プレスリリース
受け手の心を動かし共感を育むことで最も飛躍したプレスリリースに贈られる「エンパシー賞」を受賞
ワークスペースのシェアリングサービス『テレスペ』を運営するテレワーク・テクノロジーズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:荒木賢二郎)は、本日2021年12月20日、プレスリリースアワード2021を受賞しましたことを報告いたします。「締切に追い込まれた方専用テレワーク個室」を発表したプレスリリースに笑いと共感を集め、最も受け手の心を動かしたリリースに贈られる「エンパシー賞」の受賞となりました。
●受賞プレスリリース:
1日14時間で取り戻せる「締切に追い込まれた方」専用テレワーク個室プラン登場、1時間330円から/テレスペ
「追い込まれてて、1日で取り戻したいときってあるよね」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000055584.html
テレスペサービスサイト:
https://upnow.jp/telespa2
[画像1: https://prtimes.jp/i/55584/34/resize/d55584-34-efa2ffc0a6e3f7813cb0-0.png ]
●エンパシー賞
受け手の心を動かし共感を育むことで最も飛躍したプレスリリースに贈る賞
●テレスペ授賞に関する審査員コメント
審査員:近見竹彦
サブタイトルの実感のこもったメッセージを含めタイトル表現がインパクトのあるものとなっている。時代のニーズを背景にこのサービスが生まれる必然性を魅力的に表現している。サービスの紹介に工夫がありメッセージの表現力が高い。利用方法などに写真を効果的に使いわかりやすいものとなっている。
審査員:河Q珍
提供するサービスだけでなく、それを伝えるプレスリリース(内容や表現)も時代性を持っていると思いました。在宅勤務が増えるなか、仕事に集中できる環境がほしい利用者のニーズを上手くキャッチし、「受け手の心を動かし共感を育む」プレスリリースにつながった印象を受けました。
審査員:三島映拓
笑わずには読めない楽しいプレスリリースです。その一方で緻密な発想の転換により、何もないことを価値に変えて共感を呼んだプレスリリースでもあります。
当初このテレワーク個室事業の発表では空振り状態となり、自社の言いたいことでなく利用客に求められることを追求し直して、新プランを改めて出したという事実を知って合点がいきました。視点を利用客においたことで、こんな状況あるあると共感を呼ぶ内容での訴求に成功しています。
「締切に追い込まれた方」専用テレワーク個室という笑える打ち出しが、机と椅子しかない個室を正当化するという発想の転換があります。また、締切に追い込まれた「方」「方々」「チーム」に分けて説明が展開されるのも笑いを誘います。
実際に話題化と利用にも繋がったということで、視点の置き方でマーケティングに成功した発表例だと考えました。
審査員:吉川明日香
一般ユーザーと目線も言葉遣いも近い、でも近すぎる強引な感じもしない、絶妙な距離感が心地よいプレスリリースと感じました。単純に内容が楽しい、それだけでも素晴らしいのですが、応募の書類から、実は考えに考え抜かれたプレスリリースなのだということが伝わり興味深かったです。一度サービスをリリースしてパっとせず、そこですぐ発想を変えて短期間で浮上させるためにプレスリリースを投入するという姿勢。ただリリースを出して終わりでなく、ダメだったからこそのリベンジのためのプレスリリース、参考にしたいです。
●プレスリリースに関するSNSの反応
・説明だけで面白いのずるい
・とてもぶっ刺さったプレスリリース
・こんなにエグられたリリースは初めて
・天才あらわる。PRはこうでないと。
・これぞマーケティング
・ソリューションのお手本
・本文も全部面白いずるい
●リリース執筆者より受賞に関するコメント
「どうやったら集客できるかじゃなく、どうやったらお客さんが喜んでくれるか考えよう」
私たちのこのような企業姿勢をご評価いただいたことに喜びを隠せません。各賞を受賞される大きな企業さまに並んで、創業1年半の小さなスタートアップ企業が受賞させて頂きましたこと自体に、広報プレスリリースの可能性を感じました。今後とも、当社が発信したい情報ではなく、情報を受け取るプレス及び消費者に喜んでいただける情報をお届けできたらと考えております。(リリース執筆/CEO荒木)
サービスURL:
https://upnow.jp/telespa2
[画像2: https://prtimes.jp/i/55584/34/resize/d55584-34-8877bf80d114d9e185a9-1.png ]
●プレスリリースアワードとは
プレスリリース発信文化の普及と発展のために株式会社 PR TIMES が立ち上げたのが「プレスリリースアワード」です。プレスリリースを発信するという習慣が、業態・規模・地域・法人 個人を問わず広がり、表現方法や用途にも発展性を持たせることを目指しており、当社は主催 企業ではあるもののエントリー対象は PR TIMES ご利用企業に限定しておりません。
日本で発表されたプレスリリースからエントリーを受け付け、審査員も 1 名を除き社外の独立した立場から審査できる 8 名で構成しました。また、当アワードには発表を担う担当者に光を当てるという目的もあります。広告作品の発表 にはスタッフクレジット記載をよく目にしますが、これまでプレスリリースにクレジット記載されることはほぼありませんでした。
広報担当者を含め発表に携わる方々の活躍が伝わる アワードにしたいと考えています。
URL https://prtimes.jp/pressreleaseawards/2021
●本リリースに関する各種お問い合わせ:
テレワーク・テクノロジーズ株式会社
東京都中央区八重洲1-2-16
TGビル本館8階 xBridge-Tokyo内
050-5375-2183(担当:荒木)
ux@telewor.com
https://upnow.jp/telespa2
プレスリリース提供:PR TIMES