• トップ
  • リリース
  • 株式会社電力シェアリングは、商品・サービスが脱炭素化されていることを示すグリーン・ライセンスシール(TM)の提供を開始します。

プレスリリース

  • 記事画像1

株式会社電力シェアリング

株式会社電力シェアリングは、商品・サービスが脱炭素化されていることを示すグリーン・ライセンスシール(TM)の提供を開始します。

(PR TIMES) 2024年08月17日(土)14時45分配信 PR TIMES

脱炭素社会実現を目指す新しい国民運動「デコ活」の下、全国の脱炭素商品の選択を促す環境省ナッジ社会実証実験において活用


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/119617/33/119617-33-6c1b4c33c54eacf0c7a990f9c26b4c3d-3900x3900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
商品・サービスが脱炭素化されていることを示すグリーン・ライセンスシール(TM)

株式会社電力シェアリング(本社:東京都品川区、代表取締役社長:酒井直樹)は、脱炭素商品の普及を図る「デコ活」ナッジ実証事業を、環境省の委託を受けて実施しています。

この実験では、全国の脱炭素商品やサービスの販売を促す実証実験を実施しますが、当社は、この実験に際して、商品・サービスが脱炭素化されていることを示す&グリーン・ライセンスシール(TM)の提供を開始します。

当社では、あらゆる商品やサービスの製造・流通・消費・廃棄の各段階でのCO2の排出をゼロにすることを目的として、環境省ナッジ実証事業の中で、その商品開発を進めています。

例えば、ゼロカーボン野菜(ゼロベジ(TM))の開発です。露地栽培において圃場で使用するエネルギーを、太陽光発電で賄ったり、地産地消で、自転車での直売所への買い物を促すなどして本当にCO2を出さない商品の開発を生産者と進めたり、EVを再エネで充電して走行するゼロカーボン・ドライブ(ゼロドラ)をサービス化するなどしています。

しかし、一方で、CO2排出量の削減に最善をつくしながら、そのうえでどうしても排出してしまうものにカーボンクレジットを引き当てることで、過渡的に、商品のCO2排出量をオフセットする手法で「脱炭素商品」も設計・開発しています。

そのいずれかの手法を用いてCO2排出量を実質ゼロとしていることを示すために、&グリーン・ライセンスシール(TM)の提供を開始するものです。

当社の実施するナッジ実証実験にご協力いただける事業者様には、&グリーン・ライセンスシール(TM)を無償で提供しています。ただし、提供には条件があります。

詳しくは、当社ホームページのお問合せページにご連絡いただければ幸いです。(ただし、全てのお問合せにご返信できない場合があることをご了承ください)。
&Greenとは?
グリーン・ライセンスシール(TM)は、当社の提唱する&Green(グリーンと共に)という考え方に基づいて設計されています。

現在、地球温暖化が深刻化する中で、わが国は2050年の温室効果ガス排出のネットゼロの実現が求められています。

第六次環境基本計画でも、「ウェルビーイング/高い生活の質」の実現が目的であり、その手段としての脱炭素の実現の必要性を謳っています。そこで、快適なライフスタイルを中心に、グリーン(脱炭素)が共にあることを目指していこうというコンセプトのもとに、&Green(グリーンと共に)というマークをデザインしました。

プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る