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株式会社トリプルアイズ

マイニング需要とAI開発の加速を視野に

(PR TIMES) 2024年05月29日(水)14時45分配信 PR TIMES

トリプルアイズのグループ会社ゼロフィールド、国内5拠点目のデータセンター開設

2024年5月29日(水)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東証グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、グループ会社である株式会社ゼロフィールド(本社:東京都港区、代表取締役CEO:平嶋 遥介、以下ゼロフィールド)が、新潟県湯沢町に豊富な雪や河川水、冷涼な外気などを活用したコンテナ型『新潟データセンター』を開設することをお知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54979/34/54979-34-eaef25a103b1070cce3292100b0bc4cb-1000x562.jpg ]



ゼロフィールド社は、2017年の設立以降、3,500台以上の機械学習やマイニング用途で活用される高性能パソコンを販売、管理運用までワンストップソリューションを提供しています。現在では国内4拠点の他、2020年12月よりMINERS UNITED社との業務提携により、米ワシントン州に2拠点のデータセンターを開設・運用しています。


<新潟データセンター開設の背景>


総務省では、首都直下型地震への対策や全国的なインターネット・オブ・シングス(IoT)の進展への対応等の観点から、現在首都圏に集中しているデータやトラヒックの地域分散化や、データセンター整備を推進しています。
湯沢町は東京から新幹線で約1時間30分以内と抜群のアクセスにより、緊急対応も迅速に行える立地である事に加え、地盤の安定性を誇る地域である為、災害リスク低減の観点からも、マイニングやAI開発など、高性能パソコン運用に適した立地であると判断し開設拠点に選定しました。


<外気冷却を利用し、電気代を削減>


湯沢町の豊富な雪と河川水、冷涼な外気温度を活用したデータセンターは、年間を通じて空調にかかる電気代を削減し、環境負荷を大幅に低減します。持続可能な未来に向けたデータセンター運営を目指し再生可能エネルギーの積極的な導入と省電力化に取り組んでいます。


<地方創生と雇用の創出>


7年にわたる安定した運用実績を誇るゼロフィールド社は、社会・生活の基盤を支えるデータセンターの建設・運営を通じて、地域企業との連携や、地域住民の雇用機会の創出に向けて取り組み、環境負荷の低減とエネルギー効率化にも積極的に努めてまいります。


株式会社ゼロフィールド
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54979/34/54979-34-53922ecdab7877cec8b6853f1192e492-1912x429.jpg ]


AI、機械学習、ブロックチェーンの開発に強みを持つテクノロジー企業として、日本で初めて法人向け高性能パソコンを開発・商品化しました。「既成概念にとらわれず常に挑戦すること」を理念に掲げ、技術力の向上とユーザーへの安心安全なサービス提供に努めています。今後は、豊富な実績とノウハウを基に、データセンター事業の拡大を強化し、更なる成長を目指します。


【会社名】  株式会社 ゼロフィールド(英名 ZEROFIELD,inc)
【所在地】  東京都港区芝浦3ー4ー1 グランパークタワー32F
【設 立】  2017年4月
【代表者】  代表取締役CEO 平嶋遥介
【事業内容】 AI・ビッグデータ関連システム開発・運用事業/多用途高性能パソコン販売・
運用事業
【コーポレートサイト】https://zerofield.biz/


株式会社ゼロフィールドは株式会社トリプルアイズのグループ企業です。



プレスリリース提供:PR TIMES

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