プレスリリース
名古屋商科大学ビジネススクール(東京校)では、法人向け研究活動として「ケースライティング」を実践するプロジェクト研究制度を開始します。
このプロジェクト研究制度では、企業から派遣された社員がプロジェクト研究員として、各研究員が設定するテーマについて本学指導教授の下で行う一定期間の研究活動を通じて成果物を作り上げます。具体的な内容としては、研究員の所属企業または組織の経営に関する課題などを論点としたビジネスケースを開発し、開発したケースを用いた討論のファシリテーションスキルを修得します。
この研究制度紹介イベントとして、9月8日(木)東京キャンパスにてハーバード・ビジネス・スクールを起源とし、社会人MBA大学院生の学修に最も適した教育手法であることが世界で認められている「ケースメソッド」を体験していただくセミナーを開催いたします。
▼詳細・お申込みはこちら▼
https://mba.nucba.ac.jp/event/tokyo/entry-20414.html
プロジェクト研究とは
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プロジェクト研究とは、企業から派遣された社員がプロジェクト研究員として、担当教員のもとで研究目的を達成する制度です。本学が設定した実践的な研究カテゴリーの中で、研究員が各自テーマを設定し担当教授の指導のもとで、一定期間の研究活動を通じて成果物を作り上げます。所属企業または組織運営に関する課題などを論点としたビジネス・ケースを開発し、そのケースを用いたケース討論のファシリテーションスキルを修得することが目的となります。
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https://mba.nucba.ac.jp/news/entry-20435.html
ケースメソッド体験付き研究制度説明会について
プロジェクト研究制度を開始するにあたり、本プロジェクトに関する説明会を開催いたします。ケースとは何か?ケースメソッドとはどのような学修方法なのか?を体験していただく機会となります。
【内容】
・体験授業:45分
・事例紹介:20分
・ケースメソッドの社内研修での適用に関する討議:30分
【日時・場所】
・9月8日(木)10:00 - 12:00・東京キャンパス(丸ビル)開催
【費用】
・無料
【対象者】
・社会人(人事部門または事業部門役職者の方推奨)
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https://mba.nucba.ac.jp/event/tokyo/entry-20414.html
ケースメソッドとは
ケースメソッド《Case Method》とは1921年にハーバード・ビジネス・スクールで作成されたボストンの靴工場のケース『General Shoe Company』を起源とし、日本国内では「ハーバード白熱教室」で一躍有名になった教育手法。ケースメソッドとは教師と参加者がケースを使用して対話を進めながら進行する、世界標準の経営教育の手法。国内では本学ケースメソッド研究所の高木晴夫教授や竹内伸一教授らが第一人者となります。
プレスリリース提供:PR TIMES