿った学習環境が提供できると考えています。

教室の先生紹介


仲田敬之(なかたひろゆき)
大阪八尾生まれ、京都府木津川市(奈良まで徒歩1分)育ち、京都と奈良のアイデンティティを手にいれる。関西学院大学在学中、アメリカ南部を一人旅、ジャズの衝撃を受ける。関学卒業後、アメリカ留学、英語力に磨きがかかる。中高大受験指導から、補習校経験を活かしインター・現地校生への日本語指導までカバー。

反保義治(たんぽよしはる)
東京生まれ東京育ち。巣鴨中学・高校で気合の入った6年間を過ごす。算数・数学のエキスパートだが、中高時代は数学で苦しむ。そのため、苦手な生徒の気持ちがよく分かる。現役で東京大学に進学、教育学部で学び塾講師アイデンティティに火がつく。タンポちゃんとして親しまれる。

フランクフルトの皆さんに寄り添った形で、どんどん新しい価値を提供していき、将来世界に羽ばたいていく子どもたちの夢の実現をサポートしていきます!

epis Education Centreフランクフルト教室問い合わせ先


住所:Praunheimer Landstrae 32 60488 Frankfurt am Main Deutschland
Sirius Office Centre EG
電話番号:+49 (0)69 87209596
メール:frankfurt@epis-edu.com
URL:http://www.epis-edu.com/school/frankfurt/
コラム・エッセイ:https://note.com/epis_frankfurt
【そろタッチ教室開校のお問合せはこちらから】
https://www.sorotouch.jp/company/lp-partner/

そろタッチとは



[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91638/34/91638-34-caa6158dc658aadba1ed3803429eb882-1024x683.jpg ]

「そろタッチ」は、タブレットを使ってそろばん式暗算を短期効率的に楽しく習得する新しい暗算学習法です。
5〜8歳の子供が毎日「そろタッチ」を進めると、2年間で一生の財産となるそろばん式暗算上級レベルが身につきます。四則計算を「見て解く・聞いて解く」とバランスよく学習することで、数字を読み解く力が向上し、算数はもちろんのこと、日常生活にも役立つ実用的な暗算力が身に付きます。そろタッチで幼少期から能力が伸びる体験を通じて「自信」ひいては「Growth Mindset(経験や努力によって自分は成長できるという考え方)」を育み、全ての学びの土台を築きます!

そろタッチ(株式会社Digika)の実績
・日本e-Learning大賞の頂点となる「最優秀賞」(2017年)
・キッズデザイン賞受賞(2018年)
・日本企業初のSXSW EDU Launch Competitionのファイナリストに選出(2019年)
・経産省・JETROの「未来の教室」海外展開支援等事業に採択(2020年)

そろタッチ教室システムとは



[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91638/34/91638-34-d0e47e4b0a506d6dd99da4760f01ade2-1024x683.jpg ]

「そろタッチ」の学び方はネット生と教室生があります。ネット生は好きな時間に好きなだけ「そろタッチ」で学習が可能です。(初回登録月無料)教室生は、そろタッチアプリの学習に加え「そろタッチ教室システム」を活用した授業を週一回受けます。子ども達は自宅でそろタッチをどんどん進めて(インプット)、教室では学びの成果を披露したり、楽しくチームで競争をする(アウトプット)で反転学習スタイルをとります。また、クラウドを活用することで、教室のみんなが同じ課題にチャレンジしながらも、学習進捗により全員が異なる問題を解くというアダプティブラーニングも実現します。

<狙い>
努力が報われ、やる気を継続させる方法を教室と家庭で試行錯誤し創り上げたのが、そろタッチ(生徒用アプリ)・そろルーム(ファシリテーター用アプリ)・そろホーム(CMS管理ツール) を包括する「そろタッチ教室システム」です。人を介在する教室(オフライン学習)とそろタッチ(オンライン学習)がシンクロする学習のしくみです。

<教室と先生の役割変化>
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91638/34/91638-34-e823d70c45b024be050279fb318290a6-1613x1075.jpg ]

全てのインプットが自宅で取り組むそろタッチで完結するため、教室は完全なアウトプットの場として機能します。そろタッチ教室システムにより、先生は珠算式暗算の知識や技術に関らず、子ども達が集う教室を楽しくファシリテートでき、生徒のモチベーション維持向上に徹することが出来ます。

<保護者と先生の視点>
開発プロセスでは、保護者の教室に求める想いと現場の先生方の要望を一つ一つかたちにしていきました。子供達のやる気のスイッチをどう押していくのかを保護者と先生で議論し、十人十色だからこその多様なお楽しみ機能と現場の先生の色が出せる自由度も盛り込み、子どもがドキドキワクワク楽しみながらアウトプットできる仕組みを教室で実現しました。

<効果>
直営のそろばん教室時代はそろばん式暗算上級レベルへの達成が4年で10%程度(2014年)であったが、そろタッチ導入後、2018年には直営校の退会者の62%以上が暗算上級に到達しました。
特許技術を含むそろタッチがもたらす学習効果について学習履歴データを基に実証し、国際カンファレンス(ICIET2020)で研究論文を発表しています。
<論文公開URL>
[Evaluation of Mental Calculation Educational System with Invisible Abacus]
https://dl.acm.org/doi/abs/10.1145/3395245.3396417


【本件に関するお問い合わせ】
株式会社Digika
代表取締役社長 :橋本恭伸
東京都千代田区富士見1-11-17 第IIメゾンサカイ1F
URL :https://www.sorotouch.jp/
<お問い合わせはこちら>
URL: https://www.sorotouch.jp/contact/
Mail: pr@digika.jp



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