プレスリリース
1日の清掃面積が従来機3倍に!生産性が大幅向上。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5329/34/5329-34-dc0fffd92ee9a989c3e908f1fc24fb76-868x1000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
アマノ株式会社(本社:横浜市港北区、代表取締役社長:山崎学)は、小型床洗浄ロボットHAPiiBOTに搭載するバッテリーを、2024年7月より鉛液式からリチウム式に変更いたします。
従来の鉛液式バッテリーでは充電に約10時間必要でしたが、リチウムイオンバッテリーでは約4時間に短縮されます。これにより1日当たりの稼働時間が延長され、大幅な生産性向上が図れます。
また、リチウムイオンバッテリーではバッテリー液補充作業が不要になるため、メンテナンスの負担軽減にもつながります。
リチウムイオンバッテリー新採用により、広大な清掃エリアへの対応が可能になるため、大型商業施設や物流倉庫などへの導入を推進してまいります。
【販売開始】 2024年6月6日(木)
【出荷開始】 2024年7月1日(月)
【販売価格】 3,900,000円
【主な特徴】
(1)1日の清掃時間が3倍に
従来の鉛液式バッテリーでは充電に10時間かかるため、
1日1サイクル稼働(2時間稼働)しかできませんでしたが、リチウムイオンバッテリーでは充電時間が4時間に短縮されるため、1日3サイクル稼働(6時間稼働)が可能となります。
●リチウムイオンバッテリー新採用による変更点
[表: https://prtimes.jp/data/corp/5329/table/34_1_2a501c75430e3686a204270fb5f4e6fe.jpg ]
※1サイクル[2時間運転→4時間充電]を3サイクル繰り返すことで6時間運転/日が可能
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5329/34/5329-34-bd767fbe62ba256db843524f6a04c41c-2221x992.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(2)メンテナンスフリー&長寿命
リチウムイオンバッテリーへの変更により、バッテリー液補充作業が不要となり、日常メンテナンス作業が不要となります。また、寿命も1.5年(400サイクル)から5年以上(3,000サイクル)に延長されるので、バッテリー交換の手間も減らすことが可能です。
プレスリリース提供:PR TIMES