プレスリリース

フィリピン出身のインファンテ ジョーダン レイ オリネスさんら4名が最優秀賞

公益財団法人 国際人材協力機構（JITCO(ジツコ)、理事長：八木 宏幸）が毎年開催し、今回31回目を迎える「外国人技能実習生・研修生日本語作文コンクール」の入賞者が決定しました。このコンクールは、技能実習生・研修生の日本語能力の向上支援の一環として1993年にスタートしたものです。今回は応募総数1,177作品のなかから、最優秀賞（4名）・優秀賞（4名）・優良賞（12名）・佳作（15名）を選出しました（入賞者一覧は別紙名簿の通り）。
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　最優秀賞には、フィリピンの習慣と「手」を題材に自分や家族一人一人の物語を描いたインファンテ ジョーダン レイ オリネスさん、仕事でのミスを経て実感した製品への誇りや自分の成長について記したイ グスティ アユ アグング ビンタング プトリ プスピタニングティアスさん、苦手なことを前向きに乗り越えた様子を生き生きと表現したグエン ティ タイン トゥイさん、地震に遭遇した経験からあらかじめ備えることの大切さを訴えるカレンタ キラムシリウさんを選出しました。

　なお、10月6日(金)に東京都千代田区の経団連会館で開催予定の「JITCO交流大会」の中で、「外国人技能実習生・研修生日本語作文コンクール表彰式」を行います。表彰式では、最優秀賞に選ばれた技能実習生に受賞作品を朗読していただきます。
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参考画像：2022年度表彰式の様子


◆プレスリリース全文及び別紙名簿はこちら
（https://prtimes.jp/a/?f=d104757-33-eca33f943ea32c739b256baaeebb5661.pdf）
◆JITCOホームページでの発表はこちら
（https://www.jitco.or.jp/ja/news/article/27401/）
◆昨年の授賞式での朗読の様子と受賞者へのインタビュー動画はこちら
（https://www.jitco.or.jp/ja/channel/）

プレスリリース提供：PR TIMES