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欧州とアジアを繋げるハブとなるフットボールアカデミー 「ACAFP LAB」 2024年春にローンチ

(PR TIMES) 2023年12月01日(金)16時40分配信 PR TIMES

ACAフットボール・パートナーズ(ACA Football Partners Pte Ltd)(シンガポール、CEO:小野寛幸、以下、ACAFP)は、フットボールを形成する各分野の専門的知識を集約するプラットフォーム「ACAFP LAB」(※名称は予定)を来春ローンチすることを発表します。独自のプラットフォームを立ち上げ、国内外における業界研究の動画や論文コンテンツを配信することにより、総合的にフットボールの知見を深める機会を提供してまいります。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/92094/33/92094-33-2d133aa6cf38a1abe22fabb733771e54-862x506.png ]


ACAFP LABは、各分野の専門家がそのノウハウを提供することにより、フットボールに関わる個人やチーム、または組織の意思決定をサポートすることを大きな目的に置いています。スポーツ科学、技術・戦術、ビジネスといった多岐にわたる学術的な知識を組み合わせ、体形的なアプローチの実現を目指します。


ACAFPのグループクラブであるKMSKデインズ(ベルギー2部)、トレモリーノスCF(スペイン5部)、チャールトン・アスレティック(イギリス3部)に携わる専門スタッフがディレクションを担当し、また世界で経験を積んだプロフェッショナルたちをゲストとしても招聘する予定です。ACAFPはフットボールで欧州とアジアを繋ぐことを一つの軸として事業を展開してきましたが、欧州を基盤とする”フットボールの本場”より洗練されたコンテンツをお届けすることで、アジアとの繋がりもさらに深めてまいります。

ACAFP LABはどこからでもアクセスできるプラットフォームを通じて、スポーツ科学、データ分析、アカデミーからトップチームまでのメソドロジー構築、スカウティング、コーチの教育、クラブ経営といった様々な分野の最新情報を提供し、また提携範囲はACAFPグループ内に留まらず、各国の大学、研究機関、サッカー協会、クラブなどとも連携することで多面的な学びの場を創出していきます。


サービスの詳細に関しては、来春のローンチに準じて随時詳細を発表してまいります。




【ACA Football Partners について】
シンガポールを拠点とし、アジア発のマルチクラブオーナーシップを企図するサッカー事業会社で、投資ファンドの組成・運用を中核事業とするACAグループの一員です。ACAFPのミッションである「スポーツの潜在価値を引き出す」に賛同した、プロフェッショナルな人材が運営メンバーとしてチームへ参画しています。2022年よりベルギープロリーグ2部所属のKMSKデインズをコアクラブに据え本格的な活動を開始し、2023年2月にはスペインセグンダ・ディビジョン RFEF(4部相当)に所属するトレモリーノスCFを買収(※2023-24シーズンは5部相当リーグに所属)、また2023年7月にはイングランド EFLリーグ1に所属するチャールトン・アスレティックFCへの資本参加も決定しました。今後は同ミッションに賛同するパートナークラブと資本業務提携を複数進め、従来の枠にとらわれることなく事業拡大の可能性を模索し、フットボールビジネスの発展にグローバルに貢献していきます。
ACA Football Partners公式サイト:https://acafp.com/

プレスリリース提供:PR TIMES

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