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株式会社うなぎの寝床

浅生鴨短篇小説集「すべては一度きり」、うなぎBOOKS(福岡県八女市)限定の特典短編小説「空気を支配するもの」が誕生!

(PR TIMES) 2022年06月20日(月)17時45分配信 PR TIMES

不思議でじわじわクセになる! 摩訶不思議ショートショート50篇。

地域文化商社・うなぎの寝床(福岡県八女市)が運営する「うなぎBOOKS」で販売している浅井鴨氏の小説集「すべては一度きり」に、うなぎBOOKSで購入された方限定で特典短編小説をお渡しいたします。
※数に限りがございますことを予めご了承ください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/89261/33/resize/d89261-33-43dbd3970293580eb535-2.jpg ]


地域文化商社うなぎの寝床が運営する「うなぎBOOKS」にて『浅生鴨短篇小説集 すべては一度きり』をご購入いただいたお客様に、うなぎBOOKS限定の特典短編小説「空気を支配するもの」をお渡しいたします。
※数に限りがありますことをご了承ください。

特典短編小説の企画については、浅生氏と編集者とのアイディアで実現化されました。浅生氏とゆかりの深い書店に各店オリジナルの書き下ろしの特典小説をつけて頂いています。うなぎBOOKSは、浅生氏と本間(うなぎBOOKS・店長)との交流から実現に至りました。



『浅生鴨短篇小説集 すべては一度きり』について


[画像2: https://prtimes.jp/i/89261/33/resize/d89261-33-f10361b940ac2a6c5276-0.jpg ]

不思議でじわじわクセになる! 摩訶不思議ショートショート50篇

ーー
「いやあ、年明け早々に本当に申しわけないんだけどね。ちょっとばかり問題が起きて」
「年明けって、まだ明けてませんよ」
「それが問題なんです」
ーー表題作「すべては一度きり」より
ーー

初日の出の操作ミスで起きた元旦の奇跡を描く表題作「すべては一度きり」、社会格差が具現化した世界で4階から11階への異例の昇進が決まった男の末路「ジャイアント・コーン」、持て余した土曜日を引き取る時給2万円の「悪くない仕事」、見知らぬ女性から執拗にイカリングをすすめられる「特殊な環境」などなど、おかし楽しい世界でフツウの人々のエモーショナルが爆発する。

これはSF?ミステリー? コメディ? はたまたホラー??
何が飛び出すかは本を開くまでのお楽しみ。 宝箱のような一冊、誕生!


『すべては一度きり』の読みどころ(担当編集者より)


[画像3: https://prtimes.jp/i/89261/33/resize/d89261-33-cf0e703d30861ba2e7e6-1.jpg ]

わかりみと日常性のなかにある絶妙な異世界感がものすごくクセになる一冊です。必ず、めっちゃわかる!という作品、すごく好き!となる作品が見つかります。ぜひお手にとってみてください。



うなぎBOOKSについて

人間的視野を広げるためには「本・人・旅」が必要です。その中でも地方にいながら他地域や、様々な視点に触れるきかっけをくれる本という存在は、インターネット時代においてもとても重要だと考えます。うなぎBOOKSには2つの役割があります。1つ目は地域社会の中での本の役割を考えること。地域社会に住む人たちが知識や知恵を深めたり、小説や絵本を読むことでゾッとしたりワクワクしたり、世界観を広げていくということが地域文化の豊かさに繋がると考えます。2つ目にインターネットやビジネスも含めた現代社会の中で、本がどういう役割を果たしていくか思考し実践してみること。これは未知数ですが、私たちも社会の中で本がどういう風に役立てるか、本と人をつなげることができるか考えてみたいと思います。


地域文化商社・うなぎの寝床について

うなぎの寝床は、福岡県八女市を拠点とし、地域に伝わる歴史や文化を独自に研究し、現代において経済的・社会的につないでいく仕組みを見出す「地域文化商社」です。2012年7月の創業から、次世代へ継承していく「地域文化(ものづくり、まちづくり、食文化など)」の価値を見立て、社会とコミュニケーションを取れる商品・サービスを構築し、それが浸透していく仕組みを整え、つくりて(生産者)、つなぎて(地域文化商社)、つかいて(生活者)、そしてその先にある地域資源や自然も含めた生態系をつないでいきます。



プレスリリース提供:PR TIMES

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