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エン婚活エージェント株式会社

【相手を理解できてる?】20代〜40代の既婚者・未婚者男女に聞いてみた「結婚前に話し合うべきこと」とは?

(PR TIMES) 2021年05月17日(月)16時45分配信 PR TIMES

既婚者と未婚者がそれぞれすり合わせておきたい価値観について回答!

エン婚活エージェント株式会社(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役:間宮 亮太)は、20代〜40代の既婚者・未婚者(男女)を対象に、「結婚前に話し合うべきこと」に関する調査を実施しました。
4月から“離婚”に関するドラマが始まりました。
運命的な出会いを果たし、交際0日で結婚した男女2人。
しかし、お互いの価値観や考え方の違いによって結婚初日から離婚騒動へと発展していきます。

このストーリーからわかるように、結婚にはお互いの“価値観”や“考え方”に対する認識が重要といえるでしょう。
結婚した後に価値観や考え方のズレが判明し、関係がうまく行かなくなってしまった、となるのは避けたいですよね。

パートナー同士の価値観や考え方の違いについては、既婚者と未婚者では捉え方が異なるかもしれません。
夫婦間を円滑に保つためには、このようなギャップをなるべく小さくした方がいいでしょう。
そのためにはやはり、結婚前にお互いの“考え”や“感覚”について、話し合っておくべきなのでしょうか?

そこで今回、エン・ジャパン(東証一部上場)グループが運営する結婚相談所「エン婚活エージェント株式会社」(https://en-konkatsu.com/)は、20代〜40代の既婚者・未婚者(男女)を対象に、「結婚前に話し合うべきこと」に関する調査を実施しました。


【すり合わせておきたい考え方】結婚式・生活・住まいについて

まずは、結婚前にすり合わせておきたい考え方について、伺っていきたいと思います。
結婚生活の第一歩となる結婚式・入籍に関しては、どのような点が注目されているのでしょうか?

[画像1: https://prtimes.jp/i/41782/34/resize/d41782-34-119005-0.png ]


未婚者に「結婚式・入籍関連について結婚前にすり合わせておきたいことを教えてください」と質問したところ、『両親への挨拶について(35.3%)』『入籍までの期間について(22.9%)』『結婚式の有無について(22.6%)』という回答が上位に挙がりました。

続いて、既婚者に「結婚式・入籍関連について結婚前にすり合わせておけば良かったことは何ですか?」と質問したところ、『入籍までの期間について(25.9%)』『結婚式の予算について(19.3%)』『両親への挨拶について(18.2%)』という回答が上位に挙がりました。

未婚者は、第一関門ともいえる両親への挨拶をどのように進めていくのか話し合っておきたいようです。
また「結婚式の予算」については、20%近くの既婚者が事前に話し合っておけばよかったと思われたことなので、未婚者の方は是非参考にしてみてください。

日常生活は、個人の価値観が最も反映されるところだといえるでしょう。
[画像2: https://prtimes.jp/i/41782/34/resize/d41782-34-583075-7.png ]


そこで未婚者に「生活(家事・育児)について結婚前にすり合わせておきたいことを教えてください」と質問したところ、
・家事について…39.6%
・子ども・育児について…31.2%
・食事について…16.5%
・休みの日の過ごし方について…8.6%
・その他…4.1%
といった回答になりました。

続いて、既婚者に「生活(家事・育児)について結婚前にすり合わせておけば良かったことは何ですか?」と質問したところ、
・子ども・育児について…34.0%
・家事について…30.6%
・休みの日の過ごし方について…14.1%
・食事について…11.2%
・その他…10.1%
といった回答になりました。

未婚・既婚者共に、家事と子育てに関する考え方を共有したいと感じているようです。
家事の役割分担や子どもとの触れあい方など、相手を思いやったルールを決めておいた方が良いでしょう。

さらに、結婚には転居・同居など住まいにまつわる問題もついて回ります。

そこで未婚者に「住まいについて結婚前にすり合わせておきたいことを教えてください」と質問したところ、
・今後の居住地について…61.0%
・親との同居について…28.8%
・住宅ローンについて…8.0%
・その他…2.2%
という結果となりました。

続いて、既婚者に「住まいについて結婚前にすり合わせておけば良かったことは何ですか?」と質問したところ、
・今後の居住地について…50.5%
・親との同居について…21.9%
・住宅ローンについて…19.3%
・その他…8.3%
と未婚者と同様の回答結果が出ました。

2人で新居に住むのか親と同居するのかという選択は、今後の生活に大きく影響します。
単純な住居問題としてではなく、家族の将来に関わるポイントとして認識しておく必要があるといえそうです。


【すり合わせておきたい考え方】仕事・キャリア・お金について

ここからは仕事・キャリア・お金に関する考え方について、既婚者と未婚者の見解を伺っていきます。
結婚後も安定した関係を築けるよう、すり合わせておきたい点をチェックしましょう。
[画像3: https://prtimes.jp/i/41782/34/resize/d41782-34-633662-8.png ]


まず未婚者に「仕事・キャリア関連について結婚前にすり合わせておきたいことを教えてください」と質問したところ、
・結婚後の仕事について…59.2%
・今後のキャリアについて…19.0%
・理想とする世帯年収について…13.3%
・転勤について…6.1%
・その他…2.4%
という結果となりました。

続いて、既婚者に「仕事・キャリア関連について結婚前にすり合わせておけば良かったことは何ですか?」と質問したところ、
・結婚後の仕事について…36.4%
・理想とする世帯年収について…30.8%
・今後のキャリアについて…16.8%
・転勤について…8.7%
・その他…7.3%
という結果となりました。

未婚者よりも既婚者の方が、理想の世帯年収について重視しているようです。
世帯年収は家庭の生活水準に直結するため、結婚後に理想と現実のギャップが大きすぎると、人生設計を見直す必要が生じるかもしれません。

お金に関する考え方が共有できていないと、特にトラブルに繋がりやすくなるでしょう。

そこで未婚者に「お金について結婚前にすり合わせておきたいことを教えてください」と質問したところ、
・家計の管理方法について…57.1%
・財布の共有について…24.7%
・貯金方法について…11.6%
・お小遣いについて…4.3%
・その他…2.3%
という結果となりました。

続いて、既婚者に「お金について結婚前にすり合わせておけば良かったことは何ですか?」と質問したところ、
・家計の管理方法について…42.4%
・貯金方法について…22.1%
・財布の共有について…17.4%
・お小遣いについて…13.4%
・その他…4.7%
という結果となりました。

既婚者・未婚者共に、家計の管理方法についてすり合わせることが重要だと考えているようです。
誰がどうやって家計を管理するのか、なるべく結婚前に話し合っておいた方が良さそうです。
貯金方法についても相談し、余裕ある家計づくりを目指しましょう。


結婚前にすり合わせておきたい3つの「感覚」について

ここまで、結婚前にすり合わせておきたい“考え方”について調査しました。
続いて、夫婦間ですり合わせておきたい“感覚”について聞いてみましょう。

[画像4: https://prtimes.jp/i/41782/34/resize/d41782-34-501197-9.png ]


まず未婚者に「“金銭”感覚について、結婚前に確認しておきたいことは何ですか?」と質問したところ、半数以上の方が『使う・使わないの基準(52.0%)』と回答しました。

続いて、既婚者に「“金銭”感覚について、結婚前に確認しておけば良かったことは何ですか?」と質問したところ、『使う・使わないの基準(60.5%)』と回答した方が6割を超える結果となりました。

お金を使う基準について一致させておきたいということは、未婚者・既婚者に共通しているようです。
この基準に差があると、些細な買い物から喧嘩に発展してしまうかもしれません。

また、味覚についてもすり合わせておき、家庭の味を作っていきたいですよね。

そこで未婚者に「“味覚”について、結婚前に確認しておきたいことは何ですか?」と質問したところ、
・好きな食べ物・嫌いな食べ物…46.5%
・毎日食べるものについて…24.9%
・薄味・濃い味の基準…16.9%
・食べ方の相性について…9.8%
・その他…1.9%
という結果となりました。

続いて、既婚者に「“味覚”について、結婚前に確認しておけば良かったことは何ですか?」と質問したところ、
・好きな食べ物・嫌いな食べ物…28.1%
・毎日食べるものについて…26.3%
・薄味・濃い味の基準…21.1%
・食べ方の相性について…15.9%
・その他…8.6%
という結果となりました。

未婚者と既婚者ではあまり差はないものの、結婚してからは味付けや献立などより細かいところまで意識が及ぶようになったと思う方が多いのかもしれません。

確認しておきたい個人の感覚として、感情のバロメーターも大切です。
喜怒哀楽の感じ方がズレていると、互いに共感する機会も失われてしまいます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/41782/34/resize/d41782-34-469951-10.png ]


そこで未婚者に「喜怒哀楽について、結婚前に確認しておきたいことは何ですか?」と質問したところ、
・怒りを感じる基準…46.3%
・喜びを感じる基準…25.3%
・楽しさを感じる基準…19.0%
・哀しみを感じる基準…9.4%
という結果となりました。

続いて、既婚者に「喜怒哀楽について、結婚前に確認しておけば良かったことは何ですか?」と質問したところ、
・怒りを感じる基準…53.0%
・喜びを感じる基準…20.7%
・楽しさを感じる基準…17.0%
・哀しみを感じる基準…9.3%
と、こちらも特に喜び・怒りに対する基準を重視する傾向にあるようです。

喜ぶポイントが同じだと、お互いにコミュニケーションが取りやすくなります。
一方で、怒りの基準を把握していれば無用な争いを避けることができるでしょう。
感情面での相互理解は、結婚において非常に重要な要素です。


【既婚者・未婚者で差が!?】結婚前にすり合わせておきたいことはコレ!

ここまでの調査で、結婚前にすり合わせておきたい考え方・感覚の詳細が判明しました。
実際の結婚生活を経ることで、共有したい考え方・感覚も変動するようです。

では、未婚者・既婚者にとって事前にすり合わせておきたい最も大切なことは何なのでしょうか?
[画像6: https://prtimes.jp/i/41782/34/resize/d41782-34-627807-5.png ]


まず未婚者に「生活・結婚式・仕事・キャリア・住まい・お金・感覚の中で、結婚前に確認したいと思うが聞きづらいと感じてしまうことは何ですか?」と質問したところ、『お金(管理方法など)(32.9%)』『感覚(金銭や喜怒哀楽、味覚など)(11.8%)』『生活(家事や育児)(11.4%)』と続きました。

家事・育児の考え方は、特に夫婦の足並みを揃えておきたいところです。
また、金銭感覚を一致させることで、結婚後の生活スタイルも描きやすくなるでしょう。

結婚前に聞きづらいと感じる理由について、具体的に伺いました。

■聞きたくても聞けないジレンマ
・デリケートな問題だから(20代/女性/会社員/和歌山県)
・自分との感覚の差が大きかった時の対処に困るから(20代/男性/会社員/大阪府)
・どの程度まで突っ込んで聞いていいのかわからない(30代/女性/会社員/東京都)
・相手に気を遣う(40代/男性/パート・アルバイト/兵庫県)

話題が話題だけに軽々しく聞けない、と悩む声が多数寄せられました。
また価値観の差がわかってしまった場合、結婚自体にストップがかかりかねません。
これから家族になる相手とはいえ、遠慮や不安からストレートに確認できない現状があるようです。

続いて、既婚者に「生活・結婚式・仕事・キャリア・住まい・お金・感覚の中で、結婚前にすり合わせておけば良かったと思うものは何ですか?」と質問したところ、『お金(管理方法など)(27.3%)』『生活(家事や育児)(25.9%)』『感覚(金銭や喜怒哀楽、味覚など)(12.4%)』と続きました。

割合に若干の差はあるものの、未婚者と大きな違いはないようです。
結婚前に聞いておきたかったという思いは、結婚後により一層痛感するかもしれません。
たとえ聞きづらくても、前もって考え方・感覚をすり合わせておくことが幸せな結婚生活へのカギとなるでしょう。

最後に、結婚前にすり合わせておけば良かったと思う理由について、具体的に伺いました。

■喧嘩やトラブルを避けるためには相互理解が大切!
・思想や価値観の理解、共有のため(20代/男性/会社員/福井県)
・結婚したら何でも言い合える訳ではなかったから。意外と気を遣う(30代/女性/専業主婦/埼玉県)
・いまだに喧嘩の原因になるから(40代/女性/専業主婦/東京都)
・そこが分からないと喧嘩になる。少しでもお互いの事を理解していると怒りは和らぐ(40代/男性/自営業・自由業/東京都)

価値観の違いをそのままにしていると、喧嘩の原因になってしまうようです。
お互いに理解や共感があれば、こうしたトラブルを未然に防ぐことも可能でしょう。
既婚者ほど、相互理解の重要性を実感しやすいといえそうです。


【まとめ】既婚者と未婚者では結婚前に話し合うべきことについて差異があった!?

今回の調査で、結婚前に話し合うべきことが何なのか、明らかになりました。
既婚者・未婚者それぞれ重要視するポイントには共通点と相違点があるようです。

仕事や家事・育児など生活に関する考え方をすり合わせることで、結婚生活のビジョンを共有できます。
また金銭・味覚といった感覚の差を理解しておくと、揉める危険性を減らすことができるでしょう。

“価値観”を形成する考え方・感覚に理解を示すことが、結婚の成功と安定した未来に繋がります。
デリケートな話題だからこそ、結婚前に率直に話し合える関係を構築しておきましょう。

相互理解を通じて、苦楽を共にする夫婦の絆をより一層深めていってくださいね。


エン・ジャパン(東証一部上場)グループが運営するオンライン対応結婚相談所【エン婚活エージェント】


[画像7: https://prtimes.jp/i/41782/34/resize/d41782-34-637159-6.png ]


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調査概要:「結婚前に話し合うべきこと」に関する調査
【調査期間】2021年4月23 日(金)〜2021年4月26日(月)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】未婚者:510人、既婚者:517人
【調査対象】20代〜40代の未婚者・既婚者(男女)
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ



プレスリリース提供:PR TIMES

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