• トップ
  • リリース
  • 【親子イベントでご活用いただきました】SDGsの取り組みとして紙製マスクケース「ますちょ」の無償配布を実施。アンケート結果を公表

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

株式会社 高速オフセット

【親子イベントでご活用いただきました】SDGsの取り組みとして紙製マスクケース「ますちょ」の無償配布を実施。アンケート結果を公表

(PR TIMES) 2023年04月24日(月)15時45分配信 PR TIMES

社内で制作した過去のサンプル品を無償で配布しました。

株式会社高速オフセット(本社:大阪市北区、代表:橋本 伸一、以下高速オフセット)は、人と環境にやさしい印刷物をより普及し、SDGsを社内外に浸透させていくための取り組みを行っています。
高速オフセットでは、SDGsの輪を「社内だけでなく社外にも広めていく」ための取り組みとして、社内サンプル品の無償配布を行っています。
第一弾として「紙製マスクケース ますちょ」のサンプル品無償配布を実施したところ、数社のご応募がありました。

■ 参考記事
【無償配布】紙マスクケース「ますちょ」を使っていただける企業様を募集
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000090597.html
[画像1: https://prtimes.jp/i/90597/34/resize/d90597-34-7d346c9b75d894f0ae28-0.jpg ]

▲無償配布の対象となった社内サンプル品「ますちょ」

「におわなインキ(R)(インキ臭を抑えた印刷)」を使用していて、銀イオンが配合されているため、抗菌性もあります。

今回は、無償配布時に
1.商品の新たな使い道の模索
2.商品の改善
の観点から、アンケートを実施しました。

牛柄のデザインが好評


Q. 商品を実際に触って、見てみての感想をお聞かせください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/90597/34/resize/d90597-34-1172b03ba8f17c397c58-1.png ]

【回答】※直接インタビューしたものも含みます
・ノベルティとして使えそうだなと感じた。
・ノベルティを渡したときにポケットティッシュだと、「あー、ポケットティッシュね」となるが、ますちょは牛柄のデザインで、受け取った人が「これは何だろう」となりそうだと思う。
・紙だけどしっかりしていて、デザインも可愛いので、お子様に持ってもらえると思いました。

回答を拝見し、ノベルティの観点で、「牛柄だと目がいく」というのが新しい気づきでした。
お子様に持ってもらえそうとの嬉しい回答もいただくことができました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/90597/34/resize/d90597-34-31eec1dbdbacfd6c612f-2.jpg ]

今後はノベルティのサンプル品制作時に、インパクトのあるデザインをいくつか用意できればと考えています。

また、サンプルで作った「ますちょ」は他のマスクケースに比べて、しっかりとした紙を使っています。薄い紙だとすぐしわになってしまいますが、ただ持つだけならしわになりにくい紙厚です。
親子向けのイベントで配布された企業様からは「紙がしっかりしている」と評価をいただけました。
ノベルティに最適な紙厚がどれくらいなのかも改めて確認することができました。

お子様が来られるシーンで活躍


Q. どんなシーンで配布する予定、もしくは配布しましたか?
・里親相談会イベントのノベルティとして。
・教育関連向けとして。小学校に配布して、手紙やポストカードとして使えるかも?
・イベント会場にて、来場プレゼントとして配布。


主にお子様に関するイベント時の配布物として使っていただけました。
また、マスクを包むだけではなく、手紙やポストカードとしても使えそうと案をいただきました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/90597/34/resize/d90597-34-f4852ce01b2088e6c700-3.png ]

ますちょは三つ折り仕様で、片面印刷となっています。
例えば母の日などのイベント時に中にメッセージを書いて渡したり、または通販事業などで同梱物のお手紙として使っていただくのも可愛いかもしれません。

マスクの着用義務が、令和5年3月13日以降は個人の判断となったこともあり、本来のマスクケースというよりは「アイデア次第で何でも使っていただけるカード」のようにご使用いただけました。

また、この三つ折りの形や紙厚が非常に使いやすいことも分かりました。
「アイデアポストカード」としての印刷ご依頼やノベルティ提案にも、今後生かすことができればと考えています。

イベント時のお写真もいただきました


今回の取り組みにご協力いただいた株式会社関西ぱど様より、イベント時のお写真をいただきました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/90597/34/resize/d90597-34-24aa1d928f1f94964dd0-4.jpg ]

4月8日(土)に開催された「まみたんフェスタ」のイベントにて、当社の牛柄ますちょを配布いただきました。
多くの方の手に届けていただき、ありがとうございました。

■今後の展望
モノづくりを担う企業として、SDGs「つくる責任 使う責任」への努力や改善はもちろん、従業員一人ひとりの姿勢を見直し、効率的に資源を利用することの大切さを感じてもらうことが重要だと考えています。

単なるSDGsの啓発で終わらず、気軽に、楽しく、みんなが取り組めるように。
高速オフセットでは、持続可能な社会の実現を企業の皆さまと力を合わせて取り組むことができるよう、これからも社内教育・知識の浸透に努めてまいります。

※第2弾の無料配布も4月30日まで募集しております
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000090597.html


■ 高速オフセットとは
[画像6: https://prtimes.jp/i/90597/34/resize/d90597-34-e1dba16fdf975c7c7701-5.png ]

株式会社高速オフセットは、毎日新聞グループホールディングスを支える中核の総合印刷会社です。1986年設立、『発想から発送まで。伝えたいを伝わる形に』を合言葉に、主力の印刷事業はもちろん制作(紙面/WEB)事業、出版事業、ネット通販事業、自社商品の開発などをサービスとして取り扱っています。

安定した印刷技術
新聞印刷輪転機や商業輪転機を筆頭に多数の印刷機を保有し、安定した印刷パフォーマンスを実現。

SDGsを意識した商品提供
2008年4月2日にはFSC(R)-COC認証を取得。環境に配慮した印刷技術や用紙の活用に長年着目し、水なし印刷、ベジタブルオイルインキ、バイオマスインキ、バナナペーパー、バガス紙/タンザニアコットンペーパーなどSDGsに対応している商材を広く取り扱っています。カーボンオフセットにも取り組んでいます。

メディアミックスを意識
紙とデジタルの共存にも注力し、従来の『印刷』の枠組みを越えた、更なる成長を目指した挑戦を続けています。
スマホでガチャやクーポンが発行できる「Qube」、越境サービス「HAKO-BU.net」、好きな写真を組み合わせてオリジナルカレンダーが作れる「ひとこま」など、便利なサービスや自社開発商品を提供しています。


■ 会社概要
会社名:株式会社高速オフセット
本社所在地:大阪市北区梅田3丁目4番5号(毎日新聞ビル6階)
代表取締役:橋本伸一
https://www.kousoku-offset.co.jp/

■ 本案件に関するお問い合わせ
本案件についてのお問い合わせは以下までお願い致します。
・メールフォームでのお問い合わせ
https://www.kousoku-offset.co.jp/inquiry-form/
・電話番号でのお問い合わせ
06-6346-2800 デジタル事業室 ますちょ担当宛

■PR TIMES これまでの記事はこちら
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/90597



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る