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丸森町役場に設置型ベビーケアルーム「mamaro(TM)」を初設置!

(PR TIMES) 2022年05月02日(月)02時40分配信 PR TIMES

お子さま連れも“Welcome”な役場に

 Trim株式会社(横浜市中区、代表取締役社長:長谷川裕介/以下Trim)が開発・販売を手がける授乳・離乳食・おむつ替えなどができる設置型ベビーケアルーム「mamaro(TM)」(ママロ)が、2022年4月21日より宮城県丸森町役場(宮城県伊具郡丸森町)に導入されました。この日は役場で「mamaro(TM)」のお披露目の式典が開かれ、町内の子どもたちやお子さま連れの方々も訪れ、大勢の方に「mamaro(TM)」の設置を喜んでいただきました。丸森町では少子高齢化が進む中、町で安心して子育てができる環境を整えたいという思いから役場への「mamaro(TM)」の導入に至りました。

”お子さま連れの町民の方を「Welcome」に迎えたい”


[画像1: https://prtimes.jp/i/16859/34/resize/d16859-34-70558fe903de6f8249b6-0.jpg ]

宮城県の南部に位置する丸森町。町役場には、妊娠期から子育て期まで切れ目のないサポートをする支援センターが設けられるなど、さまざまな子育て支援の取り組みが行われています。そんな町役場には日頃からお子さま連れの町民の方も多く訪れていますが、役場内に授乳室は整備されていませんでした。共働きの世帯も多いなか、お子さま連れでも安心して気軽に役場を訪れることができるように、このほど役場の入り口付近の利用しやすい場所に「mamaro™」が設置されました。

 丸森町の佐々木秀之副町長に導入への思いを伺うと「人口減少、少子高齢化の課題があるなかで町として何をするべきなのか考え、町では子育て支援の事業を幅広く行っています。授乳室の整備をはじめ、丸森町で安心して子育てができる環境を整え、この町に住むことを選んでもらえるようにしていきたいです。」
 丸森町役場 子育て定住推進課の横塚課長によると「丸森町では人口減少が課題になっていますが、だからこそ子育て世代のみなさんが孤立してしまわないように手厚くサポートしたいです。実際に町の子育て世代の方から”授乳室がなくて困る”という声を聞いていたので、「mamaro™」が役場に設置されたことで、赤ちゃん連れの方でも気軽に役場に来ていただきたいですし、役場としてもお子さま連れの方に”いつでもWelcomeですよ”と発信していきたいです」。

Trimはお子さま連れがお出かけしやすい社会インフラ整備や、夫婦の育児負担のバランスが整うよう設置型ベビーケアルーム「mamaro™」の設置拡大を進めてまいります。

ベビーケアルーム「mamaro™」について


[画像2: https://prtimes.jp/i/16859/34/resize/d16859-34-6cabafb45406bd67618a-1.png ]

畳1畳ほどのスペースに設置可能な、可動式の完全個室ベビーケアルームです。授乳だけでなく、おむつ交換や離乳食、寝かしつけや着替えなど、幅広い赤ちゃんケアにご利用いただけます。
個室型で施錠ができるため、設置場所の選択肢も多く性別問わず利用ができることから、D&IやSDGsの取り組みの一環として設置いただくケースも増加しています。

▼「mamaro™」詳細
・室内設備: ソファ、可動式ソファ、モニター、コンセント
・大きさ : 高さ:200cm/幅:180cm/奥行:90cm
(室内の高さ 190cm/室内面積 1.28平方メートル )

▼「mamaro™」紹介ページ(Trimコーポレートサイト)
https://mamaro.trim-inc.com/

▼ What's mamaro?
設置型ベビーケアルーム「mamaro」紹介動画(YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=0g3e1oJeHjU

※Trimは授乳者のプライバシーが保護された状態で授乳を行えるようにする「授乳用ユニット」について特許を取得しています。(特許第6865989)

■宮城県 丸森町役場
〒981-2192 宮城県伊具郡丸森町字鳥屋120番地

■Trim株式会社
設立: 2015年11月
本社: 横浜市中区諏訪町16番 201
代表: 長谷川 裕介
HP: https://www.trim-inc.com/
*Trim株式会社は、デジタルガレージグループによるOpen Network Lab 第12期 卒業生です。



プレスリリース提供:PR TIMES

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