プレスリリース

〜北は北海道から南は鹿児島まで！全国各地のユーザーがOh my teethでリモート矯正中〜

株式会社Oh my teeth（東京都渋谷区、代表取締役CEO：西野 誠）が提供するマウスピース矯正D2Cブランド『Oh my teeth』の希望者は、2022年1月1日時点で1.5万人を突破しました。一方で費用や通院などがネックになり、大人の歯科矯正への一歩を踏み出せない方も多いのが現状です。Oh my teethは従来の歯科矯正のイメージを打破するため、2020年7月から2022年1月までのユーザーデータを公開します。
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株式会社Oh my teeth（東京都渋谷区、代表取締役CEO：西野 誠）は、従来の歯科矯正が抱える「通院回数の多さ」「金額の高さ」「継続の難しさ」を解決するために生まれた日本初のマウスピース矯正D2Cブランド『Oh my teeth』を提供しています。

一方、歯科矯正に対しては未だ「子どものときにやるもの」「100万円近くの治療費がかかる」「頻繁に通院しないといけない」というイメージが強く、大人の歯科矯正への一歩を踏み出せない方も多いのが現状です。

Oh my teethには、定期的な通院なしに矯正治療を完了したユーザーがたくさんいます。また、20代・30代のユーザーはもちろん、77歳の最高齢ユーザーもおり、幅広い年代の方が矯正生活を送っている特徴があります。

今回公開するデータにより、従来の歯科矯正のイメージが変わり、一人でも多くの方が理想の歯並びへの一歩を踏み出せることを願っています。

※本記事での「通院不要」について
Oh my teethは矯正開始後の定期的な通院が不要のマウスピース矯正ブランドです。矯正開始前には各種検査やドクターによる診断が必要なため、最低1回は提携クリニック（東京・表参道あるいは大阪・心斎橋）に来院していただきます。矯正中はLINEを介した24時間サポートや、ドクターによる定期チェックが入ります。


来院ユーザーの半数以上は男性


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歯に対する意識が高いのは一般的に女性というイメージがある方も多いかもしれません。しかしOh my teethの来院ユーザーの性別を見ると男性が55.9％、女性が44.1％という結果に。歯並びへの意識の高さは、性別関係ないことが分かります。

また、ユーザーの声を調査してみると、Oh my teethのガジェット感のある矯正キットやテクノロジーを活用したサービス内容が、男性から選ばれる理由の一つになっていることが分かりました。


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【ユーザーの声】
「テクノロジーを駆使して、既存のやり方とは違う方法でアプローチしているというところも、理系出身の僕にとってはとても魅力的でした。あとは、表参道にあるというのも一つの魅力でしたね。『きっとおしゃれな人が集まるんやろな、自分もそこに仲間入りしたいな』と思いました（笑）」（20代男性／東京都）



クリニックのある東京・大阪以外のユーザーが4割以上も来院！


Oh my teethを導入しているクリニックは東京・表参道と大阪・心斎橋にあります（記事公開時点）。来院ユーザーの居住エリアを調査すると、東京を中心とした関東エリアが86.2％と最も多く、次いで多いのは大阪を中心とした関西エリアでした。

ただし都内でも八丈島から来院し矯正を開始したユーザーもおり、通院不要*で矯正を進められるOh my teethは幅広いエリアから注目を集めていることが分かります。
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また、提携クリニックのある東京・大阪とそれ以外の地域で調べてみると、東京・大阪以外から訪れるユーザーが43.2％もいることが分かりました。歯科クリニックはコンビニ以上に存在する中、北は北海道、南は鹿児島から来院するユーザーがいるのには、私たちも驚きました。

遠方に住んでいても、通院せずに*リモート矯正ができる点や、24時間LINEサポートで矯正中の不安を解消できる点が、Oh my teethを選ぶ決め手になっているようです。

【ユーザーの声】
「矯正クリニックについて色々と比較検討した上で、1番の決め手はやっぱり通院がいらない*というところでしたね！」（20代女性／長野県）
「出張族で短期間での移動が多く、特定の歯科に通うことができなかったので、通院不要*の点はよかったです。
移動先のホテルにも送ってくれたので、とても助かりました。」（20代男性／東京都）

*歯並びの状況によっては複数回の通院が必要です。



来院ユーザーの平均年齢は30.2歳、最高齢ユーザーはなんと77歳！


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Oh my teethの来院ユーザーの平均年齢は30.2歳でした。また、ユーザーの約半分を20代が占めており、次いで30代、40代という結果に。50代以降のユーザーもおり、最高齢ユーザーはなんと77歳でした！

【最高齢（77歳）ユーザーの声】
「これまで歯並びの歪みが気になっていましたが、治療までは至っていませんでした。そんなときBSテレビ東京でOh my teethを知り、無料スキャンに参加しました。ドクターもやさしく、私の歯並びが歪んでいるとしっかり指摘もしてもらえ、『ここなら大丈夫だ』と思いました。まだ矯正中ですが、LINEでのやりとりがいつも楽しいです。友人からよく歯並びについて相談されるので、マウスピースを見せながらOh my teethを紹介しています。」

このように幅広い年代のユーザーから選ばれているOh my teethですが、ユーザーの矯正のきっかけは「子供のころに矯正をしたが後戻りをしてしまった」「前から歯並びが気になっていて、お金に余裕ができたのではじめた」などさまざまです。

大人になってからの歯科矯正として、働きながらでも続けやすいOh my teethを選ぶユーザーが多いです。また、LINEをプラットフォームとして活用するため、あらゆる年代の方でも続けやすいのもポイントでしょう。

【ユーザーの声】
「サービス自体が洗練されていると感じました。24時間サポート体制があるので、若い方からお年寄りの方まで試せるのではないかなと思います」（30代女性／東京都）



来院ユーザーの約9割が部分矯正（Basicプラン）を契約


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Oh my teethの契約プランはBasicプランとProプランの2つあります。Basicプランは前歯に特化した部分矯正で、料金は33万円（税込）。Proプランは奥歯からなおす全体矯正で、料金は66万円（税込）です。

来院ユーザーの契約プランを調査すると、87.9％がBasicプランを契約しています。「全体矯正は自分のニーズに合わなかった」という方が、Oh my teethのBasicプランを契約するケースもあります。

【ユーザーの声】
「個人的には八重歯をなおさずに下の歯だけをなおしたかったんです。（八重歯をなおしたくない理由について）中国に住んでいたことがあるのですが、中国だと八重歯って虎の歯って書くんですね。すごくいい歯って言われていてよく褒められていたんです。だから、残しておきたかったんです。」（30代男性／東京都）

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また、シミュレーション作成時点で矯正完了予定日がわかるため、海外赴任や留学の予定がある方も取り組みやすいです。

【ユーザーの声】
「来年留学に行くので、それまでに矯正をしたいと思って母と一緒に調べていたら、見つけました。」（10代女性／神奈川県）
「海外赴任の予定があるので、そうなるとやっぱり通院不要*が大きかったですね。調べたところ、日本で矯正を開始し、途中でアメリカに行き、矯正の続きをするというのもできなくはないみたいですが、最初から最後まで同じところで診てもらう方がいいなと思いました。」（20代女性／埼玉県）

*歯並びの状況によっては複数回の通院が必要です。



利用ユーザーの95.5％が半年以内で卒業


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大人の歯科矯正は時間がかかるイメージがありませんか？

実際、奥歯を含めた全体矯正の場合、1〜2年程度の治療期間がかかると言われています。また、前歯に特化した部分矯正の治療期間の目安も3か月〜12か月と差があり、「実際のところどれくらい治療しなければならないの？」と気になっている方も多いはずです。

Oh my teethの場合、利用ユーザーの95.5％が半年以内で矯正を卒業、平均矯正期間は約3.2か月です。「歯科矯正には1年以上かかるイメージがあってためらっていた」というユーザーがOh my teethの無料歯型スキャンに参加し、Basicプランを選択するケースも多いです。

【ユーザーの声】
「シミュレーションで、矯正期間が2ヶ月半と出てきた時はびっくりしましたね！」（40代女性／東京都）
「（Oh my teethを選んだ決め手は）矯正期間が短い点です。 しっかり言われた通りのことをして自己管理ができれば、きちんと終われる点がいいなと思いました。」（40代男性／東京都）



コロナも影響！ユーザーの矯正をはじめた“きっかけ”


Oh my teethでは卒業生を中心にユーザーインタビューを実施しています。その内容から、ユーザーの歯科矯正のきっかけを調査しました。

■コロナの影響（マスク生活・外出自粛）
新型コロナウイルス感染症の影響でマスク生活になったほか、外出自粛も余儀なくされました。

そんな中、「マスク生活でバレにくい今のうちに矯正をしておきたかった」「海外旅行できなくなった分、歯に投資しようと思った」というユーザーが多かったです。

【ユーザーの声】
「コロナの影響でお金を全く使わなくなったので使い道を考えていました。その時に今年も旅行へいけないだろうなと思ったので、だったら自分のためにお金を使おうと思い、矯正を選びました。」（30代男性／東京都）
「コロナ禍でマスクを着用する機会が増え、矯正器具が目立たないかもと感じた」（30代男性／東京都）

また、コロナ禍によりリモートワークが増え、Zoomなどで自分の顔を見る機会が増えたことで、「歯並びをなおしたい気持ちが大きくなった」というユーザーもいました。

【ユーザーの声】
「最近はZoomでの営業が主流となり、自分の顔を見る機会が増えたので、本格的に矯正治療を検討しはじめました。」（20代男性／東京都）
「コロナになって授業がオンラインになりました。 動画を撮って配信する時があり、自分の顔をよく見るようになったんですが、改めて自分の映像を見ていると口元が目立つなと感じました」（40代女性／静岡県）

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■金銭面（収入に余裕ができたため）
「歯並びが気になっていたものの当時は学生だったため、社会人になってお金に余裕ができたタイミングで矯正を検討しはじめた」というユーザーも多かったです。

【ユーザーの声】
「歯並びを意識しはじめた時はまだ学生だったので、お金がなくて手が出せなかったんです。そして社会人になり、お金にも余裕が出てきたので、このタイミングでやってみようと思いました。」（20代男性／東京都）
「大学生の時からずっとコンプレックスで、転々と歯医者に行って矯正相談をしていましたね。その頃はお金がなかったので社会人になったらやりたいなと思っていました。」（20代女性／東京都）
「社会人になって自分で稼いだお金で矯正をしようと思っていたので、就職したこのタイミングで矯正をしようと思いました。」（20代女性）

■身だしなみの一環
社会人の身だしなみの一環として、歯科矯正を始めたユーザーも一定数いました。矯正と筋トレや脱毛なども並行しているユーザーも複数いました。

【ユーザーの声】
「社会人になってから、お金と時間に余裕ができたときに身だしなみに興味を持ちはじめました。部屋の掃除をするタイミングがあり、掃除を終えたらスッキリしたので、その延長線上で歯並びを改善したいなと考えるようになりました」（20代男性／神奈川県）
「今年の年始に立てた目標が『身だしなみを意識すること』だったんです。見た目の印象を変えたいなと思っていたところ矯正に目をつけました。今は矯正をきっかけにホワイトニングに興味を持っています。」（20代男性／神奈川県）
「個人でキャリアカウンセラーの仕事をやるようになってから、客観的にみたときに『見た目がきっちりしている人に仕事をお願いしたいな』と感じるようになりました。それなら自分も身だしなみとして矯正をやろうと思いました。仕事の一環ですね。」（20代男性）


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■周囲からの指摘
「自分ではそこまで気にしていなかったが、周囲からの指摘で歯並びが気になりはじめた」というユーザーもいました。一度指摘されるとずっと気になってしまうのは、歯並びの乱れの特徴と言えるのではないでしょうか。

【ユーザーの声】
「周りの人間にやれやれ言われていたんですが、この年でもういいかなと思っていました。ですが、気軽にはじめられたので諦めなくてよかったです。」（40代男性／埼玉県）
「歯科衛生士をしている友人に、『歯科矯正しないの？』とよく言われていました。そこから、前歯の傾きがとても気になっていました。」（男性）
「自分では気にしていませんでしたが、友達に『前歯が出ているね。』と言われたんです。そこから『自分って歯並びが悪いのかも』と思い、写真を見返してみたら確かに悪いかもと思いはじめました」（20代女性／東京都在住）

■友人・周囲からの影響
友人やYouTuberなどからの影響で「歯科矯正をやってみたい気持ちが高まった」というユーザーも一定数いました。

自分の周囲で実際に歯並びがきれいになった人を見ると、歯科矯正によるインパクトを強く感じるのでしょう。

【ユーザーの声】
「友人がかかりつけ医でマウスピース矯正をはじめ、きれいになった姿を見たことをきっかけに矯正を検討するようになりました」（40代女性／東京都）
「なにげなくYouTubeやテレビを見ていたときに、『有名人ってみんな歯がきれいだな…』と、ふと思ったのがきっかけでした。」（20代男性／東京都）
「好きな男性アイドルがいるんですが、その人の歯並びが本当にきれいで。自分もそうなりたいと思い、やろうと思いました」（20代女性／東京都）

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※Oh my teethのマウスピース矯正の注意事項
・保険適用外の自由診療となります。
・1日20時間以上の装着をお願いしています。装着状況は、歯の移動量や効果に影響します。
・理想の歯並びに近づけるよう、綿密に治療計画を立てています。ただし、実際の歯の動きには個人差があるため、必ずしも想定した通りに歯が動くという訳ではありません。
・歯磨きが不十分な状態でのマウスピース装着は、虫歯や歯肉炎、歯周病のリスクを高めます。
・Oh my teethのマウスピース矯正に限らずすべての歯科矯正に共通することですが、効果や感じ方、また歯がどのくらい動くかについては個人差があり、どの矯正方法を選んだ場合でも、満足のいく治療結果が得られない可能性があります。



自宅でマウスピース矯正『Oh my teeth』とは


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Oh my teethは従来の歯科矯正が抱える「通院回数の多さ」「金額の高さ」「継続の難しさ」を解決するために生まれた、日本初の歯科矯正D2Cブランド。テクノロジーに精通したメンバーと、歯科矯正専門家がタッグを組み、未来の歯科体験を生み出しています。

定期的な通院が困難な忙しいビジネスパーソンなどから支持を得て、希望者は1.5万人を突破（2022年1月1日時点）。引き続きOh my teethは「未来の歯科体験を生み出す」をミッションに、サービス展開をしてまいります。

【株式会社Oh my teethについて】
・社名：株式会社Oh my teeth

・代表者：代表取締役CEO 西野 誠
・本社所在地：東京都渋谷区神宮前6丁目35番3号
・設立日：2019年10月
・資本金：5,902,100円(2020年11月30日現在)
・事業内容：マウスピース矯正ブランド「Oh my teeth」の企画・開発・運営
・URL：https://www.oh-my-teeth.com/company

□代表者プロフィール
代表取締役CEO 西野 誠
1994年生まれ。学生時代に物流スタートアップ「オープンロジ」にて創業期を経験。新卒でワークスアプリケーションズに入社し、大規模基幹システムの開発業務に従事。2019年10月、株式会社Oh my teethを共同創業。代表取締役CEOに就任。日本初の歯科矯正D2Cブランド「Oh my teeth」をローンチ。Onlab第21期のDemoDayにて、最優秀賞とオーディエンス賞をW受賞。ICC FUKUOKA 2021 スタートアップカタパルト入賞。

□提供サービス
・日本初のマウスピース矯正D2Cブランド『Oh my teeth』
https://www.oh-my-teeth.com
・白い歯を、オンラインで。ホームホワイトニング『Oh my teeth Whitening』
https://www.oh-my-teeth.com/whitening
・法人向け歯科矯正サービス『Oh my teeth for Business』
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000048884.html
・矯正歯科医に新しい集客手段を『Oh my teeth Network』
https://www.oh-my-teeth.com/network
・歯科医師監修のマウスピース矯正ブログ『Oh! Magazine』
https://www.oh-my-teeth.com/posts

プレスリリース提供：PR TIMES