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株式会社SUPER STUDIO

ECサイト運営の簡易採点ツールを本日付の日本経済新聞/Webにて公開

(PR TIMES) 2021年12月14日(火)12時15分配信 PR TIMES

チェックリストに答えるだけでECサイトを100点満点で簡易採点

D2C(※1)支援事業を提供する株式会社SUPER STUDIO(所在地:東京都目黒区、代表者:CEO 林 紘祐、以下:SUPER STUDIO)は、ECサイトの改善の必要性を発見するのに役立てていただくために「ECサイト運営の簡易採点ツールを、本日付の日経新聞広告(※8面掲載)と自社Webサイト上で公開しました。SUPER STUDIOのミッションである「コト、モノにかかわる全ての人々の顧客体験を最大化する」を実現するために、ECメーカーの担当者の方にお役立ていただける情報を継続的に発信しており、今回の採点ツール無償公開はその取り組みの一環で行っています。Webサイトでの採点は無償でどなたでも利用できます。

ECサイト運営の簡易採点ツールについて:試験科目は「ECカート」

 日経新聞の広告では、スマートフォンの画面で実際のECサイトを見ながら「貴社のECサイトが思わぬ原因で売上を逃していないか」を簡易的に判定できる採点表を掲載しています。11問の設問にチェックリスト方式で回答していき配点ルールに則って自己採点をすることで、運営しているECサイトが売上機会損失を生んでいないかを採点できます。

[画像: https://prtimes.jp/i/16245/34/resize/d16245-34-6e7afcd45ef91ea79142-0.png ]



 本採点ツールは多くのブランドの実際の事業立案からサプライチェーンの構築、ECサイト運営、マーケティング施策の運用を自ら行ってきたSUPER STUDIOの実際のノウハウやPDCAの結果を詰め込んで作成したもの。設問はECで最も重要な指標のひとつであるCVR(購入率)の改善余地があることを自社ECの導線を確認しながらテスト感覚でチェックできるよう「試験」に見立てました。

Web簡易採点ツール
新聞広告をご覧いただけない方は下記Webページから採点ツールをご利用ください。
https://ec-force.com/personalize/page/3qcqgv3mkm4qby3


EC事業の成長とECカートの関係性:ecforce導入企業の平均点は80点

 今回の診断ツールは、ECカートが売上を逃す原因になっている可能性があるという気づきを得ていただきたいという想いで制作をしました。11個の設問はEC運営をするうえで最もベーシックかつ重要な観点のみに絞られているため、点数が低い場合は自社EC全体の基本的なところで改善必要性が高い可能性にあることがわかります。

 ECの顧客体験や業務効率の向上を目指す上で、メーカーの担当者が自ら課題発見や対策をしなければならない範囲は膨大です。ecforceはSUPER STUDIOが自社でEC運営してきたノウハウを踏まえて多くの改善施策を盛り込んだ機能設計をしており、自力で改善努力をしなくてもシステムの基本機能によってEC事業の品質が高位平準化されることを目指した開発を推進しています。実際に今回のツール作成にあたって行った調査の結果、ecforceを導入くださっている主要なメーカーの平均点は80点を超えており、ECカートシステムを適切に活用することがEC運営の質向上に強く関係することがわかっています。


SUPER STUDIOのECノウハウ発信について

 2017年のecforce本リリース以降、SUPER STUDIOでは自社で培ったEC事業に関する現場知識を生かしてecforce導入企業を始めとした顧客にノウハウを還元すること、ひいては広くEC事業の課題解決をすることを目指して様々な情報発信施策を展開しています。2020年にはパーソナライズD2Cシステムとして「1d color」を提供し、その体験ツールとして「D2C診断」を提供。また、本年3月にはD2C/EC特化型の情報メディア「success board」をどなたでもご覧いただけるようオープン化しました。

 自らが徹底してECの現場を理解することでメーカーにとってもエンドユーザにとっても使いやすいEC体験実現につながると考え、ecforceの機能開発および各種情報発信を行っています。2030年までに日本のEC化率20%(※2)達成を下支えすることを目指し、今後も継続的に情報発信を行ってまいります。


【ご参考】

ecforceについて
マーケティングからサプライチェーンまでコト、モノに関わる全ての人々の顧客体験を最大化するECプラットフォームです。多くのメーカーのCVR・LTV向上に貢献しています。
詳細や、お申し込みは下記リンクをご参照ください。
https://ec-force.com/


1d colorについて
1d color は訪問者にアンケート形式で質問を投げかけることで、訪問者の属性や購買、行動履歴などを紐解き、一人一人にあった最適なコトやモノを提案するパーソナライズシステムです。ecforceとの連携でマーケティングに新たな可能性を提案します。
https://ec-force.com/product/1d_color

success boardについて
success board はecforceがECのアップデートを目指し、マーケティングからサプライチェーンまでECやD2Cに関係する様々な情報を公開するEC情報メディアです。
https://ec-force.com/product/success_board

(※2)EC化率について
経済産業省の調査によると日本のBtoCのEC化率は現在8.08%と、2013年からの7年間で2倍の規模に拡大しているとの結果が出ている。SUPER STUDIOでは、今後8年で同様の成長率でEC化が進んで行くことを目指し、2030年までにEC化率20%という指標を目指しています。
経済産業省 令和2年度 産業経済研究委託事業(電子商取引に関する市場調査)
https://www.meti.go.jp/press/2021/07/20210730010/20210730010.html


SUPER STUDIOについて

[会社名]
株式会社SUPER STUDIO

[代表者]
代表取締役CEO 林 紘祐

[所在地]
東京都目黒区下目黒2-23-18 目黒山手通ビル 8F

[資本金]
1,861,220,000円(資本準備金含む)

[事業内容]
D2C支援企業として、ビッグデータ解析による世の中のニーズの抽出、商品開発、基幹システム「ecforce」の提供、広告運用、生活者のもとへ商品を直接届けるところまで、全ての工程をワンストップで支援。

[URL]
https://super-studio.jp/
※ 記載の商品名、サービス名及び会社名は、各社の商標または登録商標です。

※1 D2C(Direct to Consumer)は、自社で企画及び製造した商品を自社ECサイトで販売から管理まで行う販売モデルのこと。従来は販売代理店や大手小売経由で販売をするのが一般的でしたが、SNSやWebメディアの広告で消費者個人へダイレクトにリーチできるようになり、発展しました。



プレスリリース提供:PR TIMES

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